岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

福島は白河ラーメンのDNA。とら食堂松戸分店で食欲を開放してきました

2022-02-02 23:57:48 | ラーメンレポ
どもども、ちょっとハードコア弁当を挟みましたが、引き続き

松戸の素敵なお店シリーズです。



今日はとら食堂松戸分店にやってまいりました。

昼のピークを避けて午後1時過ぎに来たというのに、相変わらずの行列ですね。



お名前ノートに名前を書いてしばらく待ちます。

今回は「マイケル」とか書いてませんwww

記名帳のところにお品書きがあるので一通り見ておきましょう。

醤油味の中華そば、塩味の塩そばがあるようですね。

塩そばも気になるけど、やっぱり白河ラーメンの醍醐味は醤油ですよねえ。

どうしようかなあ?

っと迷ってるうちに名前が呼ばれました。



じゃあ入店いたします。



席に案内されて着席します。

卓上調味料はラー油、胡椒、七味。

餃子ライスなどのサイドメニューは無いのですが

一応ラー油とかあるんですね。



真上にとら食堂の手打ちラーメンの作り方がありましたので、こちらもじっくり読みます。

佐野の青竹打ちに近いんですよねえ。

この麺はとら食堂の特徴の一つですね。

こういうの読んでると、気分が高まってきますよね。

そしてやって来た



焼豚ワンタン麺味玉入り大盛り!



実は今日の午前中、また22kmくらい走ってきまして、これが今日最初の食事。

ガッツリたっぷりのメニューにしてみました!

なみなみのスープに浮かぶ大量の焼豚、ぷかりと浮かぶ味玉、その下にワンタンと手打ち麺が沈んでいます。

いただく前にちょっと観察していきましょう。



赤い淵のもも肉の焼豚は炭火焼の証。

煮豚にはないガッツリとした肉のうまみがあります。



こっちの大きいのは肩ロースの焼豚。

こちらも赤い淵ってことはちゃんと焼いてる焼豚ですねえ。




この細いチャーシューは切れ端なんですかね?

なんかこれは面白いです。



それじゃあ次は、麺を引き釣り出していただきます。

手打ちなので加水率は高め。

そして手切りなので、多少ランダムな太さ、適度なちぢれが吸い上げたときに口の中で暴れて良い食感になります。



お次は海苔巻き麺で。

うん、海苔と麺の競演。

じゃあ次は・・・



そしたら次はチャーシュー巻き!

これもチャーシューメンの醍醐味ですよねえ。



じゃあ、この辺でワンタンも。

うんプルプルで良い食感、そして餡は少し胡椒が強め。

スープやチャーシューに対して味のインパクトがあります。



じゃあ、ここで味玉行ってみましょうか♪

ここでは味玉三個とかやりませんよ。

それにしても大盛りは麺が多いなあ。いや、チャーシューも多いんですけどね。

スープも多いし。

22kmジョグの後なので余裕だろうと思ってましたが、なかなか最後は手ごわかったです。

でも美味しかった。



ごちそうさまです。

以前は白河まで行かないと食べられなかった味が、松戸で食べられるなんて。

そういえば、とら食堂の松戸出店の経緯って近くのマブチモーター本社が誘致した聞いたんですけど、

本当なんですかねえ?

ネットで見てもちゃんとしたソースが出てこないんですけどねえ。

もし情報を知っている人がいたら教えて下さい。

ではでは

【とら食堂 松戸分店】〒270-2221 千葉県松戸市紙敷1丁目8−6


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