最大の問題は
右かを選ぶか?左を選ぶか?
それが問題だ!
本日から出張なんですけど、最終目的地は大阪なんですけど、新幹線一駅手前の京都で下車。
ここで一仕事してからの大阪入りとなっております。
ただ、ラーメン食べるだけに降りたわけではアリマセン!
さて、現在地は京都たかばし。
左は本家第一旭、右は新福菜館本店。
来てみて毎回思いますが、なぜこの京都を代表する名店が隣り合わせなのか?
さて本日は・・・
右を選んだようです。
ご注文は中華そば小とヤキメシ。
それにしても開店7:30って凄いよなあ・・・。
ちなみに相席のおむかいさんは、震える手で日本酒のコップ酒をあおるおじいちゃん。
中華そばを肴に、いかにも美味しそうにチビチビと飲(や)ってます。
写真の時計にあるように、時間はまだ11時をちょいと過ぎた辺り。
観光客とか、出張族とかも多いこのお店ですが、こういう真昼間から飲(や)ってるおやじを見るとつくづく「新福菜館に来たぜ」っていう気がします。
それにしても、朝から呑める店ってのに行くと、朝昼で飲んでる人を見かけますが、いったいどういう仕事している(してない?)人なんでしょうね。
俺もビール頼むかなあ・・・いや、イカンイカン。
などと妄想と邪念と戦っている間に・・・
ヤキメシがやってきました。
続いて中華そば小
並ぶとこうです。
豆もやしの下に青ネギ。小なので肉は2枚。
その下には漆黒のスープ、に沈む醤油色に染まった麺はちょっと太めのストレート。
そして、「小」・・・って割にはボリュームあるんですよね。
その昔某関西人に、「関東はうどんの汁の色が云々・・・」言われました。
その人に「おまえこれはなんだ!」と聞き返したい気分に・・・ならないのは、色のわりに味は意外とマイルドだからです。
このスープと同じ醤油だれを使って味付けしたのが、
このヤキメシ。
私のように中華そばと一緒に頼む人が多いのですが、味の方向性としては同じ醤油だれを使っているので、ほぼほぼ味は一緒。
スープで薄めて麺を入れるか?
ご飯を油で炒めてそこに絡めるか?
という違いです。
食感的には変わりますが、実は栄養価的に考えるとあまり大差がないという・・・。
なんてケチをつけているようですが、このヤキメシももちろん美味です。
どれくらい美味しいかというと、先ほど邪推していた「ビール」という禁断の呪文をまた思い出させてくれるくらい美味しいです。
ちなみに、この「ヤキメシ」。
こちらがメニューの札見て「ヤキメシ」と何度注文しようが、店員さんが厨房に通すときは「チャーハン一丁!」
んで、厨房からも「はいよぉ!チャーハン一丁!!」
じゃあ、もうチャーハンって呼べば良いんじゃないのか?
っと、それを聞くのは野暮ってものです・・・って説明してる時点で十分「野暮」なのですが・・・。
というわけで、中華そば小とヤキメシをサクッとごちそうさま。
じゃあこれから一仕事して大阪に向かいます。
・・・と、その前に
これで炭水化物祭りがなかったことに・・・なんてなりませんよね。
一応気は心で・・・
ごちそうさまでした。
ではでは
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