どもども、本郷通いもそろそろ終わり、というか最後の記事になります。
まだ記事にしてないこともあるんですが、ちょっとミクロなネタが多いんですよね。
8月の後半か9月にまた大更新祭りをやろうと思っておりますので、その時にでも出せたらと思います。
ちなみにこの日は珍しく午後集合、「お昼を済ませてから来てください」という指示だったので、ちょっと寄り道。
そしてやってきたのが、表題の
北京亭
です。創業は昭和38年(西暦1963年)ともう今年が2023年ですから、創業60年ですか?
歴史あるお店ですね。
ココは駅としては水道橋が近いんですが、どちらかというとその南側のテリトリー、神保町に分類されるのかな?
町中華好きとしては一度は来てみたいお店でした。
ちなみに写真がちょっとボヤってしてるのは、レンズを拭き忘れたからです。
それにしても暑い!
もう今日は冷やし中華とかにしちゃおうかなあ?
と思いながら入店。
カウンターにつくと、歴史を感じさせる栓抜きがかけてありました。
お店の歴史を感じさせるような、風格と佇まいですね。
さて、何にしましょう?
先の冷やし中華も惹かれるけど・・・
暑さに負けることなく、厨房で中華鍋を振る大将を見ていると、
あの中華鍋で作られたものが食べたいなあ。
なんて思いまして。
じゃあ定食にしようか?っていうのもなあ。
日替わりのB
中華風カレーそば+ミニチャーハン
これで行きましょう!
と、注文すると、中華鍋前の大将が中華鍋をジャカジャカ。
紅蓮の炎が立ち上がります。
そしてやってくる
中華風カレーそば
まあカレーラーメンですね。
一般的なカレーラーメンは、ラーメンスープに麺を入れた後にトッピング的にカレーソースをかけることが多いのですが、
こちらのそれは、材料をジャカジャカ炒めて、スープとカレー粉を加えてさらにジャカジャカ炒めることですね。
なので、スープに炒めた油の香ばしさが乗っかってきます。
これはほかにないかも。
麺は一般的な中細麺で、ちょっとくたっと茹でられてますが、その代わりカレースープとのなじみは良いです。
さて、厨房の関係もありまして、ほとんど麺を食べ終わったころに・・・
ミニチャーハンがやってきました。
こちらから厨房が見えていましたが、他にミニチャーハンの注文が入るのを待って、その人分と一緒に作られていたようです。
ブログ的には同時に出てきたところの写真を撮りたかったってのが正直なところですが、
食べる順番としては、最初は中華風カレーそばに集中して、その残りスープをチャーハンの付け合わせにして、チャーハンをいただくという・・・。
しかもカレー風味のスープなので、普通のチャーハンの付け合わせスープとは違った食味が楽しめます。
それにしても、他の方が頼んでいた、焼きそばや定食もおいしそうで次回来た時にもまた、迷いの森に入ってしまいそうですね。
ごちそうさまでした。
60年の歴史を感じさせる町中華の片鱗を堪能。
また是非来ます。
ではでは
【北京亭】〒101-0065 東京都千代田区西神田2丁目1−11
まだ記事にしてないこともあるんですが、ちょっとミクロなネタが多いんですよね。
8月の後半か9月にまた大更新祭りをやろうと思っておりますので、その時にでも出せたらと思います。
ちなみにこの日は珍しく午後集合、「お昼を済ませてから来てください」という指示だったので、ちょっと寄り道。
そしてやってきたのが、表題の
北京亭
です。創業は昭和38年(西暦1963年)ともう今年が2023年ですから、創業60年ですか?
歴史あるお店ですね。
ココは駅としては水道橋が近いんですが、どちらかというとその南側のテリトリー、神保町に分類されるのかな?
町中華好きとしては一度は来てみたいお店でした。
ちなみに写真がちょっとボヤってしてるのは、レンズを拭き忘れたからです。
それにしても暑い!
もう今日は冷やし中華とかにしちゃおうかなあ?
と思いながら入店。
カウンターにつくと、歴史を感じさせる栓抜きがかけてありました。
お店の歴史を感じさせるような、風格と佇まいですね。
さて、何にしましょう?
先の冷やし中華も惹かれるけど・・・
暑さに負けることなく、厨房で中華鍋を振る大将を見ていると、
あの中華鍋で作られたものが食べたいなあ。
なんて思いまして。
じゃあ定食にしようか?っていうのもなあ。
日替わりのB
中華風カレーそば+ミニチャーハン
これで行きましょう!
と、注文すると、中華鍋前の大将が中華鍋をジャカジャカ。
紅蓮の炎が立ち上がります。
そしてやってくる
中華風カレーそば
まあカレーラーメンですね。
一般的なカレーラーメンは、ラーメンスープに麺を入れた後にトッピング的にカレーソースをかけることが多いのですが、
こちらのそれは、材料をジャカジャカ炒めて、スープとカレー粉を加えてさらにジャカジャカ炒めることですね。
なので、スープに炒めた油の香ばしさが乗っかってきます。
これはほかにないかも。
麺は一般的な中細麺で、ちょっとくたっと茹でられてますが、その代わりカレースープとのなじみは良いです。
さて、厨房の関係もありまして、ほとんど麺を食べ終わったころに・・・
ミニチャーハンがやってきました。
こちらから厨房が見えていましたが、他にミニチャーハンの注文が入るのを待って、その人分と一緒に作られていたようです。
ブログ的には同時に出てきたところの写真を撮りたかったってのが正直なところですが、
食べる順番としては、最初は中華風カレーそばに集中して、その残りスープをチャーハンの付け合わせにして、チャーハンをいただくという・・・。
しかもカレー風味のスープなので、普通のチャーハンの付け合わせスープとは違った食味が楽しめます。
それにしても、他の方が頼んでいた、焼きそばや定食もおいしそうで次回来た時にもまた、迷いの森に入ってしまいそうですね。
ごちそうさまでした。
60年の歴史を感じさせる町中華の片鱗を堪能。
また是非来ます。
ではでは
【北京亭】〒101-0065 東京都千代田区西神田2丁目1−11
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