いつまでも正月気分でいるんじゃないぞ!
と言われましても・・・時を戻そう・・・
って前の記事でも戻ってんじゃねえか?
・・・まあまあ、せっかく写真撮ったし、ネタ切れになる前に、使ってしまいましょう。
というわけで、もはや年明けの5日になりますが、年末年始の話題です。
まだぎりぎり賞味期限切れてないですよね? ねっ!?ねっ!?
「前の話は完全に賞味期限切れだった気が・・・」
・・・まあ、いい、時を戻そう。
そう、あれは2020年の大晦日。
年越しそばです。
そばは乾麺ですが、そば粉100%の十割そばにしました。
そば汁は、まず醤油とザラメで作った砂糖水を合わせて、かえしを作って寝かせます。
これを一週間寝かせて、厚けずりの本枯の鰹節をガッツリ煮出した特濃の鰹出汁で割って、みりんで整えます。
これをまた寝かすこと丸1日馴染ませたのが、このそば汁。
付け合わせは天ぷら盛り合わせ
こっちは精進揚げ。
しその葉、ごぼう、蓮根、さつま芋、霜降りひらたけ。
こっちは魚介関係
車海老、いか、きす。
車海老は頭も揚げました。
これを食べて、
子供らは「笑ってはいけない」を見つつ、私は自室で「孤独のグルメ年末スペシャル」見つつ、最後はリビングに集まってみんなで年越し。
あけましておめでとうございます。
で、午前1時に就寝。
ってことで明けて元旦の朝。
・・・ってか実は、この朝までおせち料理作ってました。
午前10時過ぎにようやくスタンバイ。
八ツ頭、くわいなどを使ったお煮しめ。
にんじんは金時ニンジンです。
ちょっと八ツ頭が煮崩れてしまったのが、残念。
お煮しめ、なかなか難しいですね。
海老の鬼がら焼きと数の子以外は基本的に出来合いのもの。
家族に毎回「ちょろぎって必要?」と"ちょろぎの必要性"について問われますが?・・・必要です!
なぜなら、自分が個人的に好きだからです。
この辺のものは、
「昆布はよろ"こぶ"」
「田づくりは五穀豊穣」
「栗金団は勝負運と金運の縁起物」
「数の子は子孫繁栄」
「海老は長寿の願い」
「黒豆は健康祈願」
などと、講釈しながら食べるのが、恒例です。
・・・えっ?我が家だけですか?
最後の重は、どちらかっていうと食べ出のあるもの。
紅白蒲鉾は小田原鈴廣。
ローストポークと、ローストビーフのロースト兄弟。
煮貝は夏に採って・・・いや、買って冷凍保存しておいたトコブシです。
さて、真ん中の伊達巻ですが、ちょっと形はアレですが、次男が作った手作りです。
これは次男が小学生の頃に、本で作り方を見て、「やってみたい!」って作ったら大成功だった逸品。
以来4年、毎年次男の担当です。
さて、おせち食べたら、お雑煮です。
今年は、鶏ガラからじっくり煮出したスープにで鰹節の出汁。
薄口醤油と酒、少量のみりんで味付しました。
具は、鶏肉とかまぼこ、吸口に三つ葉、柚子の皮で香りを♪
埼玉生まれ、東京育ち、現在千葉県民という関東人なので、餅は角餅を焼いて入れます。
さて、すっかりお正月気分、そろそろ初詣にでも行きますか?・・・
そしたら、大食いの長男が・・・「雑煮おかわり」って。
よっしゃ!作ったろう!
飛び切りのやつなあ!!
賀正雑煮ラーメン!
おせち料理で余った、海老の鬼がら焼き、紅白蒲鉾、次男の伊達巻、ローストポークとローストビーフ。
お雑煮から、出汁、焼餅、鶏肉、三つ葉、柚子の皮。
そのほか、白髪ねぎ、小松菜も加えて雑煮仕立てのラーメン。
いただきます・・・じゃないや、いただきなさい!
実は年末に買った麺が余ってたんですよね。
自家製麺じゃないんですけど、まあスープと具のほどんどは自分で作ったので、
自作ラーメン
って言っていいかな?
良いですよね? ねっ?
大食いの長男も満足だったらしい。
私も味見ついでにちょっといただきました。
この後、浅草の浅草寺に初詣、コロナ禍なのに、なかなかの人出でしたが、まあ来ちゃったものはしょうがない。
そそくさとお参りして、そそくさと帰宅しました。
そんなiwaYoh家の大晦日から元旦でありました。
改めまして、本年もよろしくお願いします。
おそまつさまでした。
ではでは
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と言われましても・・・時を戻そう・・・
って前の記事でも戻ってんじゃねえか?
・・・まあまあ、せっかく写真撮ったし、ネタ切れになる前に、使ってしまいましょう。
というわけで、もはや年明けの5日になりますが、年末年始の話題です。
まだぎりぎり賞味期限切れてないですよね? ねっ!?ねっ!?
「前の話は完全に賞味期限切れだった気が・・・」
・・・まあ、いい、時を戻そう。
そう、あれは2020年の大晦日。
年越しそばです。
そばは乾麺ですが、そば粉100%の十割そばにしました。
そば汁は、まず醤油とザラメで作った砂糖水を合わせて、かえしを作って寝かせます。
これを一週間寝かせて、厚けずりの本枯の鰹節をガッツリ煮出した特濃の鰹出汁で割って、みりんで整えます。
これをまた寝かすこと丸1日馴染ませたのが、このそば汁。
付け合わせは天ぷら盛り合わせ
こっちは精進揚げ。
しその葉、ごぼう、蓮根、さつま芋、霜降りひらたけ。
こっちは魚介関係
車海老、いか、きす。
車海老は頭も揚げました。
これを食べて、
子供らは「笑ってはいけない」を見つつ、私は自室で「孤独のグルメ年末スペシャル」見つつ、最後はリビングに集まってみんなで年越し。
あけましておめでとうございます。
で、午前1時に就寝。
ってことで明けて元旦の朝。
・・・ってか実は、この朝までおせち料理作ってました。
午前10時過ぎにようやくスタンバイ。
八ツ頭、くわいなどを使ったお煮しめ。
にんじんは金時ニンジンです。
ちょっと八ツ頭が煮崩れてしまったのが、残念。
お煮しめ、なかなか難しいですね。
海老の鬼がら焼きと数の子以外は基本的に出来合いのもの。
家族に毎回「ちょろぎって必要?」と"ちょろぎの必要性"について問われますが?・・・必要です!
なぜなら、自分が個人的に好きだからです。
この辺のものは、
「昆布はよろ"こぶ"」
「田づくりは五穀豊穣」
「栗金団は勝負運と金運の縁起物」
「数の子は子孫繁栄」
「海老は長寿の願い」
「黒豆は健康祈願」
などと、講釈しながら食べるのが、恒例です。
・・・えっ?我が家だけですか?
最後の重は、どちらかっていうと食べ出のあるもの。
紅白蒲鉾は小田原鈴廣。
ローストポークと、ローストビーフのロースト兄弟。
煮貝は夏に採って・・・いや、買って冷凍保存しておいたトコブシです。
さて、真ん中の伊達巻ですが、ちょっと形はアレですが、次男が作った手作りです。
これは次男が小学生の頃に、本で作り方を見て、「やってみたい!」って作ったら大成功だった逸品。
以来4年、毎年次男の担当です。
さて、おせち食べたら、お雑煮です。
今年は、鶏ガラからじっくり煮出したスープにで鰹節の出汁。
薄口醤油と酒、少量のみりんで味付しました。
具は、鶏肉とかまぼこ、吸口に三つ葉、柚子の皮で香りを♪
埼玉生まれ、東京育ち、現在千葉県民という関東人なので、餅は角餅を焼いて入れます。
さて、すっかりお正月気分、そろそろ初詣にでも行きますか?・・・
そしたら、大食いの長男が・・・「雑煮おかわり」って。
よっしゃ!作ったろう!
飛び切りのやつなあ!!
賀正雑煮ラーメン!
おせち料理で余った、海老の鬼がら焼き、紅白蒲鉾、次男の伊達巻、ローストポークとローストビーフ。
お雑煮から、出汁、焼餅、鶏肉、三つ葉、柚子の皮。
そのほか、白髪ねぎ、小松菜も加えて雑煮仕立てのラーメン。
いただきます・・・じゃないや、いただきなさい!
実は年末に買った麺が余ってたんですよね。
自家製麺じゃないんですけど、まあスープと具のほどんどは自分で作ったので、
自作ラーメン
って言っていいかな?
良いですよね? ねっ?
大食いの長男も満足だったらしい。
私も味見ついでにちょっといただきました。
この後、浅草の浅草寺に初詣、コロナ禍なのに、なかなかの人出でしたが、まあ来ちゃったものはしょうがない。
そそくさとお参りして、そそくさと帰宅しました。
そんなiwaYoh家の大晦日から元旦でありました。
改めまして、本年もよろしくお願いします。
おそまつさまでした。
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