いもフライ→厄払い→さのまる→ラーメンときて・・・もういっちょラーメンです。
おぐら屋さんはラーメン自作仲間推薦のお店!
ファミレスの様な店舗ででっかくオープンしています。
入口には行列というか人だかり。
並ぶ代わりに、店の前にある用紙に名前と人数を書いて待ちます。
結構な人数が待っていたはずなんですけど、するすると皆さんよばれて私らも入店。
7~8組待ってたと思うんですけど、待ち時間は20分もなかった気がします。
さて、ファミレスの様な店舗でも、客捌きに関してはそこは流石にラーメン屋。
「こちらで相席でお願いしま~す」という強制相席。
とりあえず着席して待ちますと、しばらくして店員さんが、お冷とメニューを持ってきます。
コップが「あのコップ」なのに名前入りってスゴイな。
メニューを見つつ考えまして、さっきは変化球オーダーでちょっと微妙な思いをしたので、今回は直球で行きましょう!!
ラーメンと餃子!
しばしの後に運ばれてくるラーメン!
これぞラーメン!というフォルムですな。
思わず「お見事!」とか言いそうになりました・・・嘘です。
麺はさっきの万里と同じ青竹打ちなのですが、比べると麺としてしっかりしている感じ。
というわけで食べてみましょう。
スープはほのかに魚介系が香るスープ。僅かに醤油の風味がありますが、ほぼ塩ラーメンと言っていい感じ。
麺は加水率が高く縮れがプルプルした食感。
小さいながらもまきまきのチャーシューは肉としての食感が残してあって、美味しい。
このチャーシューでビール行きたいですが、車なので我慢です。
向こうの席でビールガバガバ飲んでる人がウラヤマです。
そして、この餃子!
デカイ!ギッシリ!香ばしい!三拍子揃った餃子です。
この餃子でビー(以下略
ちなみに、このラーメンのスープが見事だったので、まさか・・・と思ってお店の裏を覗いてメーカー既製品の業務用スープが無いかワザワザ確認してしまいました。
もちろんそんなものはなく、あったのはヒゲタ醤油の一斗缶ばっかりでした。
いや~ラーメン2連発でもうイッパイイッパイ・・・じゃあ帰りましょう・・・。
・
・
・
というのも寂しいので
・
・
・
調べたら近くに道の駅があるじゃあーりませんか!!
【道の駅 どまんなかたぬま】
程なく到着
・
・
・
したら
ここにも居やがった!しかもデカイ!!
まあ無視して中に入りましょう。
中に入れば普通の道の駅、地物の野菜や味噌とか売ってますねえ。
こちらお漬物コーナー。
時間が遅かったのか、野菜関係は売り切れ状態。残念・・・。
その中に有って、オカシイ大きさのしいたけ発見!
これの肉詰めとかかなり美味しそうですねえ。
欲しい・・・のは山々なれど、うちの長男はきのこ嫌いなので、ここは我慢しようかな。
こちら佐野の清流で育ったというわさび
こんなに立派なのが出来るなんて!!
そりゃユカイも住むわ~・・・違うか?
こちら、栃木県の郷土料理しもつかれ!
その昔、栃木出身の友人に「不味いから食べてみな!」って言われた話をこれを見ながら嫁にしてたら、近くのおばちゃんが苦笑しながら「美味しく作ると美味しいのよ」って言われました。
スイマセン
それにしても・・・
それにしても・・・
今まで居ないことにして進めてましたけど
居るんだよ!無視できないほどに!!
これは青果コーナーのレジのところ。
そして、青果コーナーを離れて、お土産物コーナーに行くと
さのまる焼きには行列出来てましたよ!
ミツハフルーツソースはちょっとドヤ顔でいもフライを二刀流で構えるさのまる
名前入りのお菓子「さのまるのヌードルプチバー」
今度はバラ売り、カップ酒
Tシャツ・・・欲しい・・・。
絵本まで作られました。
これは子供が欲しがってました。
「佐野のさのまるましまし」はさのまるが佐野の魅力を紹介するファンブック。
さのまるファンがさのまるに佐野の魅力を紹介する、というややこしい内容。
ちなみにここでもユカイがコラボ!
さて、さのまるでお腹いっぱいになったところで。
そろそろおやつ行きたいですねえ。
・・・って・・・おっ!
元祖上州名物焼きまんじゅう
出た!
っていうか、ここは下野の国佐野ですが、群馬県の南東部、栃木県の南西部辺りを両毛地域と呼びまして、昔より上州と交流のある地域です。
なので、焼きまんがあっても不思議じゃありません。
現に前の記事にもありますが、いもフライも栃木、群馬、埼玉あたりの交わる地域では結構メジャーな存在と言えます。
なので、焼きまんじゅうも同じことが言えると思います。
というわけで、おやじさん!焼きまんじゅう一本焼いて!
いろいろ貼ってあってなかなか派手に見えますが、実はよく見て張り紙、写真を整理すると
焼きまんじゅう 1本 200円
あん入り焼きまんじゅう 1本 350円
焼きたて 三分
ということになります。
普通に「焼きまんじゅう」と言った場合は基本「あん無し」を差します。
ちなみに、実家の本庄市にいたころは「あん入り焼きまんじゅう」は見たことがありません。
私は、かの異色グルメ漫画「孤独のグルメ」で群馬県高崎の回で登場した時に初めて知りました。
等と言っている内に焼けたようです。
丁寧に串を外してくれました。
でも個人的には串に刺したまんま口の傍っこに味噌つけながら食べるのが良いんだよなあ。
というわけでいただきます・・・というかいただいてます。
饅頭と言っても前述にもあるように餡子とか入ってない素まんじゅうを焼いて、甘辛い味噌だれをかけたものです。
串に刺して味噌がべっとりついた見た目は、左記のいもフライにも通じるものがありますね。
ちなみに、近くにいた野良猫が人懐っこく、しかし大胆に焼きまんじゅうを狙ってくるので押さえつけつつ、
ごちそうさまでした。
というわけでこれから帰ろうかな・・・と
とどめに巨大ぬいぐるみ!
まあ、佐野が如何に「厄除けとラーメンの街」から「さのまるの街」になっているか、伝わったと思います。
それにしても佐野は我が家松戸からだと、外環~東北道を通って1時間ちょっと。
それでこれだけの観光気分を味わえて、ラーメンも食べてさのまる見て、厄除けしてさのまる見て、なかなかお得な街ですね。
今回回れていない、超が付く行列で諦めたラーメン店もあるので、もう少し来ても良いような気分になりました。
ではでは
【道の駅 どまんなか たぬま】
登録しています
おぐら屋さんはラーメン自作仲間推薦のお店!
ファミレスの様な店舗ででっかくオープンしています。
入口には行列というか人だかり。
並ぶ代わりに、店の前にある用紙に名前と人数を書いて待ちます。
結構な人数が待っていたはずなんですけど、するすると皆さんよばれて私らも入店。
7~8組待ってたと思うんですけど、待ち時間は20分もなかった気がします。
さて、ファミレスの様な店舗でも、客捌きに関してはそこは流石にラーメン屋。
「こちらで相席でお願いしま~す」という強制相席。
とりあえず着席して待ちますと、しばらくして店員さんが、お冷とメニューを持ってきます。
コップが「あのコップ」なのに名前入りってスゴイな。
メニューを見つつ考えまして、さっきは変化球オーダーでちょっと微妙な思いをしたので、今回は直球で行きましょう!!
ラーメンと餃子!
しばしの後に運ばれてくるラーメン!
これぞラーメン!というフォルムですな。
思わず「お見事!」とか言いそうになりました・・・嘘です。
麺はさっきの万里と同じ青竹打ちなのですが、比べると麺としてしっかりしている感じ。
というわけで食べてみましょう。
スープはほのかに魚介系が香るスープ。僅かに醤油の風味がありますが、ほぼ塩ラーメンと言っていい感じ。
麺は加水率が高く縮れがプルプルした食感。
小さいながらもまきまきのチャーシューは肉としての食感が残してあって、美味しい。
このチャーシューでビール行きたいですが、車なので我慢です。
向こうの席でビールガバガバ飲んでる人がウラヤマです。
そして、この餃子!
デカイ!ギッシリ!香ばしい!三拍子揃った餃子です。
この餃子でビー(以下略
ちなみに、このラーメンのスープが見事だったので、まさか・・・と思ってお店の裏を覗いてメーカー既製品の業務用スープが無いかワザワザ確認してしまいました。
もちろんそんなものはなく、あったのはヒゲタ醤油の一斗缶ばっかりでした。
いや~ラーメン2連発でもうイッパイイッパイ・・・じゃあ帰りましょう・・・。
・
・
・
というのも寂しいので
・
・
・
調べたら近くに道の駅があるじゃあーりませんか!!
【道の駅 どまんなかたぬま】
程なく到着
・
・
・
したら
ここにも居やがった!しかもデカイ!!
まあ無視して中に入りましょう。
中に入れば普通の道の駅、地物の野菜や味噌とか売ってますねえ。
こちらお漬物コーナー。
時間が遅かったのか、野菜関係は売り切れ状態。残念・・・。
その中に有って、オカシイ大きさのしいたけ発見!
これの肉詰めとかかなり美味しそうですねえ。
欲しい・・・のは山々なれど、うちの長男はきのこ嫌いなので、ここは我慢しようかな。
こちら佐野の清流で育ったというわさび
こんなに立派なのが出来るなんて!!
そりゃユカイも住むわ~・・・違うか?
こちら、栃木県の郷土料理しもつかれ!
その昔、栃木出身の友人に「不味いから食べてみな!」って言われた話をこれを見ながら嫁にしてたら、近くのおばちゃんが苦笑しながら「美味しく作ると美味しいのよ」って言われました。
スイマセン
それにしても・・・
それにしても・・・
今まで居ないことにして進めてましたけど
居るんだよ!無視できないほどに!!
これは青果コーナーのレジのところ。
そして、青果コーナーを離れて、お土産物コーナーに行くと
さのまる焼きには行列出来てましたよ!
ミツハフルーツソースはちょっとドヤ顔でいもフライを二刀流で構えるさのまる
名前入りのお菓子「さのまるのヌードルプチバー」
今度はバラ売り、カップ酒
Tシャツ・・・欲しい・・・。
絵本まで作られました。
これは子供が欲しがってました。
「佐野のさのまるましまし」はさのまるが佐野の魅力を紹介するファンブック。
さのまるファンがさのまるに佐野の魅力を紹介する、というややこしい内容。
ちなみにここでもユカイがコラボ!
さて、さのまるでお腹いっぱいになったところで。
そろそろおやつ行きたいですねえ。
・・・って・・・おっ!
元祖上州名物焼きまんじゅう
出た!
っていうか、ここは下野の国佐野ですが、群馬県の南東部、栃木県の南西部辺りを両毛地域と呼びまして、昔より上州と交流のある地域です。
なので、焼きまんがあっても不思議じゃありません。
現に前の記事にもありますが、いもフライも栃木、群馬、埼玉あたりの交わる地域では結構メジャーな存在と言えます。
なので、焼きまんじゅうも同じことが言えると思います。
というわけで、おやじさん!焼きまんじゅう一本焼いて!
いろいろ貼ってあってなかなか派手に見えますが、実はよく見て張り紙、写真を整理すると
焼きまんじゅう 1本 200円
あん入り焼きまんじゅう 1本 350円
焼きたて 三分
ということになります。
普通に「焼きまんじゅう」と言った場合は基本「あん無し」を差します。
ちなみに、実家の本庄市にいたころは「あん入り焼きまんじゅう」は見たことがありません。
私は、かの異色グルメ漫画「孤独のグルメ」で群馬県高崎の回で登場した時に初めて知りました。
等と言っている内に焼けたようです。
丁寧に串を外してくれました。
でも個人的には串に刺したまんま口の傍っこに味噌つけながら食べるのが良いんだよなあ。
というわけでいただきます・・・というかいただいてます。
饅頭と言っても前述にもあるように餡子とか入ってない素まんじゅうを焼いて、甘辛い味噌だれをかけたものです。
串に刺して味噌がべっとりついた見た目は、左記のいもフライにも通じるものがありますね。
ちなみに、近くにいた野良猫が人懐っこく、しかし大胆に焼きまんじゅうを狙ってくるので押さえつけつつ、
ごちそうさまでした。
というわけでこれから帰ろうかな・・・と
とどめに巨大ぬいぐるみ!
まあ、佐野が如何に「厄除けとラーメンの街」から「さのまるの街」になっているか、伝わったと思います。
それにしても佐野は我が家松戸からだと、外環~東北道を通って1時間ちょっと。
それでこれだけの観光気分を味わえて、ラーメンも食べてさのまる見て、厄除けしてさのまる見て、なかなかお得な街ですね。
今回回れていない、超が付く行列で諦めたラーメン店もあるので、もう少し来ても良いような気分になりました。
ではでは
【道の駅 どまんなか たぬま】
祝!ゆるキャラグランプリ2013“第1位”!! [栃木県]佐野市 開華 さのまるカップ酒 180ml(純米... |
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