岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

上海出張記~3日目中編~

2007-05-12 00:18:34 | 旅レポ
さて、市場から出てきました。
先ほどの食事の前の軽い食事から小一時間。
そろそろ本格的にお腹が空いてまいりましたよ。
というわけでさっきの肉まん屋さんの隣のワンタン屋さんに行きます。


店先でお嬢さん(みのもんた的)が大なべの前に立ってワンタンを茹でています。
う~~ん美味そう!
というわけでメニューを見て「香菜肉大餛飩」を注文。
もちろん発音できるわけもなく、指差しコレコレ作戦であります。

ここで話を中断してちょっと豆知識です。
「ワンタン」というと日本語では「雲呑」の字を当てますが、こちらでは「餛飩」と書きます。
なんかの字に似てると思いませんか?

そうです「饂飩(うどん)」

日本の歴史上中国から入ってきた料理は多いのですが、「饂飩(うどん)」は「餛飩(わんたん)」を祖とする食べ物らしいのです。
「餛飩(わんたん)」は日本に伝わり、小麦の団子を茹でた「水団(すいとん)」にアレンジされ、現在の「饂飩(うどん)」のように独自の麺料理になったようですな。
現在中華料理として広く認知されている「雲呑(わんたん)」は明治維新後、いや戦後に中華料理店が日本で増えてくる頃からメジャーになっていたのだと思います。

そんな豆知識を語っているうちに運ばれてきましたよ!うどんのご先祖様!


大き目の餛飩がごろごろと12個も!
太っ腹だな~お嬢さん・・・あっお嬢さんはスリムですよ・・・何をお世辞使ってんだか・・・。


香菜肉大餛飩の「香菜」ってなんだろう?と思って後日調べたのですが、「香」とは「シイタケ」のことっぽいですね。
「菜」が何の「菜」なのかが謎なのですが、「香菜炒」と書くとシイタケとチンゲンサイの炒め物を指すらしく、確かに癖もない青菜だったのでチンゲンサイが当たりではないかと思うわけです。
スープは薄めの味付けですが、薬味の小葱と揚げ葱のアクセントが良いですね。
これは当たりの一杯だったと思います。


これはテーブルの上に乗っていた謎の粉、隣で食べてる人とかワサワサ振りかけてます。
どれどれ・・と自分も試してみると、これは「五香粉(ウーシャンフェン)」大人しかったスープの味が一気に「これでもか!!」という中華味に!
さっきまでのあっさり薄味も品が良くて好きですが・・・これはこれで中華中華していて良いと思いますなあ~。

■お・ま・け・
さて、「餛飩(わんたん)」で腹も膨れたことだし、じゃあ買い物にでも行ってきますか~。
とは言いつつも、ちょっと気になったお店が・・・。


正宗北京千層餅
これ「餅」と書くものの、クレープのようなものです。
小麦粉や米粉などを練って焼いたもの、を餅というのですね。


ということで買ってみた卵のクレープ。
食事の後の軽い食事であります。
ふむふむ・・・軽く塩味がついていて・・・期待通りクレープ。
微妙な言い方ですが、美味過ぎず不味過ぎず・・・子供のおやつに良さそうですね。


■【冷凍便】上海ワンタン24個(1パック) 

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上海出張記~3日目前編~

2007-05-10 01:59:36 | 旅レポ
さて、本日は最終日。昨日仕事が終わってしまったので、今日は一通り遊んで午後2時に再集合して、空港へ向かい帰国であります。

今日も太極拳を見学・・と行きたかったのですが、空は生憎の雨模様。

さすがの中国四千年の太極拳も天気には勝てないようです。

そういえば、ついでにパチッとな!

これが私らが泊まっているホテル。さっきチェックアウトしてきたのですが、桜楓酒店、こちらではホテルのことを酒店と書きます。

さてさて、今日も市場付近にやってきました。
昨日は朝が早すぎて市場が開いていなかったのですが、今日はばっちり開いております。


これは昨日長蛇の列を作っていた肉まん屋さん。
いろいろな肉まんを売っております。
早速購入を・・・美味そうな肉まん達ですが、数種類あり、店の奥の看板に書いてあります。
「これこれ」と指そうにも、肉まんなのですべてあの白い皮に覆われていて指差すこともままなりません。
もうワケガワカランので店の奥の調理場にズカズカ入っていって、作ってるところを指差して「これ下さい!」って言ったら何とか通じたらしく、蒸篭からほかほかのヤツを出してくれました。
調理場のお兄ちゃんはなんか怒ってましたが・・・当たり前か。


というわけで肉まんゲット!
食事の前の軽い食事であります。


ラー油系の辛味の効いたちょっとスパイシーな肉まん。
ウマーであります。

さて、昨日は朝早すぎてまだ開いていなかった市場の屋内に入ってゆきます。


お姉さんこっち見てますね~。
そりゃ観光客なんか来るところじゃないですから・・・。
ここから先は暗めの屋内を気を使ってフラッシュ無しで撮影したので、手振れ気味ですので、ご了承ください。


こちらは主に海の魚を扱う魚屋さん。
山のように積みあがっているのは渡蟹ですね。

川魚を扱うお店は基本的に生きているやつをで売っています。
買い付けると捌いてくれるのですが

これってブラックバスだよね・・・。
私も食べたことありますけど、食用に売っているのは始めてみました。
なんだ!食べられるなら日本で害魚とかスポーツフィッシングとか論争が起きてますけど、みんなで食べちゃえばいいんじゃないの!
食用資源の枯渇のことは気にせず全滅するまで乱獲すれば、日本の固有種を守れるし、調理の仕方は中華四千年の味に学びましょう。


そして雷魚!
これも日本では害魚扱いされてますね。
もともと日本に移入されたときは食用だったらしいし、これも日本で喰いまくってしまいましょう。
ナマズみたいだから、から揚げとか美味しいんじゃない?
フライにしてお弁当のおかずに入れたら、言われるまで絶対わかんないと思うが・・・。


スッポンとカエル!手前には日本でもお馴染みうなぎ様ですね。
日本では超高級食材とされるスッポンと、超ゲテモノとされるカエルのコラボレーション。
両生類と爬虫類似たようなジャンルというか中国人にしてみればまあ一緒、なのでしょうか?


そしてタウナギ、うなぎの仲間ですが、肺呼吸のできる珍しい魚・・・しかし容赦なく食べます。中国人!
人づての話ですが、味が濃厚で美味しいそうで。
日本でも中国食材を扱うお店で活けかまたはそれに近い状態で入手できるそうで、一度食べてみたい食材であります。


そして、昨日お世話になった上海蟹!
大きさ別に水槽を分けて売られています。


ブラックバスも雷魚もあんまり驚かなかったのですが、これは驚いた!
カラスガイです。
観賞用でタナゴを飼っている人ならばご存知かもしれませんが、タナゴが卵を産み付ける貝として有名です。
ここにあるということはやっぱり食べるんだよな・・・。
どうやって食べるんだろう?酒蒸し?炒め物?殻焼き?謎はつきません。



一方こちらはタニシ。
寄生虫がいるのでしっかり火を通して食べましょう。
こちらでは煮貝にして食べます。
日本でも昔は良く売っていたと思いますよ。

このほかに肉屋さんで金華ハムの塊とか、漬物屋さんでザーサイとか、豆腐屋さんには、様々な豆腐がおいてありました。
こちらの豆腐は硬いものが多く、湯葉や生麩、練り物なども含め、豆板醤を絡めて炒めるなど、肉のような味付けで食べることが多いですね。
八百屋さんでは青梗菜や大根など日本でもお馴染みの野菜、名前もわからない葉物野菜いろいろあって面白い。
これで中国語が解ればもっと楽しかったんだろうなあ~。
出かける前の不勉強を少々反省です。

それにしても、世界中どこに行っても市場は楽しいですな。
市場の皆さん
「謝謝(シェーシェ)」


■世界チャンピオンの絶品!中華まん15個入り(肉まん10個+あんまん5個)

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上海出張記~2日目後編~

2007-05-08 23:05:40 | 旅レポ
さてさっきの刀硝面が胃の中にガッツリ効いているのですが、上海にきたらこれを食べねば!

というわけで!

上海蟹を食べに行きますよ!

向かうは上海蟹の専門店「成隆行蟹王府」

ホテルのロビーで待ち合わせしてタクシーに分乗・・・。
私とNTは近くの駅に向かい、先行して街に繰り出しているU氏を迎えに行き、そこから蟹王府に向かう予定。
しかし、駅に向かう途中のタクシーの中で、私の携帯電話が鳴ります。相手は今回の仕事のチーフH氏
「Uさん自力で蟹王府見つけたって。だから、蟹王府に直接来てください」
れれ~~!!??

急遽運転手さんに行き先変更を告げます。
当然といえば当然ですが、この運転手さん中国語しかわからないわけで・・・・筆談で「行先変更蟹王府」と書くと
「は~は~」
と言いながら余裕の雰囲気。

安心して乗っていると・・・なんか上海の街中をあっち行ったりこっち行ったり、Uターンかましてみたり・・・仕舞いには道行く人に話しかけて。
「*+♪=$&%ハオワンフー(蟹王府)」
道に迷いやがった・・・っていうか蟹王府知らないでいてやがったな!

どうにも見つからないようで、さらにあっちこっちに・・・メーター上がってるし・・・。
「メーター下げろ」ってどうやって文字にしたらいいのか・・・そんなことより俺ら蟹王府知らないし・・・・。

最終的に別の上海蟹の専門店に連れて行かれる・・・
筆談で「此場違蟹王府」と書くも
「!$%#’&#()’&#$%#’”%”&」
と返され、私ら中国語わかりませんねん。
ようやく出てきた店のボーイは少しだけ英語が出来るらしく、「この運転手が何言ってんのか?」って英語で聞いたら。
「お前ら上海蟹食いたいんだろう?だったらここでもいいじゃないか」
といっている様子・・・。
もう言語が違うのでこれ以上の交渉は時間の無駄であると判断し、タクシーのメーターの料金を払ってその場を立ち去る。

さて・・・

道もわからず上海のど真ん中

NTと二人

在るのは日本語しか理解し得ない脳味噌×2

そして、NTが持っている大して役に立たないガイドブック

振り出す雨・・・・

それはもう途方に暮れるのであります

私は紙にこう書きました「何処蟹王府」

道行く人にそれを見せますが、人々は首を横に振るばかり。
そりゃそうなのです。蟹王府は日本人御用達の店、値段も高く中国人はそんなに利用しないのです。

そんな中、私の電話が鳴ります。到着が遅いのを心配したH氏から。
「あのですね、違うところで下ろされちゃって・・・」
なんてやり取りをしている最中に窮地に立たされてついに実力を発揮したのか、NTが若いアベックを捕まえ話をしています。
あ~だこ~だと5分ほど。

「iwaYohさんわかりました」
今まで冴えないと思っていたNTの後ろに後光がさして見えました。

凄い!凄いぞNT。いやNT様!感謝いたします。

というわけで20分ほど遅れてみんなと合流!


日本人好みに作られた店内は広々としつつも個室に別れていて、店の真ん中では琴と胡弓による生演奏。

厳かで豪華で中華な雰囲気の中で上海蟹を!!

まずは魔法の言葉

「チィンタァオリュー」

こういうと青島ビールが6本(人数分)出てきます。
こちらの青島ビールはお馴染みの緑の瓶ではなく、小さめの黄色い瓶でどうも緑のヤツより高級らしい。
さすが上海蟹専門店蟹王府!

まずは蟹豆腐

かにの肉と味噌を豆腐に絡めて出てきます。
ソフトな前菜かと思いきや強い蟹の風味が豆腐の中に閉じ込められています。

続いて蟹炒飯

上海蟹の外子が乗っているところが豪勢ですね。
この炒飯は日本でお馴染みのジャポニカ種ではなく、長粒のインディカ種を使っているようで、さらりとした食感が重たさを感じさせません。
ちなみに上海滞在中に食べた炒飯のなかでは一番だと思いました。

こちらは蟹のスープ。

高菜の様な葉野菜がザクザクに乗っていました。

出ました甲羅焼き

かにの身と味噌を取り出して、混ぜ混ぜした後に甲羅に戻して焼いたものです。
不味かろうはずがない料理!焼き蟹の香ばしさがあるのに食べるのが簡単。

ちょっと蟹から離れて小籠包のスープ。

熱くてなかなか一口で食べられない小龍包ですが、予めスープに浸すことによって常につゆだくだくな小龍包が食べられます。
かなり反則な気がしますが、これもありかと・・・。

そして中華ハムの花巻挟み。

具無しの饅頭(花巻)に中華ハムとマンゴーが挟まっています。
これは甘すぎるという皆さんの評価・・・私も同じ評価。

思いっきり上海蟹っぽいものを食べたいという要望から頼んだ、上海蟹の足肉炒め。

丁寧に取り出した、上海蟹の足肉を野菜と一緒に炒めてあります。

そうそう、この辺で老酒を注文したのですが・・・これが

こんな入れ物に入ってきまして。

これが湯だめと徳利とお猪口の3段構え!

お湯をためて、老酒を真ん中に・・・。


てっぺんのお猪口で老酒を呑みます。

いいねえ~って6人みんなで話して、お店の人に「これっていくら?」って聞いたら一個当たり40人民元とのこと。
みんな欲しいというので、2個づつ購入!
これだけみんなで現金払い。
40人民元は600円くらいなので中国的には高価ですが、まあ600円ですからねえ~。
と受け取ったそのパッケージには「非売品」の文字・・・あんたら商売上手だね。

上海の夜は今日も更けて行きます。

ち・な・み・に・
タクシーで合流するはずだったU氏ですが、われわれより早く上海の市街地をウロウロしておりまして・・・きれいなお姉さんにオイデオイデされて・・・ついて行ったら・・・30分で1300人民元(約19500円)の請求が!
ボッタクリだ!!と気がついて逃げようとしたところ屈強な中華マフィア(風)のお兄さん達に出口を塞がれ泣きながら1300人民元を払って逃げてきたそうです。
お帰りの際のお姉ちゃんの笑顔のバイバイが忘れられないとか・・・。
朝とは違うしたたかな上海を見た気がします。


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上海出張記~2日目中編~

2007-05-07 11:58:42 | 旅レポ
さて仕事してきましたよ。
再集合まで時間があったので、朝の市場とは違う方向へ歩いていってみました。
一緒に上海に来ているH社社員NTとも一緒です。

商店街というにはちょっとこじんまりした商店の並びに「らん州正宗牛肉拉面」という看板を発見。(※「らん」の字は日本では使われない漢字なので出てきません)


「牛肉面」というと台湾の有名な麺料理ですが、ちょっと興味があるので寄ってみました。
ちなみに違和感があるかもしれませんが、中国では「麺」ではなく「面」を用います。
文中に在っては日本人が読むための文章として「麺」の字を用いておりますが、メニューの説明の等際には意図的に「面」の字も使用しますので、紛らわしいですがご了承ください。

店に入って牛肉拉面を注文しようと思ったのですが、奥で食べている人のが凄く気になったので、それを注文。
羊肉炒刀削面は一番安い牛肉拉面が3人民元(約45円)なのに比べて8人民元(120円)と高めなのですが、高めといっても日本円に直すと・・・な料金なので思い切って頼んでみました。
牛肉拉面の方はNTに任せます。

厨房の奥を覗き込むとやってますね~。
小麦粉を練った塊をあの曲がった独特の包丁でスパスパ切りつけ、お湯の中に投入されています。
その茹でたやつを更に中華なべで炒めて出来たのがこれ


あの・・・ちょっとボリュームが多くありませんか?


よりで見ると更に大迫力。


そして太い麺と似つかわしくない細い割り箸・・・あの・・・掴みにくいんですけど・・・。
でもこれ美味いです。
香辛料とラー油が効いていてピリ辛ヒリヒリ。この麺も、なんか水団を食べているようなモチモチ感があります。
実体験のない文献からの知識ですが、中国には様々な麺料理がありまして、また小麦粉などの穀物を粉にして水で練ってお湯で茹でたもの、蒸したもの、炒めたものを総じて「面」という表現をします。
この刀硝面を食べるに当たって、日本人が持っている麺という観念がいかに狭さ、そして中国人のフレキシビリティに驚くばかりです。


ちなみに後から思い出したように出てきた付け合せのスープ。
たっぷり浮かんだ香菜(シャンツァイ)の香り、一口食べると五香粉(ウーシャンフェン)で味付けされた強烈な味。
どちらも強烈な個性ですがとても美味しい・・・まあ結論は美味しい!


こちらはNTが頼んだ正宗牛肉拉面。
あっさりしたスープにちょっと太目の麺です。
上に乗っているのは当然牛肉で、スープを取ったものでしょうね。
さらに刻んだ香菜がたっぷり乗ります。
これも少しもらいましたが、あっさりしていて美味しい。
正直私もこれを頼めばよかったかとちょっと後悔。


腹もすっかり膨れたところで、お店を出て斜向かいのスーパーへ。
やっぱり現地のスーパーマーケットは楽しいですな。
ここでお土産関係をいろいろと購入。

それにしても、モロダシ日本人の感覚で行きますが

これは柚子じゃないだろう!!
すみませんネタです。


お茶やら、インスタントラーメンやらお土産をごっそり買ってホテルへの帰り道、行くときにも気になっていた「超市」の看板。
「ちょーいちってナンだろうね?」
という私に対して、NTが
「これってスーパーマーケットじゃないですか?」
「あぁ~超(スーパー)市(マーケット)・・・なるほど~」
アホ面下げてうなずく上海の裏路地、それにしても恐ろしいくらいの直訳!日本語直訳ロックの雄「王様」もびっくりであります。

でもそこで三得利(サントリー)の烏龍茶を買いました。3元であります。
この三得利の烏龍茶ですが、行く先々で値段が違う一番安かったのは朝一のスーパーで2人民元、空港では10人民元に跳ね上がります。


烏龍茶を買いながら、お店の美人猫の写真撮影の許可をもらうと快諾。
こっちの人商売中にあんまり笑わないのですが、猫を褒めると途端に愛想が良く・・・こっちの人も猫好きなのね。
せっかく美人猫がカメラ目線をくれたのにピンボケ・・・申し訳ない。

この後宿に戻り、再集合して「蟹王府」という上海蟹料理の専門店に行くのですが、ここでまた事件が・・・。

後半へ続く(キートン山田風に)


■【満漢大餐】【葱焼牛肉麺】

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上海出張記~2日目前編~

2007-05-07 00:08:24 | 旅レポ
中国の朝は太極拳で始まります。
現在午前7時。ホテルの前の駐車場はこんな感じ。

※動画もお楽しみいただけます。 【WMV】 【MOV】

こんなことを朝っぱらの6時くらいからやっているのでホテルの低層階になんか泊まっている人はたまったもんではありませんね。

朝から元気な人たちを一通り眺めたところで、朝食へ。
ホテルの朝食券もあるのですが、せっかくなので昨日教えてもらった市場の方へ行ってみます。


ほ~やっとるやっとる!
手前に移っているのは溶き玉子を乗せた中華風のクレープを売っている屋台です。
このほかにも麺粥屋さん、揚げ物屋さんなどなどいろんな屋台が・・・って

これ明らかにザリガニだよな・・・ここで売ってるって言うことはやっぱり食べるんだよなぁ・・・。
まあエビカニの仲間だし、ロブスターと思えば自然ですわな。


そうそう一応使命としてラーメン食べないと・・・しかしこっちの屋台は危ないって聞いたしなあ・・・まあ見るだけ・・・ちょっと近寄って・・・あれ?結構美味しそうな・・・いいや頼んじゃえ。

もう言葉も何もわかんないんですけど・・・とにかく指差して「これくれ」って日本語で・・・もう向こうの人もアクションとフィーリングだけ!
なんとか理解したのかしてないのか、ラーメンが出てきましたよ!


透き通った塩味のスープに断面の丸い長崎ちゃんぽんのような麺


具は揚げ玉子と高菜漬け、左上の赤いのは豆腐のラー油炒めというかなんというか・・・。
見た目の通りスープはかなりの薄味です。しかし上に乗っている漬物や炒め物は相当濃い味付け。
最初は淡白なのに食べ進むと味が濃くなっていきます。
最後は不思議な満足感でごちそうさま。
後は数時間後のお腹の調子が心配なだけです。

さてホテルに戻る途中、近くのコンビニでお買い物。


朝からラーメン食った男です。朝からペプシ飲んだって!!
それにしても懐かしい感じのプルトップですね。


そしてこれが一緒に買った中国のティッシュ。もっと少なくていいのに10個パックでした。
この小ささのワリにはちゃんと10枚入ってるし、紙の質は良いし、なんか香りがつけてあるし、なかなか良いティッシュです。
私は気に入りました。

集合時間まで時間があるので現地の新聞でも読んでみよう・・・

・・・無理!!


■はじめての太極拳

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上海出張記~1日目後編~

2007-05-02 08:09:55 | 旅レポ
仕事が終わってホテルに戻ってきました。

上海に着いて最初のお食事です。
向かったのはホテルの近くの中華料理店。


道行く途中、途中見た上海の夜は結構あちこちに看板が出ていて人通りも多く、夜なのに活気がありました。
ただし、私達の宿泊先は、街の中心からやや外れた地域にあるので、夜22時を過ぎると途端に寂しくなるそうです。

目的のお店に入って、席に着きます。
ちなみに私ら6人いますが、誰一人として中国語を話せる人がいません。
2名ほどガイドブックをしっかり持ってきた人がいたので、その人頼み。
しかしその後、中国語の発音は大変難しく、最終的には英語の単語で会話するのが一番簡単ということになりました。

ちなみにそのガイドブックを持った2人は何とか中国語での会話を成立させようと、この後ガイドブックを見て話しかけますが、発音が悪いのか中国人には通じず、最終的にガイドブックのその項を指差して「これこれ!」っていうのを最後まで繰り返します。


四苦八苦した後「チィンタァオ!スー!」の一言で青島(チンタオ)ビール4本。
あっさりしたピルスナータイプのビールはグビグビ飲めます。


前菜は蒸し鶏。
ひたすら蒸しただけのあっさりした鶏を骨ごとぶった切って、甘辛なタレをつけていただきます。


これは北京ダック。本来北京ダックは専門店でいただくのですが、こういったお店でも結構置いています。

クレープ風の餅で、アヒルの皮目とタレや薬味を巻いていただきます。


せっかくなので青菜糸肉(チンジャオロースー)も頼んでみます。
肉にちょっと下味がつけてあるくらいのあっさり仕上げ。
家庭の味っていう感じですかね。


普通の中華料理シリーズ第2弾は麻婆豆腐。
本来は四川料理なのですが、さすがに中国でも人気料理のようです。
唐辛子と山椒、そして多分五香粉(ウーシェンフェン)の複雑な香味があって、辛いのが苦手な人はちょっと辛いでしょうね。


海老の素揚げなんでしょうかね?
名前を忘れてしまいました。
酢醤油でいただきます。
箸休め的な一品であっさりしていていくらでも食べられます。


もう一つの箸休め的な品は青菜の炒め物。
正直これがナンなのかよくわかりませんでした。
ちょっと筋張っていて香りのない三つ葉といった雰囲気です。


そして炒飯。
ハムとセロリ、にんじん、グリーンピースの炒飯は塩中心のあっさり味。


みんな米に飢えていたのか、それともただお腹が空いていたのか総勢6名で食べまくり、青島も合計10本くらい頼みましたかな?
最後は老酒も頼んでお開き。

だらだらと歩きながらホテルに戻りつつコンビニなんか寄りまして、ビールと鶏腿肉のなにかを購入。


いかにも中華な味付けをされた鶏肉は硬くて筋張っておりますが、旨味は十分にあり、ビールの当てには大変優秀であります。

ビールでまったりしている所に部屋の電話が。
受話器を取ると「マッサージ?イカガデスカ?マッサージ」という電話。
このホテル2階にあるマッサージ屋さんからです。
このマッサージ屋さんはごく普通のマッサージサービスもしてくれますが、男性客向けのアレなサービスも取り扱っております。
むしろこの電話はそのお誘いだったりします。
「いらないです。眠い。」
といっても電話口の女は「マッサージ~」を繰り返すばかり。
「I don't need it!! No thank you!!」
と半ば怒鳴り気味で電話を切り、しばらくネットを閲覧。

ちょっと脱線で、中国のネット事情をご紹介。
中国政府が自国のインターネットに対して検閲やフィルタリングを行っているのは有名な話。
どういう内容が検閲されるのかと思っていろいろと閲覧してみました。
そしたらなんと、なんと友人7R氏のブログ「いきあたりばったり」が何度アクセスしても見られない!
やっぱりあんな記事とか載せたからですかね?
10億を数える中華人民を一人で敵に回した7R氏の今後が心配です。
その他の日常的に見ているサイトは大体見ることができました。
ただし・・・非常に遅い。
最初はフィルタリングや検閲のせいじゃないかと思ったのですが、翌朝アクセスすると、少々ましな速さに。
これは多分利用者の多さに回線の整備が追いついていないのですね。10年位前の、テレホーダイ時代の日本ですな。
というわけで1日目終了。

明日は朝7時45分集合で8時に現場入り!
しっかり寝て、明日もばっちり働きますよ・・・美味しいご飯のために・・・。


■改革開放中国の光と「陰」

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上海出張記~1日目前編~

2007-05-02 07:34:49 | 旅レポ
さて、今日から上海に出発です。
朝は5時起き、最終の荷物をチェックして、風呂に入って嗽手水(うがいちょうず)で身を清め、出発。
成田空港に着いたのが午前7時半、集合は午前9時なのでかなり早め。
とりあえず携帯電話レンタルのカウンターで借りるもの借りてきて、おにぎりとお茶をかって待合のベンチで時間まで一休み。

何の話もなく集合→航空券の受け取り→手荷物検査→出国手続きと続きます。
出国ゲートを通ってもうここは日本ではありません・・・がAKIHABARAがありました。


さすが世界のAKIHABARA!
ここでしばらく暇をつぶした後、搭乗口へ

さっきおにぎりを食べたというのに、ちょっとラーメンなんか食べちゃったりして・・・。


98番ゲートショップのラーメンは、日清ラ王の様な茹でた麺のシンクパック風の味わい、麺とスープはこういうところにしてはまあまあ、具のメンマもイッパイ乗ってるし、肉厚のチャーシューもそれなりに美味しい。
まったく期待していなかった(じゃあ食うな)ワリにはなかなか美味しいラーメンでした。

ラーメンも食べて覚悟を決めて飛行機に搭乗(私は飛行機が少々苦手なのです)
離陸前後は手に汗握るスリルとサスペンス。


水平飛行に入ってようやく落ち着いた頃に飲み物のサービス。
スリルの後はコーラが似合います。


その後すぐ出てきた機内食はすき焼き風のものとご飯、ざるそばに海苔巻きという炭水化物の猛攻。
乗る前にウーロン茶買って置いてよかったよ。
そして当然着陸時も戦慄の形相。
いいネタになると思いますが、このとき写真が撮れないのが残念であります。
戦慄の着陸も終えて飛行機を降ります。
最近では珍しいタラップを降りました。
思いっきり勘違いですが、なんか有名人になった気分です。

ホテルのお迎えの車に乗って一路ホテルへ、途中見えた上海の町並みは、以前訪れたことのあるタイのバンコクよりもはるかに都会ですな。


北京オリンピックを迎えるということもあり、工事中の箇所も多く、実体験はありませんが、東京オリンピックを迎える日本もこんな感じだったのかなあという感想です。
ホテルについて荷物多いたら仕事場となる「上海新国際博覧中心」日本風に言うと「上海国際展示場」に向かい、お仕事。


さて一仕事して汗流して美味しい夕飯食べますよ!


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上海出張記~出発前日~

2007-05-01 22:50:44 | 旅レポ

久しぶりの海外出張に行ってまいります。
というかM社に勤めていた時代も含めて13年間で、仕事で海外に行くのは2年ぶり2度目ですね。
以前はタイに行きまして、丸一日現地オフがあったので、バンコクの街を一日中ウロウロして屋台のカオマンガイ(鶏飯)とか食べまくり、タイ出身の知人から「現地の人間でもこれだけ食べたらお腹壊します」と言われました。

というわけで出発前日です。
出発前には基本的に寿司が定番なのですが、今回はちょっと時間もないし、自宅で好きなものを作って出発祝いです。


肉味噌のレタス巻きは、包丁で細かく切って作ったひき肉に、豆板醤や八丁味噌、唐辛子、で味付けして最後に葉にんにくを混ぜ込んだものをレタスで包んでいただきます。

激美味だったので、後ほどレシピをご紹介するつもりです。


嫁の作ってくれたヒレカツも柔らかでサクサク、ソースをつけないで塩胡椒をちょっと多めに振ると、クリスプな食感のまま食せます。


これに合わせるお酒は、スパークリングワインとギネスを1:1で割ったブラックベルベットというカクテル。
友人が某SNSで紹介していたので、作ってみました。
なかなか美味しいとは思いますが、個人的にはやっぱりギネスはギネス、スパークリングワインはスパークリングワインでいただいた方がいいかも。
ギネスが苦手な嫁には評判が良かった様です。

というわけで明日から上海へ2泊3日の海外としては急がしめの出張。
それでは行ってまいります。


■ギネス 330ml

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