はちきんizyのアメリカ丼

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山あり谷ありの国際結婚ブログです。

夫の教育 妻の本音

2009-03-29 | Buck& Me中年夫婦の毎日
高知県出身の小説家 小川有里さん を この方 のブログで知り、

定年を迎えたご主人をモデルに書いた 彼女のエッセイ を読んでは、

日本の 夫婦像 を垣間見、楽しませてもらっていたが、 

そのエッセイ 定年日和 が最終回を迎えたという。

このエッセイには 夫の自立訓練 のような話も多く出てくる。

私の夫は 若い頃から 家事 も一通りできるので 

小川さんがおっしゃるような 夫の教育 は必要ない。

私より 細かい事に気がつくし じっとしていられない 性分 なんで

 定年後は 彼のする 家事の量 は  自然と 増えていきそうだ。

年下の夫より 健康 な私が長生きする可能性は高いが、 

何が起こるかは わからない。

その為 最近 彼を 教育 しているひとつに 日本の料理を作る事 がある。

椎茸のもどし方とか 簡単な麺類の作り方、ご飯の炊き方などだ。

年をとり 呆けてくる と 英語より 日本語を話しそうでもある。

簡単な日本語が 理解 できるように 

私とけいちゃんの会話を聞くようにも云っている。

まだまだ定年まで長い私たちは 休暇を 共に過ごす ことを 楽しく感じているが、

小川さんは 多くの妻が 感じる 嬉しいこと ベスト3 に

1、夫の外出 

2、食事の片付けを手伝ってくれる

 3、 再就職
 とあった。

1の 夫の外出 を嬉しく感じるのは 毎日顔を合わせる生活だからだろうか?

確かに 夫が口うるさく 好きな事が出来ないときに 外出してくれると

やったーーー!!  

って気にはなるが、、、。

でも定年後の生活はやはり 二人で楽しみたい 

その為にも 同じ趣味 を持ったりするのは いい事だ。

そういう点では なるだけ多く 夫が 私と同じ趣味を持つよう 

教育 する必要はあるかもしれない。 

<付け加え>

私のカメラは まだ 修理がされていないので 婿の写真を使わせてもらっている。


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ   今日は ボタン雪が見られ、サザンを聞いていたせいか、

           東京での生活を思い出してしまった。

          
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