はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

Tokyo に行って来た!

2010-07-17 | アメリカのニュースあれこれ
義母の町から家に帰る道 ガリーナ という町を通る。


そこに Little Tokyo という

日本のレストラン が出来たので

日曜の帰り道 主人と ランチ によった。





シェフ は中国からいらした方で 

英語も 片言で 会話がうまく運ばなかったが






とっても いい笑顔 をした方だった。


主人はシュリンプとパイナップルの フライドライス





約15ドル

高かったけど とっても美味しかったから 満足






私はもちろん 寿司




これのほうが安くて 約11ドル



お寿司は久しぶりだったので すごく 美味しかった。

あ~ 満足



おつまみには トロのたたき を頼んだ。







このソースがまた美味しかった。

もう 幸せ一杯


ソースは ポン酢 を使っていると知り

それ以後 家にあった 馬路村のゆずの村 という 高知産のポン酢しょうゆを

毎日 のように使っている。

主人にも 好評 だ。





このガリーナと云う町は 歴史も古く

17世紀末には フランス人による入植が始まり

炭鉱の町 として栄えた。


19世紀後半頃に 鉛の需要が減り 

その後 町は衰え ただの農村 になってしまったという。






でも 1970年代に町が シカゴの大都市に 呼びかけ

それ以後 観光地 として栄え 

今では 1年中 観光客で 通りは賑わう。

毎年 約100万人 の観光客が ここを訪れるらしい。


メインストリートには たくさんのショップやレストランが並び

路上は いつも車で一杯だ。


ベッド アンド ブレックファースト も多く建ち

たくさんの 史跡 に指定された建物も多い。

この20-30年の間に この町の家の値段は急に上がっている。





あの時 町の 指導者たち が 大都市への呼びかけをしなかったら

ただの農村として どんどん 寂れていったかも知れない。



古い レンガつくり の建物が 

こうして今も 美しく 立ち並んでいる姿の影には

もちろん 指導者を 支えてきた 住民たちの力も大きいんだろうが、、。






ハリスン フォード の奥様 (とうとうなられましたね、、、泣)

キャリスタ・フロックハートは 

この町から約1時間ほど先の 町出身 で

彼らが 帰郷する時にはガリーナにあるホテルに泊まられる。

たしか ハリスンフォードは 以前ここに 別荘 も持っていたと聞く。


、、、で 金曜の今日は Little Japan(みつわ) に行って来た。

新しいラップタップが買えるぐらいの買い物をした。 


おまけ写真





他のお客さんのだったけど 美味しそうなお寿司を つい パチリ




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