箱の中のサプライズは、、、

１１月の感謝の日を前に　

７歳になる長女の息子が　

　　　アメリカに移民してきた　先祖の事　を

　調べているという件で


義母が自分側の　ファミリーツリー　を探していると

　　ひとつのダンボールの箱の中にあった　封筒が目についた。


”何だろう”　　と

封筒の中を開けると　

　　４０枚に及ぶペーパー　に　

　　　　古いタイプライターで書かれた活字が並んでいる。

　　　　



２年ほど前に　霊媒者のマライヤさん　から


”家族の歴史が分かる書き物を

　　探し出すように、、、　　”


と　亡くなった義父が話していると　

　　　伝えられた義母だったが

それが　何なのか　が　分からないままでいた。




今回　義母の目の前に出てきたこの書き物は

　　義父のおばあさんが書いた　”自叙伝”　だった。


　もしかしたら　この事だろうか　と　


その日の事を思い出し　

　　義母がバッキーに話したことだ。



自叙伝は　”My Own True Experia(e)nce”　とタイトルされ

生まれたときから

　　　それを書いた７２歳までの

　彼女の人生　が綴られている。





先に　アメリカに渡った夫（バッキーの曾おじいちゃん）と暮す為

　一人で　ヨーロッパを経ち

　　　７ヶ月と２２ヶ月の子供　を連れ
　

船や汽車に乗り継ぎながら　

　　ミネソタ州にいる夫の元に来たのは

彼女が２２歳の時だった。


　　英語を話さない　彼女のアメリカでの生活が

　　　　　　　こうして始まった。



２４歳のときに　７ヶ月の大きなお腹をかかえ

　　一人で日本を発ち　飛行機の乗り継ぎをし

アイオワ州に住むバッキーの元に来た私、、、


　　どう考えても　

　　　　比べ物にもはならないけど、、、、（汗）

　　自分と重ねて　読んでしまった。







昨日の日記で　バッキーが心変えをし始めたと

　　話しましたが

　ちょっとしたストレスで　何気なく　呟いたことだったようで

ムースから　帰宅したその夜には

また　ホテル探しに　せい　をだし

今晩　めでたく　ホテルの予約もいれ

あさって　シカゴに行く事が決定しました～～～～～


嬉しい～～～～～


お騒がせしました　　　ペコリ




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　　明日は９時から仕事

がんばって働いて来ます。
　　そうそう　今週末　アメリカは冬時間になります。