先月 北部の店の リオープニング のお手伝いで
5日ほど その町にある モーテルで宿泊したバッキーが
帰宅すると
右足が赤く腫れ
痛みもあって びっこ を引いていた.
早速 町のクリニックに行ったが
ドクターが休暇中で
ナースプラクティショナー(Nurse Practitioner(NP))
(一定レベルの診断や治療などを行うことが許されており
臨床医と看護師の中間職)
に 診てもらった所
原因が何のなか分からないまま
数週間が経っていた。
数日前、 悪寒までし 足の痛みも消えないので
別の町の医者にかかった所
”蜂窩織炎 " (cellulitis) こちら であることが分かり
1日4回内服する抗生物質を処方してもらった。
この時の医者は バッキーの足を見るなり
蜂窩織炎である事を伝えたという。
あっ でも
ナースプラクティショナー にも
的確な診断をする人はいるので
彼がNPだったせいで 分からなかったとは思われたくない。
医者からこの診断をされて すぐに
職場に連絡をくれたバッキーが
”医者から
(放っておいたら 死ぬ事だってあるんだぞ)
と 云われた。”
と 云うや
さっと 血の気が引く ようだった。
死ぬ事はまれだろうけど
入院になる事はあるらしい。
バッキーの足の痛みが始まった時に 宿泊していたモーテルは
あまり綺麗なところでなく
証明は出来ないけど
もしかしたら
そこで 菌をもらってきたのかも知れない と話す事だ。
そんな話をしていて Bedbugs 南京虫(トコジラミ)と
いわれる虫の事も気になりはじめた私たち、、、
テレビで ホテルやモーテルがいかに汚いか と
報道される時に
この虫の名前が出てくる。
動物の血をえさにして どんどん繁殖するこの虫は
成虫では 8ミリぐらいという事だから
目で見ることも出きるだろうけど、、
今度 バッキーがそのモーテルに泊まる事があったら
これ を持っていかせたほうがいいかな、、、
こんな話をしていると
なにやら 体中が 痒くなってきた。
、、、で 思い出したのが
娘たちが学童の頃
”しらみ”をもらってきた事があり
生まれて初めて その処置をしたこと、、、。
子供の頃 汚い家で 育った私だが
”しらみ” には お目にかかったことはなかったし
話に聞いたこともなかったように思うけど、、。
長女も次女も 子供の頃
このしらみに 2度ぐらい やられたことがあった。
ここでの生活で しらみ の話はよく耳にする、、、よな。
来週は もう 感謝祭、、、だ
木曜からアイオワやコロラドに旅をする私たち
その準備も そろそろ 始めなくては、、、
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今日もいい日を~~~