日帰り手術でした。

車で 約２時間ほど 行った先に住む次女を訪れたのは

今回　４歳と６歳になる彼女の子供たちが　

アデノイドと 扁桃腺を取る事 になった為、、、。


水曜日の朝　６時に病院へ、、、と言っても


　　　


　　日帰り手術をする患者さんの為の、、、病院?、、。



小さく区分けされた部屋は　


　　

　　患者の家族の待合室でもあり

　手術後の患者がリカバリーする為に使われる。



教職につく娘自身の医療保険は無料だが

子供たちが彼女の保険に加入するには　

　　　月６００ドル　かかると言う。


年収　約４００万円の彼女にとって

　　毎月６万円の出費は結構　きつい。


そんな時　
　　

子供（多分１８才以下）の為の公的な医療保険？で　

　免責額もなく　月　一人２０ドル


　公費で１００％（確か、、）カバーしてくれるというものが見つかり

それに　２人の子供が加入出来ている。


ただ　これも　

　彼女の年収が　もう少し　増えると　

　　　利用できなくなるらしい。


　　　



１時間もかからなかった手術は　無事に終わり

　　決められた量の水分もとり


　　　

バイタルサインにも異常のなかった二人は

昼前には　帰宅することが出来た。


帰る前に　ロビーにあったこのマシーンに



　　　

ドクターからもらったコードを打ち込むと

　　処方箋薬が　

まるで　ジュースでも買うような要領で　

　　出てくるようになており　驚いた。


　
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