ありがとうと”始まり”は、、、

昨日の日記（レイラとチャンスの突然の喧嘩）で

　　良いアドバイスと励まし　を頂き

出かけ先で　それを読んだ私は

　　家までの帰途　あれこれ　考えながら

涙が出て止まらなかった、、、。




我が家では　娘が小さかった頃から　犬を飼っていた。






スプリングスパニエルの　”サマンサ”(写真右）は　

　我が家に来て数年後に子犬を６匹　生み

　その中の１匹、、雄の”カオ”　（写真左）を

　　私たちはキープし　育てた。　



サマンサとカオが老犬になった頃　

　　　子犬のチャンスが


　　　


　　我が家にやって来た。



長い長い　犬との生活なのに

　私は犬との関係を作ったことが、、、ない、、、


愛おしい　と思う気持ちが　

　　　　　少なかった、、、ないに　近かった、、


だから　彼らへの　感心もなく

　　犬たちは　

ただ　そこにいる、、だけの存在である事が


　　　多かった、、、だろう、、、。





そんな事を思いながら

人との関係も　

　　　また　似たようなものだ　と　ふと　思った。


アメリカに来てから　うまく行かなかった


　　バッキーとの結婚生活、、、、


その原因を　外部のもの　に見ていた私は

　　気付いていなかった、、、


私が　愛を与えることをしていなかった、、、事、、に、、




　　　


弁解がましくなるけど、、、、、



愛する事で

　愛されていない自分を見てしまう、、、。


　子供だった私は　その辛さから逃げた、、、んだと、、思う、、。



愛する事が　苦手

　愛おしいと感じる神経が　鈍い


そんな自分で　長い間　生きていた。




それが　変わった。


ゆっくりと　

　心の殻、、、

　　　　　自分を表現することを　邪魔していたものが

　　　はがれていくような感じ、、、。







レイラとチャンスの喧嘩の事で頂いた　コメントのおかげで

　　チャンスを愛おしく思う気持ちにも　火がついた。


愛おしさを感じ

　　、、、愛を与える事、、、

　　何事でも　それが始まり　に思える。




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