結婚指輪をしていない事から、、

コロラドに住む長女の義理妹の結婚式が先週末あった。

３人のコロラドボーイズたちも


　　

　　　蝶ネクタイで　結婚式に参列


次男君４歳と３歳の３男君は　

　花嫁と花婿の大切な指輪を持つ

　　　ring bearer（リングベアラー）　の大役を

　　　授かったと言う

　　　　　
　　　　　　
　　　　

その話を聞き



私が　コロラドを訪れたこの春にあった


　　次男君との　ある会話　を思い出した。



　　



バッキー（私の夫）は　

　　彼らからパンパ（おじいちゃん）と呼ばれている。


”パンパは　私のハズバンドなのよ”　　と次男君に言うと


急に　

　　難しい表情　になった　次男君は


　　　　じ～～っと　考え込むや　　

　　こう私に聞いてきた。


”なんで　リングしていないの？

　　結婚している僕のパパとママは　

　　　　リングをしているよ”



”、、、、、、、、、”　



まさか　そんな質問が

４歳児、、それも男の子から

　　　　来ると思っていなかった私は　　　唖然！！　






ケーキデコの仕事についてから　

グリーシーなアイシングなどで　

　　指輪が　よごれるのが嫌　で

　　はずして　仕事をするようになって以来

つけることもせず　　１０年が経っている、、、、。


　　　


左が私の、、、で　　右がバッキー、、の


　実は　

　　　　１度指輪を、、、失くした私のは　二つ目、、、。


バッキーのは　オリジナルの物の上　


　３２年間　毎日　身につけられ

　　　すっかり　色あせてしまっている、、、、。



　　　




花嫁衣装とか　結婚指輪とか　そんな物への　憧れ　を

　　まったく、、、持たなかった、、、私、、、。


結婚する事を決めてから　数日後

　　座間基地の中にあった店に

　　　私を連れて行ったバッキーが


”どの指輪がいい？”　　と　聞いてきた。


突然　そう聞かれ　困った私は

　ガラスのケースの中に並ぶいくつかの指輪の中から

　　ちょっと変わって見えたデザインの物を指して


”That one"　とバッキーに伝えた、、、んだ。






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