ボスの日”Boss's Day”のギフトは、、

　明日の１０月１６日　アメリカは　”Boss's Day”　　と言って

　　上司に感謝を表す日　と定められている。


私が働くベーカリーのマネージャーのキャシーさんは　

　　そろそろ引退を考えておられるので

　今年は　彼女にとって　

最後の　”Boss's Day”　になる。



それもあり　早めに　カードを用意し

皆に回し　彼女への贈り物を考えた。



　　　　　


リューマチの彼女は　

　　体の節々の痛みの中で　日々を送られておられる。


　”マッサージを受けた事ある？”　　と

聞いた私に

”まだ　体験ないわ”　と言ったキャシーさんに


その贈り物をしてみようかと

　隣町のスパをチェックし始めた、、、んだけど、、、



　　　


マッサージを好む人もいれば

他人に体を触られることに

　　　　抵抗を感じる人もいる


それに　

リューマチの知識のない人による　マッサージによって

　　マイナスの効果　を与えたりしたら

　　　　　一大事だ。


（本当に　そういう事があるかどうかは　知らないが、、、）


　　　
　　　　



あれこれ考え始めた私は

彼女が好んでいる　店の商品券　を贈るアイデアを

　　　　皆に出した。


その店は　数年前に４０代の女性によって　

　　　　オープンした店で

　　フローラル他　女性向きの可愛いグッズ　が置かれている。



　　　

ローカルの店のサポートにもなるし

　これは　一石二鳥だ　　と

　一人満足した私は


休みの今日　るんるん気分　で　その店に出向いた、、、、所、、、

窓口に　Open　のサインがあり

店内には　電気もついている　のに


ドアが開かない、、、。



　　　　



困った私は　店に電話をした、、、、が

留守電の応対があるだけ、、、、


　明日のボスの日に　商品券を贈りたい　と

　　電話番号と一緒に　メッセージを残した、、が


待っても　待っても、、、、　電話連絡がないので


仕方がなく　町を出　帰宅


（ほんまに　商売する気持ちのないところやな、、、、）　　と


　一人で　ぶつぶつ　文句を云っていた私、、、、、



　　　　


、、、と　

５時過ぎに　その店のオーナーから　電話が入り


”花のオーダーがあり　それを配達していて　

　　　途中で迷ってしまい

田舎であった事から

携帯も使えなかった。”　　　と　


　　　謝罪の連絡　があった。



　





小さな町の店　なので　客も少ないのだろう

配達の為だけに　

　　従業員を雇ってもいられないんだ　と　想像する。


用件を話し　

　明日の朝　店に行く事を伝えたら


”ご金額の商品券を準備し

　　お待ちしています。”　　と


気持ちのいい声　が返って来た。






、、、で　

　マネージャーに用意したカードには


　”この１０年間　忍耐強く私と付き合ってくれてありがとう

マネージャーが私の為にしてくださった　すべての事に

　　　　　感謝しています

　　特に、、、　土曜日に休みをくれた事には、、、、。”


　　と書いた、、ら

最後の箇所が

　他の従業員に受けた。　



　　


そう　今週の土曜日は　

　　　珍しく　お休みを頂いたんだ～～～～　


月の第３土曜日は　バッキーやジェイク君が

　　ムースで　ピザとタコスのデイナー　をするので

　　そのお手伝いに行く予定、、、、


　　　　　楽しみ　楽しみ



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公園では　半分壊れた昔のカメラで写真を撮ったんだけど
　バッテリーはすぐに切れるし
スクリーンは小さくて　よく見えないし、、、
　ストレス～～～～～～～～～～
今晩はネットでカメラをオーダーするぞ！！