私が作ったドラゴンロールは
マヨで和えたカニカマの上にエビ天をのせ
アボガドとキューリを加え 裏巻き するので
内側にカールしたエビは
まっすぐにし、揚げる必要がある。
この年齢にして 始めて その方法を知った私、、、
初チャレンジをした。
海老の両端を引っ張り
内側に3箇所程 小さな切れ目を入れ
棒を差し込み
天ぷら粉をつけ
棒と一緒に揚げた。
この方法は
ドラゴンロールを紹介していたアメリカ人のブログで見つけたので
日本でのやり方と違うかもしれない、、。
スリムな容姿の海老天の出来上がりに
ちょっと感動、、。
裏巻き した巻き寿司の上に
薄くスライスしたアボガドをのせ
ラップで包み その上から簀で 軽く押し
ラップと一緒にスライスする。
アボガドを薄くスライスする方法は
一枚スライスする毎に
アボガドを少々左に移動させ、
3分の1程 オーバーラップさせながらスライスを続ける。
それらが4ー5枚になった所で
包丁を使って持ち上げ
巻き寿司の上にのせる。
私はこの作業が苦手で
"You can not do it " と
言う声を 何度も 聞く羽目になった。苦笑
つけソースは 前に紹介した ピリ辛マヨソース
ムースにいたアメリカ人たちにも人気だったこのソースだが
日本での生活が長いハーフのパットさんは
わさび醤油 が好みのようだった。
"これに ガリとあがり があったら 完璧ね" と パットさん、、、
"ガリ? よくそんな言葉を覚えてるね" と言うと
うふふ と笑った彼女が
"日本人って I got it って言うのが下手じゃない?
でね アイ ガリ 、、、、って言わせたら
I got it. って
上手に言えたのよ" と
その昔
音楽関係の仕事をされていたパットさんが
その発音が下手だった ある歌手 との
そんなやり取りを思い出し
懐かしそうに話された、、、。
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