"Fold the paper in half、 like a hot dog."
"ホットドッグのように半分に おるの" と
二人が自分に言い聞かせるように言いながら
紙を細長く折る。
けいちゃんが 今 はまってる のは
紙を半分におって
折り目のある方を内にし
絵を書き
ハサミでチョッキン。
それをカメ君に 満足げに 教えるけいちゃん、、、。
紙 ハサミ のり カラー、、、、などなど、、
ダイニングテーブルの上はいつも
文房具でいっぱい
出来上がった作品を
壁にかけた二人が
"これは ひいおじいちゃんに作ったのよ" と言う。
義父が他界した時
二人はまだ赤ちゃんだったから
思い出はない、、、だろうに、、、。
”ひいおじいちゃん” という言葉は彼らの口から
よく飛び出す。
"こうやってけいちゃんたちが天国にいるひいおじいちゃんを
思っている度に
ひいおじいちゃんは嬉しくて 嬉しくて
天国で大きな笑顔になってるよ。" と
言うと
けいちゃんたちも 幸せいっぱいの表情 になる。
誰かを笑顔にさせる事が
子供は大好き、、、だ。
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