はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

有名パティシェのお菓子を食べに、、

2017-10-10 | おでかけ 休暇


デザートを食べに行った先は d barレストラン

ここのオーナーは

フードネットワークでホストも務めていたペイストリー シェフ

  日本ではパティシェと呼ぶお菓子専門の職人さんで

アメリカでもトップ10には入るらしい、、、。

 

この夜も白いうわっぱりを着て

キッチンとダイニングルームを行ったり来たりもされていた。

ミックママがオーダーしてくれたのは


  



prix fixe

デザートのメニューから客が一品選び

他2品は店が選ぶミニサイズのデザートセット



 


店が選ぶ2品はメニューにもないお菓子で




  毎回変わる、、、と言う。


私たちが選んだのは 

メニューにあった、、、これ 

 
 
 

 どれも違った味で 愉しめた。

16ドルするが 

  二人で分けても十分の量ではある。


 

ラーメン屋さんでカクテルを頂いたのに

  ここでも私だけ 1杯オーダー 


中華レストランで働いていた昔々の事、、、

  バーテンダーがいない夜は

 ウエイトレスがカクテルも作る事になっていたのだけど

その時 年配のお客さんが多く注文する マティーニは

  ちょっと憧れのドリンクでもあった。



ただ逆三角形のカクテルグラスに注がれたお酒が

 99%アルコール(主にヴァッカ)というのがあり

 きつそうで試せないまま30年以上が経っていた 




  



この店のマティーニ は 

 その名もシーソルト キャラメル マティーニ(Salted Caramel Martini)と言い

  自家製のキャラメルやクリームにシーソルトが使われていると知り

オーダーしてみたら

 とっても飲みやすい美味しいカクテルだった。




田舎暮らしの私に

 珍しい物を口にしてもらおう という

   ミックママの気持ちも分かるし

美味しい物を食べるのが好きな彼女が

こんな時間に病気である事を忘れると思うと

  それは私も嬉しい


治療後はこんなにも元気になれるんだ   

  という確信は

 苦しい次回の治療中のになるかも知れない。



、、、でも

 無理はしないように、、、、




日曜の夜中から雪が降ると言うので


 月曜日は二人で家にこもり

    ベイキングをして過ごす。

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