はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

世界でもここだけ

2018-05-04 | おでかけ 休暇


旅行記の続き、、、です

 



発掘したダイアモンドが自分の物になるパークは

世界でもここ

  ”クレイター オブ ダイヤモンド州立公園” だけという話


その上 1カラット以下の小さなダイアモンドなら

  数日おきぐらいの間隔で発掘されており


私たちがパークに行った数日前にも

 私の結婚指輪にあるガラスより大きなサイズの

  0,7カラットのダイヤが見つかったと記録されている。




去年だったか ジェイク君がそのパークを去った数日後に

10代の子によって7-8カラットのダイアモンドが発掘されもした。

このパークでダイアモンドを見つけるのは

  決して夢ではない、、、のです。











朝8時にはモーテルを出て

”クレイター オブ ダイヤモンド州立公園”に向かった。

Crater of Diamonds State Park

Reservations: 877-879-2741
209 State Park Rd
Murfreesboro, AR 71958
Phone: 870-285-3113



パーキング場にはアラスカ、カリフォルニア、フロリダ、テキサス、メリーランド他

多くの州のライセンスプレイトをつけた車が並んでいた。




入園料金は大人一人10ドル

発掘に必要な作業道具 バケツやシャベル

  長靴にゴム手袋は家から持参したけれど





他 必要な作業道具、、ワーゴンやスクリーン(ふるい金網)は


  ここでレンタルした。



   

道具を返すと戻って来るデポジットは ↑ 結構する。


”ここでの費用は全額 僕が持つから、、、”  と

私たちが発掘に来た事を喜ぶジェイク君が

 入園料金他 作業道具のレンタル費など 

   全て支払ってくれた。






日本語で雲母と呼ぶ鉱物 マイカ(Mica)の粉末が

陽をあびてキラキラ光っている箇所が多い。





そんな箇所を丁寧に掘りながらダイヤを探す作業をしたり


 ザクっと大きなシャベルで掘った土をバケツに入れ






それをふるいにかけ

洗い場で洗う作業、、、を3人でした。





一番の大仕事は洗う作業





それをコツコツ一人でするジェイク君

   真剣そのもの、、、。





泥が取れ金網に残った鉱物は




  石に見える物も  




  砂利に見える物も全てでっかいバケツに入れ持ち帰った。




  
その中に小さな小さなダイヤモンドがある可能性はまだある。


                      



今回の休暇は

イリノイ州から車で12時間先にある町で2泊

 クリスタル発掘やダイヤモンド発掘をし

そこから北西に4時間運転した先の湖で3泊しくつろいだ。


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