旅行記の続き、、、です
発掘したダイアモンドが自分の物になるパークは
世界でもここ
”クレイター オブ ダイヤモンド州立公園” だけという話
その上 1カラット以下の小さなダイアモンドなら
数日おきぐらいの間隔で発掘されており
私たちがパークに行った数日前にも
私の結婚指輪にあるガラスより大きなサイズの
0,7カラットのダイヤが見つかったと記録されている。
去年だったか ジェイク君がそのパークを去った数日後に
10代の子によって7-8カラットのダイアモンドが発掘されもした。
このパークでダイアモンドを見つけるのは
決して夢ではない、、、のです。

朝8時にはモーテルを出て
”クレイター オブ ダイヤモンド州立公園”に向かった。
Crater of Diamonds State Park
Reservations: 877-879-2741
209 State Park Rd
Murfreesboro, AR 71958
Phone: 870-285-3113
パーキング場にはアラスカ、カリフォルニア、フロリダ、テキサス、メリーランド他
多くの州のライセンスプレイトをつけた車が並んでいた。
入園料金は大人一人10ドル
発掘に必要な作業道具 バケツやシャベル
長靴にゴム手袋は家から持参したけれど

他 必要な作業道具、、ワーゴンやスクリーン(ふるい金網)は
ここでレンタルした。

道具を返すと戻って来るデポジットは ↑ 結構する。
”ここでの費用は全額 僕が持つから、、、” と
私たちが発掘に来た事を喜ぶジェイク君が
入園料金他 作業道具のレンタル費など
全て支払ってくれた。

日本語で雲母と呼ぶ鉱物 マイカ(Mica)の粉末が
陽をあびてキラキラ光っている箇所が多い。

そんな箇所を丁寧に掘りながらダイヤを探す作業をしたり
ザクっと大きなシャベルで掘った土をバケツに入れ

それをふるいにかけ
洗い場で洗う作業、、、を3人でした。

一番の大仕事は洗う作業

それをコツコツ一人でするジェイク君
真剣そのもの、、、。

泥が取れ金網に残った鉱物は

石に見える物も

砂利に見える物も全てでっかいバケツに入れ持ち帰った。

その中に小さな小さなダイヤモンドがある可能性はまだある。







今回の休暇は
イリノイ州から車で12時間先にある町で2泊
クリスタル発掘やダイヤモンド発掘をし
そこから北西に4時間運転した先の湖で3泊しくつろいだ。

いい体験にはなったワン