心配がない
コロナ流行以前、多くのスーパーは経営が難しかった。
外食する人が多いのか
レストランのパーキングは平日も混み合い
それを目にしては
「全く、誰も家で料理しないのかい」 と
駐車場に停められた車を睨みつけて、
バッキーがよく言ったことだった。
それが コロナで変わった。
食料品ほか日用品も大変な勢いで売れ、どのスーパーも大儲け
ところがコロナが落ち着いてきた今、
経営が厳しくなりつつあるらしい。
従業員の時給が上がった事
それでも人手不足らしい。
「誰も働こうとしない」とバッキーが頭を抱えている
商品の仕入れ値が上がり 利益率を少なくした事
「値上げが大き過ぎると売れなくなるしなぁ」と
利益率を下げているらしい。
ガソリンや光熱費の値上がり
インフレで消費者の財布の紐が堅くなった事
などの理由をバッキーが話す。
このインフレで私達の暮らしに変わったことはあるかなぁ と
考えてみた。
外食を殆どしなくなった。
美味しい料理が食べれる店がないのも大きな理由だけど
コロナ禍、家ご飯ばかりだったので
外食が前にも増して高く感じるのも大きい。
実際レストランの料理も値上がったしねぇ
食料品はディスカウントのスーパーを利用する数が多くなった。
ディスカウントスーパーでも無駄なものは買わない。
食料に関しては 「腐らせない」を頭に入れて
冷蔵庫を点検するように努める。
インフレ関係なく注意すべき事 ↑ だけど
以前より注意するようになった
ガソリンの節約を心がけるようになった。
急にスピードをあげたり ブレーキをかけたりせず優しく運転
用事もまとめて済ませる。
以前より そういった緊張感を持つようにはなったけど
性格上、なるようになると思う私には不安はない。
まあ、それは
夫婦とも働いていて収入があるからかも知れないけれど、、。
でも経済的な事だけでなく、
心配な事が思い浮かばない。
ぽちっとね