日曜日、オープンハウスをしている物件があったので見に行った。
不動産屋が催したオープンハウスはその時間内に
誰でもが好き勝手に内見出来、気を使うこともなくていい。
私達が行ったオープンハウスは2ベッドルームの家だったからか
子供のいない若カップルや子育てを終えたシニアカップルが多く目に付いた。
思ったより多くの人達が来ていて ほんと驚いた。
↑ 野鳥がやって来て種を食べる
家の内見を済ませ帰ろうとした私達に
大柄の婦人不動産屋が
「この家はついた値より高い値で売れるでしょうね」
と 自信たっぷりに言う。
↑ でっかいインディアンの像
今までは値引きの交渉をして
付けられた値段より安く買うことが多かったけど
この田舎でも上乗せしないと手に入らないようだ。
都会などではそれこそ上乗せ額が何千万円などもあり驚く。
家を建てる人件費や材料費など建築費用が高くなっている事も
中古の家の値が上がっている理由の一つなんだろうか。
銀行にお金を預けても利子が低いんで
今のようなインフレの時は不動産に投資すると良いと聞く。
この数年間に自分で貯めたお金で買える土地もあり
土地でも買っておいたほうが良いかなぁ とも思うけれど
どうなんだろう。
先日話した庭が川に続く土地も
多分 買ったものの建築費が高く家が建てれなくなり
売ることにされたのかも知れない。
なんて 一人で想像してしまう。
ぽちっとね