はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

質問を頂いたので

2022-09-18 | 定年後の暮らし

バッキーが務める会社には定年がないので

何歳になっても働き続けることが出来る。

 

 

本社のオフィスに務めるマイクさんは70歳

今もフルタイムで働いておられる。

 

パートで働く従業員の一人に90代の婦人もおられるらしい。

 

 

バッキーに言わせると65歳から皆、高齢者医療保険に 加入するため

会社が負担しなくてはいけない医療保険料がなくなるので

バッキーが務める会社にとっては都合がいいとの事 

 

ちなみに従業員(フルタイマー)の医療保険料は

本人は75%、扶養家族は50%、

この会社が負担している。

 

25年程前は今ほど医療保険料が高くなかったからか

その年雇用されたバッキーは

扶養家族である私の医療保険も加え100%会社が負担していた。

 

 

 

 

 

私がパートで働くスーパーでは 

務めていた会社を退職した6−70代の方たちが

パートで働きに来ているケースも多い。

 

商品の配達をする人の殆どは

リタイヤ後にパートで働いているシニアの男性達だ。 

 

レジ係にはシニアの婦人方が多い。

 

若い子は10代の高校生から

7−80代のシニアの方たちまでがこの店で働いている。

 

シニアの方は皆それぞれ年金も受け取られている

 

働ける限り いくらかの収入を得ておこう と

今のインフレに不安も大きいシニアの方は多いと思う。

 

 

 

 

 

 

年金の受給資格は62歳からだけど満期になる前に受け取ると減額される。

 

62歳だと25%減額

 

そして受給者の年収入が19700ドル以上になると 更にいくらか差し引かれる。

 

年金の満額受給年齢は生まれた年によって多少変わり

1956年生まれの私の場合は66歳と4ヶ月になる。

今年の12月がそれになるため 

たとえ 年金を受け取っていても

今年の年収入は540000ドル ?(だったと思う)以上にならないと

減額されない。

 

満額受給年齢以後は収入の制限はなく

いくら稼いでも年金の減額はない。

 

 

 

日本の事情を知らないので私の周りでの事を書いてみました。

質問をしてくださった方ありがとうございます。

ブログネタになりました。 

 

 

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