”どうやってあんな大きなボールを空振りするんだろう” と
初のピックルボールでは
自分に呆れる事が数十回あった。
でも腰を下ろした構えの格好はよく出来
ボールを追うのは早かった。と思う。 笑
50年以上前のことではあるけど
中学時代にバスケをした事がこんな所で役立った。 笑
汗を拭くためタオルを持参したけど
木々の間を心地よい風が吹き抜けていて
コート内を走り回ってもタオルは必要なかった。
下手だけど嫌いではないし
それにもう少し この仲間に入っていたいので
また来週も参加しようと思う。
ただ 走っている時、
左膝にほんの小さな痛みが走ったのが気になってはいる。
ガーデンクラブ、ラインダンス、ピックルボールそれぞれの
仲間に入れたことは嬉しいし
皆がどんな人達なのか関心もある。
そうして外出の予定が入ったのもプラス。
予定が入らないと、出るのが億劫になってしまうのでね。
ピックルボールが出来るのも
今のうちかも知れないし
出来る時にしておこう とも思う。
野鳥の声を耳に、
目の前に立つ木々をぼんやり眺めながら
想いをやる一人の時間も好きだ。
想いをやっていると
時々気持ちが落ちて悲しくなる時もあるけど
最終的には有り難い思いが湧いて来るのは
この恵まれた環境のおかげだ。
仕事の後、他州から来ているボスと
外食に行ったバッキーが帰宅してから
二人で石投げをした。
石をデッキの下に敷くため、時間があるとそこに向かって石投げをしている。
”ボスとの食事はどうだった?”
そう訊くと
バッキーがそれは優しい表情になってそのボスの話をし初めた。
まだ40代と思われるそのボスを尊敬するバッキーは
彼の元で働くことを楽しんでいる。
デッキの下に石を敷き詰める作業は
今週末には終了させる予定だ。
孫のカメくんが友達を連れ
我が家でその作業を手伝ってくれる事になっている。
カメくんも今年から高校1年生
車の運転も初め
家と学校間を一人で運転出来る許可も持っている。