責任感が強いことからストレスをためやすいバッキーは
この所 暗い表情で帰宅する事が多い。
仕事が重荷になって来ているようだけど
この1年は働かなくてはいけないのだから
そこは楽しむしかないですよね。
性格が性格なので
人に好かれるバッキーは
沢山の従業員から慕われている。
従業員をおだて やる気を出させるのも上手い
私だったらそれだけで
自分の仕事ぶりに大満足
仕事が楽しくて仕方ないだろうに。
雨が降ったり止んだりした今日は
キャロルさんと仕事だった。
話好きの彼女とまたプライベートな話題になって
元夫2さんとの結婚生活が5年で終わったと知った。
”あーそうだったんですね。
結婚生活を10年以上続けていないと
元配偶者ベネフィットはうけとれないですねぇ。” と言った私に
”いいのよ そんな事
受け取る気持ちなんて
これっぽっちも無かったもの。” とキャロルさん
キャロルさんは今
リタイヤした66歳の男性と
彼の家で暮らしている。
そういうケースは多いので驚くことではないけど
その男性とは20年もの長い間のお付き合いであると知って驚いた。
昔、知り合ったカップルも
20年近く一緒に暮らしながら
正式に結婚をしていなかった。
ある日、男性が急に亡くなり
女性はその男性の子どもたちから
”すぐにこの家を出るように” と言われ
彼女はその家を出ることになったのだ。
70歳近くにもなっておられたのに
キャロルさんの話を聞いていると
その事が思い出されて
心配になったしまった私は
”もしボーイフレンドが亡くなる事があっても
貴方がこの家に住めるように
書いてもらったほうが良いんじゃない” と
また 余計なことを言ってしまった。
言ってあげて良かったと思います。
相続では人が亡くなった後に受け取ることが出来なくて戸惑う事も良く聞きます。
日本でよく聞くのは配偶者の親と同居して介護した未亡人が親が亡くなった後にその家を追い出される話…
介護していない他の子どもたちが不動産を相続して、介護した嫁は住むところが無くなる。
知り合いにも居ました。
配偶者が亡くなった後に親御さんのお世話をするなら遺言書とか養子縁組とかしておかないと後々困る事になりますよね。
幸いにもその知人は自分の子どもさんの家で同居する事になったそうで良かったでが、住み慣れた街を離れて都会に行ったそうです。
バッキーが話していましたが 結婚していなくても7年以上同居していることが証明できれば 裁判にかけることが出来るようです
年金は受け取れなくとも子供に家をでろ といわれた場合などの時に、、。
証明は自分の住所と相手の住所が同じ事で証明できそうに思います
詳しい事は私も知りませんが
卵 値が下がってきましたか こちらは 1ドル代と安いです。
物によっては値が下がってきているものもあるようですね
ガソリンはたいして変わらないけど 家は下がってきている まあ その分ローンの利子が高くなっているようですが
*ローズさんへ
日本もあるんですね それにしても自分の親の世話をしてもらってその後 家をでろ はないですよね
自分を守るための法的な手続きは必要ですね
それがない場合もそういった立場に追い込まれる人を守る法もあるべきですね。
考えると私は親にしても祖父母にしても世話をすることなく皆他界しました。