日々の覚書

MFCオーナーのブログ

ロックンロールにゃ老だけど

2005年04月13日 23時31分10秒 | 音楽ネタ
いよいよ一ヶ月を切りましたですよ~(ドキドキ)
いやもう、仕事も手につかないよぉ~(ワクワク)
早く見たいよぉぉぉぉ~

そうなんである。年甲斐もなく(苦笑)何をワクワクドキドキしてるのかと言えば、もちろんジェスロ・タルなのである。ついに待望の来日公演まで、一ヶ月を切ったのだ。ほんと、楽しみで仕方がない。

で、来日記念という事なのか、タルのCDが再発された。既に紙ジャケで発売されていた『日曜日の印象』から『A』まで、今回は通常のプラケースでの再発である。ただ、嬉しい。涙が出るほど嬉しい。紙ジャケ故に手を出せず、口惜しい思いをしていたジェスロ・タルのアルバムが堂々と買えるのだ(よく分からんぞ)。ちなみに、『A』以降のオリジナルアルバム3枚は紙ジャケ仕様である。加えて、『ナイトキャップ』まで発売される(こちらはプラケース)。本当に嬉しい。待った甲斐があったというもの。これから可能な限りタルのCDを買いまくってやるのだ。ざまあみろ。

という訳で(どういう訳だ)、今日会社の帰りに2枚買ってきた。1975年の『天井桟敷の吟遊詩人』、1977年の『神秘の森~ピブロック組曲』の2枚だ。帰宅してからずっと聴いていた所である。どちらも実に素晴らしい。あまりの素晴らしさに時は無常に過ぎ、ふと気がつくとブログの更新本日分のリミットになっていた(笑) もっとこのままタルの世界に浸っていたいのだが仕方ない、今聴きながら書いてるとこ。う~ん、身が入らないよぉ~(爆)

ま、この2枚の素晴らしさについては、改めて「お気に入り」あたりに書かせて頂くので、お楽しみに(笑)

所で、前述したジェスロ・タルの再発だが、2回に分けて(4/13と20)発売されるのはいいとして、一枚1850円(紙ジャケ除く)という嬉しい廉価なんだけど、何故か『ジェラルドの汚れなき世界』だけが2548円と高めなのだ。一枚モノなのにどうして?(2枚組は2700円) ま、いいか(爆)

とにかく来日公演が楽しみだ。東京のみ、しかも平日の公演だがしっかり有休も申請したし(爆) 課長、頼んまっせ!(自爆)



コメント
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