日々の覚書

MFCオーナーのブログ

元気の大将

2005年08月24日 23時47分01秒 | 与太話
以前ここにも書いた「洋楽が流れる立ち呑み」に、新メニューが登場した。その名も“元気の大将”。

どんなもんかと注文してみたら、やまいも・おくら・めかぶを細かく切って上に生玉子(黄身のみ)が落としてある。それに醤油をかけて、わさびと混ぜて食べるというもの。よくある、ネバネバ系だ。いかにもスタミナ付きそうって感じ。なるほど、“元気の大将”か。

僕はこういうネバネバ系の食べ物が結構好きで、納豆にまぐろやら昆布やらを混ぜて食べるのも好きだし、松前漬けなんかも好きだ。仕事で青森によく行っていた頃には、必ず「津軽漬け」を買ってきてたし。この「津軽漬け」、ご存知ない方も多いだろうが、数の子・昆布などを混ぜて醤油で味付けした、究極のネバネバ系とも言える食べ物だ。松前漬けに似てるかも。これが実に美味いんである。これを読んでいる方、青森へ行く機会があったら是非お試し下さい。土産物屋や空港で売ってます。

ネバネバ系食品は、精がつくので夏バテには効果的らしい。で、ネバネバ系→夏とくれば、なんといっても鰻である。僕は小さい頃から鰻が大好物で、これ以上のご馳走は世の中に存在しないと思っているくらい(笑) ただ、さすがに高価な食べ物なので、おいそれとは口に出来ないが、スーパーなどで安く買える時もあるので、たまに食べている。年に一度くらいは専門店か料亭で食べたいけどね(笑) でも、スーパーの鰻もそこそこ食べれるので、特に不満はないけど。だが、こないだ買ってきたのは美味くなかった。固いし生臭いし。で、その話を会社の人にしたら、スーパーの鰻でも料亭並みに美味しく出来る方法というのがあって、アルミホイルで包み日本酒をかけてレンジでチンすればいいのだそうだ。これは良い事を聞いた。今度、試してみるか。

所で、同じ鰻の蒲焼きでも、サクッとしてるのと弾力があるのと2種類あるが、何が違うのだろう? 僕はサクッとしてるのが好きだけど。

コメント (8)
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