お待たせしました(笑)札幌レポート後編です。
9月24日
さて、いよいよ「WWRU」当日である。天気は快晴。ちょっと風が強いけど。
いつ寝入ったのか分からないまま朝を迎え、またしても朝食バイキングに突撃。食ってばっか(爆) で、今日は昨日とは違うレストランに行き、今度は洋食にした。洋食のバイキングの場合、パンは籠に盛ってあるコッペパンとか菓子パンとかを取って食べるケースが多いが、ここにはトーストがあったので感激(笑) 食パンを自分でトースターで焼くのだが、このトースターの使い方が分からない。普通トースターって、パンを入れて時間を設定するのだが、このトースターはドアがないのだ。どこから入れればいいのか、と悩んでいたら、ボーイが教えてくれた。なんとこれは網が回転しているので、パンを置けば一周してトーストになって勝手に出てくるんだそうだ。恥ずかしながら初めて見た(笑) で、トースト2枚にソーセージ、ベーコン、ハム、目玉焼きにサラダ、さらにオレンジジュースと、アメリカンな朝食を堪能したのであった(笑) 忍者さんも和食中心にたくさん食べてたよ(爆)
今日は「WWRU」の前に、イベントがある。旧知の道Q生マッキュさんと久々に会って、お茶するのである。セッションでも一緒なのだが、会場ではろくに話も出来そうにないし、ってんでその前に会う事にしたのだ。実はマッキュさんとは仲良しなのだよ(本人の承諾を得ずに書いてます)。13時過ぎにホテルに行きます、というメールが来たのだが、「それまで散歩しませんか?」と忍者さんが言うので、ちょいと散策に出る事にした。
風は強かったけど(頭ボサボサ...)、大変気持ちの良い気候で、歩いていて気分がいい。で、ぶらぶらと旧北海道庁舎から北海道大学へ。わぁ広いなぁ、いかにもキャンパスって感じ、などと感心しながら歩いていたら、マッキュさんとの約束の時間が近づいてきた。で、慌ててホテルへ戻って、ロビーで久々の対面。一旦、部屋に戻って髪を直し(爆)荷物を持って、再出発。街中のオシャレな喫茶店で(窓際は暑かったけど)、忍者さんも一緒にお茶会。来月のQ+Pの話題などで盛り上がっているうちに、時間になってしまったので、そのまま我々は「WWRU」の会場であるらぐたいむへ向かったのだった。
店に着くと、jazzさんはもちろん、Junさんやはじめちゃんも既に到着していて、音出しなどしていた。驚いたのは、昨夜とは店内がガラッと変わっていたこと。所狭しと椅子が並べられ、所々に置かれたテーブルには皆が持参したお菓子を盛った籠と、今日の進行表が(笑) これなら50人来ても大丈夫、ってな感じ。マスター、ありがとうございます。
続々と到着する参加者の皆さんと、挨拶したり歓談したりしながら(しりとりでお世話になっている、みょうがさんやアデリーペンギンさんに会えたのは感激!)、集まってるメンバーでリハを行い、いよいよセッションスタートの時間となった。
今回もたくさん、クイーン・ナンバーが演奏されたのだが、僕が参加したのは、
We Will Rock You(Fast)
Death On Two Legs
Good Old Fashioned Lover Boy
Don't Stop Me Now
Teo Torriatte(Let Us Cling Together)
Spread Your Wings
Great King Rat
こんな所かな。あ、「A Kind Of Magic」もあった...(-_-#)
他に演奏されたのは、
Crazy Little Thing Called Love
'39
Is This The World We Created?
Nevermore
Love Of My Life
Radio Ga Ga
Tie Your Mother Down
I Was Born To Love You
Bohemian Rhapsody
We Will Rock You
We Are The Champions
こんなとこか(多分抜けてるのがある、ゴメンナサイ) Junさん、はじめちゃん、忍者さん、さもきゅりーさん、Brendaさん、僕の京都組に加え、マッキュさん、ドロたん、アデリーさん、くりたんたさん、ムライアンさん、masaさん、ジョンABさんといった道Q生の皆さん、そしてまっつ&のむりん、ロオク本舗繋がりのはかせさん、ゲストのチェック・トリックのメンバー等々覚えきれない程のたくさんの皆さん、そして忘れちゃいけないjazzさん(歌だけでなくドラムも!)、この顔ぶれで繰り出す珠玉のクイーン・ナンバーの数々、盛り上がらない訳がない。いずれjazzさんが詳細なレポートをアップしてくれるはずなので、詳しくはそちらをご覧頂くとして、とにかく毎度の事ながら楽しい夜となったのだ。こういうセッションを初めて体験する道Q生の皆さんも、満足してくれたかな。すっかり病みつきになって、またやろうよぉ~、なんて事になって、札幌でのQセッションが定例化してくれると嬉しいのだけれど。
本編のQセッションが終わると、アフターセッションに突入。まずは、チープ・トリックのコピバンであるチェック・トリックのステージ。リズムセクションの二人が見目麗しい女性という事もあってか(笑)、クイーンに負けず劣らずの盛り上がり。客席からリクエスト曲がコールされると「悪いけど、今出た曲全部出来ます」とはなんと頼もしいことか。フォリナーだったら、ここまでウケたろうか?(いかん、考えちゃダメだ)
その後はセッションでは、ビートルズ、ストーンズ、ビリー・ジョエル、パープル、ツェッペリン等々ロッククラシックが連発され、大盛り上がり。ここいらでは、ほとんど僕がドラムをやらせて貰った。年甲斐もなく暴れてしまってすいません(爆)
てな訳で、阿鼻叫喚の札幌の夜は更けていったのである。不良中年たちのお遊びに付き合って下さった、らぐたいむのマスターに、この場を借りてお礼を申し上げます(多分見てないだろうけど)。
さて、フツーならここでホテルに帰ってバタンキュー、で終わるのだが、実はまだこの夜は終わらないのである(笑)
さすがに閉店時間を大幅に過ぎると、温和なマスターの顔も引きつってきたので、我々は店を出る事にした。が、終電もなくなった時間でもあり、「お腹すいた」と言う人もいて、その場にいた8人で24時間営業のファミレスに入る事になった。丁度男女4人づつで、正に合コン状態(爆) ドリンクバーで粘りつつ朝6時過ぎまで歓談したのである。なんと完徹(笑)何年振りだろう。
9月25日
いつの間にか日付は変わっていた(爆)
徹夜で過ごしたファミレスを出ると、名残惜しいながらも皆さんと別れ、忍者さんと歩いてホテルへ戻る。帰りの便は11時15分発。ゆっくりしてはいられない。「横になっちゃダメだぞ」と、シャワーを浴び、朝食バイキングを済ませ(ほんと食ってばかりだなぁ)、 9時頃ホテルをチェックアウトし、空港へ向かう。フライト時刻には余裕で間に合い、お土産を買って、飛行機に乗り込むと、そこでバタンキュー(笑) 機内でようやく爆睡。そして13時過ぎに無事に関空に着いたのであった。札幌へ行っている間に、大阪も秋の気配になっていた。
以上、札幌ツアーのレポートでした。セッションだけでなく、ほんと楽しく過ごした4日間(3日だったような気がしてならないが)、終わってしまうと淋しいというか虚しいというか、明日から仕事かと思うと憂鬱で仕方がない(笑) いつものことだけど。
札幌で袖擦り合った皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。また行きたいです。
ただひとつ謎がある。僕は、集合場所等を書いたメモを持っていったのだが、帰ってきて気づいた。「十蘭堂」と書いてあるのだ。なんだろう、これは。ネットで検索してみたら、どうもライブハウスらしい。誰かと話している時に話題になり、書き留めておいたのだろうと思われるが、何も覚えていない。誰か、覚えてませんか?(爆)
9月24日
さて、いよいよ「WWRU」当日である。天気は快晴。ちょっと風が強いけど。
いつ寝入ったのか分からないまま朝を迎え、またしても朝食バイキングに突撃。食ってばっか(爆) で、今日は昨日とは違うレストランに行き、今度は洋食にした。洋食のバイキングの場合、パンは籠に盛ってあるコッペパンとか菓子パンとかを取って食べるケースが多いが、ここにはトーストがあったので感激(笑) 食パンを自分でトースターで焼くのだが、このトースターの使い方が分からない。普通トースターって、パンを入れて時間を設定するのだが、このトースターはドアがないのだ。どこから入れればいいのか、と悩んでいたら、ボーイが教えてくれた。なんとこれは網が回転しているので、パンを置けば一周してトーストになって勝手に出てくるんだそうだ。恥ずかしながら初めて見た(笑) で、トースト2枚にソーセージ、ベーコン、ハム、目玉焼きにサラダ、さらにオレンジジュースと、アメリカンな朝食を堪能したのであった(笑) 忍者さんも和食中心にたくさん食べてたよ(爆)
今日は「WWRU」の前に、イベントがある。旧知の道Q生マッキュさんと久々に会って、お茶するのである。セッションでも一緒なのだが、会場ではろくに話も出来そうにないし、ってんでその前に会う事にしたのだ。実はマッキュさんとは仲良しなのだよ(本人の承諾を得ずに書いてます)。13時過ぎにホテルに行きます、というメールが来たのだが、「それまで散歩しませんか?」と忍者さんが言うので、ちょいと散策に出る事にした。
風は強かったけど(頭ボサボサ...)、大変気持ちの良い気候で、歩いていて気分がいい。で、ぶらぶらと旧北海道庁舎から北海道大学へ。わぁ広いなぁ、いかにもキャンパスって感じ、などと感心しながら歩いていたら、マッキュさんとの約束の時間が近づいてきた。で、慌ててホテルへ戻って、ロビーで久々の対面。一旦、部屋に戻って髪を直し(爆)荷物を持って、再出発。街中のオシャレな喫茶店で(窓際は暑かったけど)、忍者さんも一緒にお茶会。来月のQ+Pの話題などで盛り上がっているうちに、時間になってしまったので、そのまま我々は「WWRU」の会場であるらぐたいむへ向かったのだった。
店に着くと、jazzさんはもちろん、Junさんやはじめちゃんも既に到着していて、音出しなどしていた。驚いたのは、昨夜とは店内がガラッと変わっていたこと。所狭しと椅子が並べられ、所々に置かれたテーブルには皆が持参したお菓子を盛った籠と、今日の進行表が(笑) これなら50人来ても大丈夫、ってな感じ。マスター、ありがとうございます。
続々と到着する参加者の皆さんと、挨拶したり歓談したりしながら(しりとりでお世話になっている、みょうがさんやアデリーペンギンさんに会えたのは感激!)、集まってるメンバーでリハを行い、いよいよセッションスタートの時間となった。
今回もたくさん、クイーン・ナンバーが演奏されたのだが、僕が参加したのは、
We Will Rock You(Fast)
Death On Two Legs
Good Old Fashioned Lover Boy
Don't Stop Me Now
Teo Torriatte(Let Us Cling Together)
Spread Your Wings
Great King Rat
こんな所かな。あ、「A Kind Of Magic」もあった...(-_-#)
他に演奏されたのは、
Crazy Little Thing Called Love
'39
Is This The World We Created?
Nevermore
Love Of My Life
Radio Ga Ga
Tie Your Mother Down
I Was Born To Love You
Bohemian Rhapsody
We Will Rock You
We Are The Champions
こんなとこか(多分抜けてるのがある、ゴメンナサイ) Junさん、はじめちゃん、忍者さん、さもきゅりーさん、Brendaさん、僕の京都組に加え、マッキュさん、ドロたん、アデリーさん、くりたんたさん、ムライアンさん、masaさん、ジョンABさんといった道Q生の皆さん、そしてまっつ&のむりん、ロオク本舗繋がりのはかせさん、ゲストのチェック・トリックのメンバー等々覚えきれない程のたくさんの皆さん、そして忘れちゃいけないjazzさん(歌だけでなくドラムも!)、この顔ぶれで繰り出す珠玉のクイーン・ナンバーの数々、盛り上がらない訳がない。いずれjazzさんが詳細なレポートをアップしてくれるはずなので、詳しくはそちらをご覧頂くとして、とにかく毎度の事ながら楽しい夜となったのだ。こういうセッションを初めて体験する道Q生の皆さんも、満足してくれたかな。すっかり病みつきになって、またやろうよぉ~、なんて事になって、札幌でのQセッションが定例化してくれると嬉しいのだけれど。
本編のQセッションが終わると、アフターセッションに突入。まずは、チープ・トリックのコピバンであるチェック・トリックのステージ。リズムセクションの二人が見目麗しい女性という事もあってか(笑)、クイーンに負けず劣らずの盛り上がり。客席からリクエスト曲がコールされると「悪いけど、今出た曲全部出来ます」とはなんと頼もしいことか。フォリナーだったら、ここまでウケたろうか?(いかん、考えちゃダメだ)
その後はセッションでは、ビートルズ、ストーンズ、ビリー・ジョエル、パープル、ツェッペリン等々ロッククラシックが連発され、大盛り上がり。ここいらでは、ほとんど僕がドラムをやらせて貰った。年甲斐もなく暴れてしまってすいません(爆)
てな訳で、阿鼻叫喚の札幌の夜は更けていったのである。不良中年たちのお遊びに付き合って下さった、らぐたいむのマスターに、この場を借りてお礼を申し上げます(多分見てないだろうけど)。
さて、フツーならここでホテルに帰ってバタンキュー、で終わるのだが、実はまだこの夜は終わらないのである(笑)
さすがに閉店時間を大幅に過ぎると、温和なマスターの顔も引きつってきたので、我々は店を出る事にした。が、終電もなくなった時間でもあり、「お腹すいた」と言う人もいて、その場にいた8人で24時間営業のファミレスに入る事になった。丁度男女4人づつで、正に合コン状態(爆) ドリンクバーで粘りつつ朝6時過ぎまで歓談したのである。なんと完徹(笑)何年振りだろう。
9月25日
いつの間にか日付は変わっていた(爆)
徹夜で過ごしたファミレスを出ると、名残惜しいながらも皆さんと別れ、忍者さんと歩いてホテルへ戻る。帰りの便は11時15分発。ゆっくりしてはいられない。「横になっちゃダメだぞ」と、シャワーを浴び、朝食バイキングを済ませ(ほんと食ってばかりだなぁ)、 9時頃ホテルをチェックアウトし、空港へ向かう。フライト時刻には余裕で間に合い、お土産を買って、飛行機に乗り込むと、そこでバタンキュー(笑) 機内でようやく爆睡。そして13時過ぎに無事に関空に着いたのであった。札幌へ行っている間に、大阪も秋の気配になっていた。
以上、札幌ツアーのレポートでした。セッションだけでなく、ほんと楽しく過ごした4日間(3日だったような気がしてならないが)、終わってしまうと淋しいというか虚しいというか、明日から仕事かと思うと憂鬱で仕方がない(笑) いつものことだけど。
札幌で袖擦り合った皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。また行きたいです。
ただひとつ謎がある。僕は、集合場所等を書いたメモを持っていったのだが、帰ってきて気づいた。「十蘭堂」と書いてあるのだ。なんだろう、これは。ネットで検索してみたら、どうもライブハウスらしい。誰かと話している時に話題になり、書き留めておいたのだろうと思われるが、何も覚えていない。誰か、覚えてませんか?(爆)