日々の覚書

MFCオーナーのブログ

インフルエンザ闘病記

2006年02月04日 00時00分25秒 | 与太話

気がついたら2月になっていた。プロ野球のキャンプも始まっている。早い。

掲示板でもカミングアウト(笑)したのだが、先週インフルエンザと診断された。記憶を辿ってみたが、今までインフルエンザに罹った事はなかったのではなかろうか。人生初のインフルエンザは、割と軽めだったと思うけど、結構キツかった。

その、インフルエンザに至るまでを振り返ってみると、

1月25日(水)・・・朝起きたら喉が痛かった。昼頃から鼻が詰まり出し、頭も重くなって食欲もなかった(でもちゃんと食べた)。こりゃ風邪だなと思い、会社帰りに医者へ行って診察を受け、熱は少しあるけど風邪でしょう、という事で薬を貰ってきた。やはり早く寝ようということで23時就寝。

1月26日(木)・・・起きたら喉の痛みは軽くなっていた。が、鼻の状態はひどくなった。熱も少しある。が、仕事してれば治るだろうと、普段通り出社していつものペースで過ごす。が、夕方に近づくにつれひどくなった。気のせいか、風邪で薬飲んでる割には眠くならないし、小便がよく出たが全くの無色だったのが、いつもと違う(でも、昼も夜も普通に食事した)。この日も23時前に就寝。

1月27日(金)・・・明らかにひどくなっている。頭はボーッとするし、鼻が詰まって声が変わってしまった。体のあちこちが痛い。薬飲んでるのに治らないとは。この寄る、飲み会の予定だったが、早々に昼休みの段階で断りの電話を入れる。19時には布団に入った(なかなか寝付けなかったけど)。

1月28日(土)・・・朝、目を覚ました時点では少し良くなったかな、と思われたが、昼過ぎからひどくなった。ずっと寝てたのに。熱はあるし、鼻が詰まって呼吸すらキツいし、体はチクチクと痛いし、ゾクゾクと寒気はするし、喉もおかしくてまともに声が出ない。テレビのお笑い番組を見ていても、喉が苦しくて笑えない状態。こりゃやばい、とようやく危機感を覚え、市立総合病院に電話して休日診療の問い合わせをする。この時は翌日行くつもりだったが、土日は24時間で緊急外来やってる、との事だったので、すかさず着替えて病院へ。17時頃だったかな。で、診察を受け、ここで初めてインフルエンザであることを告げられた。意外とショックはなかった(笑) 19時頃帰宅し、飯食ってすぐ寝た。何度か起きてしまったけど。

1月29日(日)・・・前日とほとんど症状は変わらず。熱は少しひいたようで、ちょっと楽になった。ひたすら寝て過ごした。起きてるときは飯食ってた(笑)

1月30日(月)・・・朝起きて、熱が下がってなければ会社休もうと思っていたが、かなり楽になっていたので出社する事にした。なにせ、「風邪ひいてつらいよぉ~」と大きな声で言いながら出社してる上司がいるので、休んだら何言われるか(笑) こういう、自分が風邪ひいてるとか体調悪いとか、大声で触れ回る人っているけど、一体どういうつもりなんだろう?「大変ですね」とか「課長がいないと始まりませんからね」とか言ってほしいのか。別に数日休んだって、ちっとも困らないのだが。ま、それはともかく、一日仕事したら、夕方かなり持ち直した。けど、23時頃には寝た。

1月31日(火)・・・喉と鼻が本調子でない以外は、かなり回復した。ネットにも復帰。実際、風邪ひいてからは、パソコンに向かってると具合悪くなってくるくらいで、ほとんどいじってなかった。メールチェック程度。この日は0時過ぎまで起きてたような(笑)

2月1日(水)・・・一日中雨だったけど、体のあちこちが痛むことはなく、インフルエンザは完治したとみてよさそう。生活パターンは完全に元に戻った。

てな訳で、95%くらい本調子に戻り、明日のBBAセッションには予定通り参加出来そうだ(笑) 本人はつらかったけど、実質一週間以内で治ったのだから、大した事はなかったのだろう。食欲は感じなかったけど、フツーに食べていたので、それも良かったのかも。でも、やっぱり健康が一番だなぁ、と体調を崩すたびに思うのである(笑) 何がイヤって、体調悪いと何もする気にならない。仕事はもちろん、帰宅してもボーッとしてるだけ。実は、闘病中(笑)の28日に新しいパソコンが届いたのだが、開ける気にもならず、ほったらかしだった。1日になってようやく開梱し、今はおニューのマシンを使ってるけど。ほんと、健康が一番です(しみじみ)。

皆さんも、身体だけは大事にして下さいね。

コメント (5)
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