前から不思議なのだが、仮想通貨というのは何の為に存在しているのか? 仮想通貨で一体何をするのか?
という訳で、あっという間に2月が終わってしまった。ま、今年の2月の最もホットな話題は、なんと言っても冬季オリンピックであろう。開催地が韓国の平昌で、設備や交通手段の問題とか(これは、どこで開催されても心配の種である。東京オリンピックも例外ではないかも)、開幕直前の韓国側の露骨な政治利用もあって、果たして無事に開催されるのか、気にはなっていたが、蓋を開けてみれば、日本人選手は大健闘、史上最多の13個のメダルを獲得するに至った。女子選手の活躍やら、羽生結弦の2大会連続金メダルやらに、渡部暁斗や原大智のメダルが霞んでしまったのは、気の毒と言えば気の毒。ま、極寒の地なのに屋根もなく、しかも安普請のスタジアムでの開会式から、安倍総理も無事帰ってこれたし(笑)、選手村の日本選手の部屋の暖房が壊れていたとか、夜中の練習終了後に日本選手を送迎するバスが大幅に遅れたとか、色々と圧力(笑)を喰らいながらも、表向きは食中毒も体調不良も事故もなく、日本選手は頑張ったし、それだけを取ってみれば、印象的なオリンピックだったと思う。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
また、2月の印象的な出来事といえば、秋篠宮眞子様のご結婚延期がある。ま、延期とは言ってるけど、実質的には破談の方向に動いているとかいないとか。大変にお目出度い話ではあるものの、相手の一般人男性がなんか胡散臭くて(海の王子をやってたなんてチャラい奴じゃないのかとか、皇族を嫁に貰おうとしてるのにフリーターとは何考えてるのかとか)、あまり結婚相手としてはふさわしくないのでは、と、個人的には思っていた所へ、母親の金銭トラブルまで明らかとなってしまっては、この話はもうこれ以上進めるべきではない、と思う。本人達が良ければ、というレベルではない。なんたって皇族である。一般人とは訳が違うのだ。眞子様にはお気の毒だが、諦めて頂くしかない。おそらく、破談という事になれば、巨額、おそらく億単位の賠償金を要求されるのだろう。眞子様を責めるつもりはないが、若気の至りというには、あまりにも巨大過ぎる代償である。所詮、20歳そこそこの女性には、人を見る眼なんて備わっていないのだ。つーか、皇室も世間知らずというか無防備というか。こういう話が持ち上がった時点で、周囲が全て徹底的に調査し、ヤバい所があれば、恐れながら皇室にご注進申し上げる、というシステムは、今は機能していないのか? こんな話を聞くと、平成以降皇室の弱体化は着実に進んでいるというのもさもありなん、という気がしてくる。
皇室の崩壊は日本の崩壊でもある。皇族も国民もしっかりと自覚しなければ。
さて、2月の個人的なイベントとしては、高齢もとい恒例のフォリナー・セッションに参加してきた。当初は昨年10月に予定されていたが、台風の影響で延期となり、年が明けて2月に仕切り直しの開催となった訳だ。とはいえ、さすがに毎年フォリナー・セッションを開催するのも、なかなかに無理があり、ここ2~3年は参加者が少なくて開催も危ぶまれたりもしていて、今年もそういう状況ではあったが、セッションとは別にゲストを招いてパフォーマンスをご披露頂く事で、何とか乗り切った感じ。ほんと、皆さんありがとうございます。
セッション自体は、昨年本家のデビュー40周年を記念して、デビュー・アルバム全曲演奏をぶち上げたが、開催が今年に延期になった事で、その意義は半減してしまい(笑)、エントリーが少なく成立しない曲もあったりして、残念ながらデビュー・アルバム全曲演奏は実現しなかった。でも、マニアな曲もやれたし、まぁ良かったかな。久々に会えた人もいたしね^^
それにしても、フォリナー・セッションも年々開催が難しくなってきて、ま、ファンも限られてるし(笑)、毎年ではなく2年或いは3年に一度の開催でも仕方ないのでは、という気がする。他のイベントやセッションとくっつけての開催では、あまり意味ないように思うし、少し考えてもいいのではないだろうか。
それと、中央大学スイング・クリスタル・オーケストラ、つまりジャズのビッグ・バンドのリサイタルにも行ってきた。実は、姪っ子がメンバーなのだ。いやいや、とても素晴らしかった。大学生って凄いな^^;
今年は異常気象なのか、豪雪に見舞われた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
という訳で、あっという間に2月が終わってしまった。ま、今年の2月の最もホットな話題は、なんと言っても冬季オリンピックであろう。開催地が韓国の平昌で、設備や交通手段の問題とか(これは、どこで開催されても心配の種である。東京オリンピックも例外ではないかも)、開幕直前の韓国側の露骨な政治利用もあって、果たして無事に開催されるのか、気にはなっていたが、蓋を開けてみれば、日本人選手は大健闘、史上最多の13個のメダルを獲得するに至った。女子選手の活躍やら、羽生結弦の2大会連続金メダルやらに、渡部暁斗や原大智のメダルが霞んでしまったのは、気の毒と言えば気の毒。ま、極寒の地なのに屋根もなく、しかも安普請のスタジアムでの開会式から、安倍総理も無事帰ってこれたし(笑)、選手村の日本選手の部屋の暖房が壊れていたとか、夜中の練習終了後に日本選手を送迎するバスが大幅に遅れたとか、色々と圧力(笑)を喰らいながらも、表向きは食中毒も体調不良も事故もなく、日本選手は頑張ったし、それだけを取ってみれば、印象的なオリンピックだったと思う。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
また、2月の印象的な出来事といえば、秋篠宮眞子様のご結婚延期がある。ま、延期とは言ってるけど、実質的には破談の方向に動いているとかいないとか。大変にお目出度い話ではあるものの、相手の一般人男性がなんか胡散臭くて(海の王子をやってたなんてチャラい奴じゃないのかとか、皇族を嫁に貰おうとしてるのにフリーターとは何考えてるのかとか)、あまり結婚相手としてはふさわしくないのでは、と、個人的には思っていた所へ、母親の金銭トラブルまで明らかとなってしまっては、この話はもうこれ以上進めるべきではない、と思う。本人達が良ければ、というレベルではない。なんたって皇族である。一般人とは訳が違うのだ。眞子様にはお気の毒だが、諦めて頂くしかない。おそらく、破談という事になれば、巨額、おそらく億単位の賠償金を要求されるのだろう。眞子様を責めるつもりはないが、若気の至りというには、あまりにも巨大過ぎる代償である。所詮、20歳そこそこの女性には、人を見る眼なんて備わっていないのだ。つーか、皇室も世間知らずというか無防備というか。こういう話が持ち上がった時点で、周囲が全て徹底的に調査し、ヤバい所があれば、恐れながら皇室にご注進申し上げる、というシステムは、今は機能していないのか? こんな話を聞くと、平成以降皇室の弱体化は着実に進んでいるというのもさもありなん、という気がしてくる。
皇室の崩壊は日本の崩壊でもある。皇族も国民もしっかりと自覚しなければ。
さて、2月の個人的なイベントとしては、高齢もとい恒例のフォリナー・セッションに参加してきた。当初は昨年10月に予定されていたが、台風の影響で延期となり、年が明けて2月に仕切り直しの開催となった訳だ。とはいえ、さすがに毎年フォリナー・セッションを開催するのも、なかなかに無理があり、ここ2~3年は参加者が少なくて開催も危ぶまれたりもしていて、今年もそういう状況ではあったが、セッションとは別にゲストを招いてパフォーマンスをご披露頂く事で、何とか乗り切った感じ。ほんと、皆さんありがとうございます。
セッション自体は、昨年本家のデビュー40周年を記念して、デビュー・アルバム全曲演奏をぶち上げたが、開催が今年に延期になった事で、その意義は半減してしまい(笑)、エントリーが少なく成立しない曲もあったりして、残念ながらデビュー・アルバム全曲演奏は実現しなかった。でも、マニアな曲もやれたし、まぁ良かったかな。久々に会えた人もいたしね^^
それにしても、フォリナー・セッションも年々開催が難しくなってきて、ま、ファンも限られてるし(笑)、毎年ではなく2年或いは3年に一度の開催でも仕方ないのでは、という気がする。他のイベントやセッションとくっつけての開催では、あまり意味ないように思うし、少し考えてもいいのではないだろうか。
それと、中央大学スイング・クリスタル・オーケストラ、つまりジャズのビッグ・バンドのリサイタルにも行ってきた。実は、姪っ子がメンバーなのだ。いやいや、とても素晴らしかった。大学生って凄いな^^;
今年は異常気象なのか、豪雪に見舞われた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
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