日々の覚書

MFCオーナーのブログ

サンドマンがやって来る

2005年04月20日 22時52分54秒 | 与太話
今日、客先で説明会があった。ま、いわゆるプレゼンである。営業がプレゼンをする事もあるが、うちの会社の場合、本社から設計の人が来てプレゼンをするのが恒例となっている。で、そのプレゼンというヤツも、昨今ではプロジェクターなる道具を用いて行われる事が多い。パソコンと繋いで、パソコン内のファイルや画像、映像を壁に写し出す道具だ。ま、昔のスライドやOHPみたいなものか(笑)

そのプロジェクターを使ってプレゼンが行われる時、大抵部屋を暗くする。で、そのせいでもないだろうが、プレゼンの間中眠いこと眠いこと...人間、時に自分の意志では眠気を制御出来ない事があるが、今日の僕は正にそれだった。マジで目を開けていられないのだ。眠気と必死に闘いながらの一時間、ほんとつらかった。眠るまいとは思ったけど、一時間のうちトータルで10分は寝ていたのではなかろうか。お客さんも同席しているのに、とんでもないヤツだ(苦笑) 暗いから気づかれなかったと思うけど。

しかし、何故、こんなに眠くなるのだろう。夜は十分過ぎる程寝ているのに。昨夜は深夜一時頃布団に入り、夜中ふと目が覚めたりしたけど(携帯のメール着信音が鳴ったせいか?)、朝は7時半頃まで寝ていたので、睡眠時間は6時間半。多いのか少ないのか分からないが、睡眠時間は毎日これくらいなので、決して少なくはないのだろう。目覚めが悪い事もないし、6時間半とはいえしっかりと睡眠は取っていると見ていいのではないか。だけど、午後になると眠くなる。これも毎日のこと(笑) 普段は我慢してられるのに、今日は制御不能だった、というだけだ。

前にも言ったけど、僕はよく寝るタイプだ。夜、十分寝ていても、やっぱり眠い。電車に乗るとすぐ寝てしまうし、車を運転してても眠くなる。あまりに寝過ぎて、頭がボーッとする事もある(笑) 春眠暁を覚えず、というが、僕の場合春先だけでなく年中眠いのだ。よく寝る人は一種の病気らしいが、僕も病気なのか?

西洋では、眠くなるのはサンドマンがやって来て、目に砂を蒔くからだ、と言うらしい。僕の所には、サンドマンは昼過ぎにやって来るようだ。

かつて、小学生の頃、夏休みに一日の時間割を作ったが、必ず午後に一時間昼寝の時間を入れるように指導された。が、その頃は寝てるのがイヤで、勝手に遊びに行ったりしていた。今思うと羨ましいという勿体ないというか(笑) 一日一時間、昼寝の時間が欲しいっす(爆)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初体験!ETC!

2005年04月19日 22時42分34秒 | 与太話
今日、古田は二千本安打達成出来たのだろうか?

さて、今月に入ってから、会社の営業車にETCが搭載された。良い子の皆さんはETCって、知ってますよね?
高速道路の料金所を停止しなくても通過出来るシステムである(今いち説明になってない気が...)。
但し、カードは後回し。
機械が搭載されても、そこに差し込むカードが来ない事には、ETCも宝の持ち腐れなのだが、
(事実、しばらくの間、エンジンをかけると「カードを挿入して下さい」とうるさいのなんの...-_-#)
昨日ついにカードが到着したのである。
で、早速ワクワクしながらETCの初体験。
いざ料金所、それも今までの「一般車」のゲートではなく、「ETC車専用」と書かれたゲートへ突入。
車が近づくと共に遮断機(バー?)が上がり、すんなりと通過してあぁ感動のETC初体験、のはずが...

遮断機(だからバー?)が上がらない...通過出来ない...どうなってんだ...?

「停止して下さい」と何回も言うなよ、ちゃんと停止してるだろ、それよりどうなってんだよ、とETCに毒づいていると、
料金所からおっさんが出てきて「カード見せて」
機械からカードを引っこ抜き、おじさんに渡すと、「ちゃんとカード入ってるのになぁ」とおっさんはぶつぶつ言いながら、
料金所の中へ。後ろには、既に後続車の列が...

結局おじさんは、カードで料金を精算し、その瞬間遮断機(くどいけどバー?)が上がった。
そしてカードを僕に返しながら、「割引になってるねぇ。2台続けては読みとれないよ」と意味不明の一言。
一体何故遮断機(...バー?)が上がらないのか、きちんとした説明を聞きたかったが、
後続車の列が目に入って、仕方なく車をスタートさせたのだった。

何故通過出来なかったのか。その答えは後で分かった。

どうやらカードを逆さまに差し込んでいたらしい。
道理で、「カードを確認して下さい」とETCが言ってた訳だ。
しかし、ちゃんと矢印の方向に差し込んでいたのに...
そしたら後輩に言われた。
「裏返しだったんですよ。このカードは表を向けて差し込んではダメなんです。裏を向けて入れないと」

そんなのズルいと思いませんか?
フツー表を向けて入れるぜ。裏を向けて、なんてカードにも書いてない。
騙された気分だった。

という訳で、ワクワクのETC初体験は、散々な結果となったのである。
やっぱり何事に於いても、僕は初体験は上手くいかない事になっているらしい(爆)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんてったってアイドル

2005年04月18日 23時01分03秒 | 音楽ネタ
高視聴率番組だから、ご覧になっていた人も多いだろう。今日のフジ系『HEY!HEY!HEY!』である。帰宅してふとテレビをつけたら、丁度この番組の放送時間で、画面には往年の女性アイドルたちが7人。こういうのは好きなので、つい見てしまうのだ(笑)

出演していたのは、あべ静江、増田恵子、大場久美子、石野真子、南野陽子、西村知美、浅香唯、の7人。皆一時代を築いたトップアイドルたちだ。個人的には、あべ静江と南野陽子は結構好きで(笑)、胸ときめかしてよく見ていたなぁ。『スケバン刑事』見てましたよぉ~(爆) その、今はオトナになったアイドルたちが語る当時の思い出話や暴露話、大変楽しませて頂きました。

思えば、音楽には全く興味がなく、学校の音楽の授業が大嫌いだった僕を、音楽の道へ導いたのは歌謡曲であり、中でもブラウン管で愛くるしい笑顔を振りまくアイドルたちだった。小学校高学年の頃、天地真理・南沙織・麻丘めぐみ、の御三家が全盛だったのだが、僕は南沙織と麻丘めぐみが好きだった。容姿もさることながら、彼女たちがテレビで歌う曲が僕を惹きつけたのだ。「17才」「芽生え」「私の彼は左きき」...これらを作曲したのは筒美京平だったと知るのは、もう少し後のことである。

続いて好きになったのは(本人+楽曲)は、やっぱり山口百恵であり、キャンディーズだった。この頃になると、完全に音楽にのめり込んでいたから、FMで洋楽(ロック)を聴き漁り、テレビでアイドルをはじめとする歌謡曲を聴く、という日々を送っていた。で、その頃、ある曲を聴いて大変な衝撃を受ける。それが太田裕美の「木綿のハンカチーフ」だったのだ。この曲を聴いた事によって、僕にとって筒美京平は歌謡曲の重要なファクターとなった。マジな話、歌謡曲に対するスタンスが変わってしまったのだ。この筒美京平と、あと沢田研二、この二人によって、僕の中ではロックも歌謡曲も同列のものとなった。

それ以降は筒美京平を座標として歌謡曲を聴いていたと言っても過言ではあるまい。とはいっても、やはりアイドルには惹かれるもので(笑)、山口百恵の引退、松田聖子のデビュー、そしてピンク・レディーの解散、と80年代の初めにアイドル歌謡が大きな転機を迎えた時、僕が惚れ込んでしまったのは松本伊代だった。言うまでもないが、彼女の曲を多く手掛けたのは筒美京平である。久々に、本人の魅力+楽曲の魅力に取り付かれてしまったのだった(笑)

かつてのアイドルたちも、当然の事ながら年齢を重ねていく。けど、昔と違うのは、しぶとく芸能界で生き残っていること。若さと可愛らしさを武器に登場したアイドルたちの、酸いも甘いも噛み分けた現在の姿をテレビで見るたびに、僕は感慨深いものを感じる。ああ、頑張ってるなと思うのだ。いつまでも若くはいられない。結婚だってするし子供だって生んで当然。変わって当たり前。変わりすぎたら幻滅だけど(苦笑)
昔の面影を存分に残しながらも、今はアイドルではなくなった元アイドルたちが、上手に年をとってるな、と感じさせる姿を見るのは本当に嬉しい。言ってる事がすっかりオジサンだけど(爆)、かつて僕を音楽の道へ引きずり込んだアイドルたちの“今”そして“今後”に、僕はエールをおくる。やっぱり、かつてのアイドルは、僕にとっては今でもアイドルなのだ。一緒に年とっていきましょうよ(爆)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も花見(写真付)

2005年04月17日 17時19分46秒 | あれこれレポート
さすが京都です。見事なもんですねぇp251is03333.jpg


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死ぬにはチョイと若すぎる

2005年04月16日 20時41分40秒 | 与太話
ネタに困った時役に立つのが新聞と週刊誌である。今回は、スポーツの新聞の芸能欄に載っていた記事から。

銀座でモテるコツ、というのを元ナンバー1ホステスが伝授する本があるらしい。で、それによると、

1.外見はこざっぱりと(見栄は張らない)
2.スマイル0円(笑顔はタダ)
3.着メロJ-POPはダメ(普通の着信音の方が好印象)
4.「うむ」と言ってみる(会話を引き取る余裕を)
5.部下の悪口と武勇伝は避ける(退屈です)
6.仕事は粘る、女は粘らない(切り替えを早く)
7.メールは用件だけを簡潔に

以上がモテるコツだそうだ。って、全部やってるけどなぁ...(-_-# 4はよく分からないけど...^^;

ではここで、艶っぽい小話なぞ。

♀「あぁ~ん、いいわぁ~、最高よ~ん、そこよそこ、もっと奥まで来て~~、
  でも、あなたの指輪がちょっと痛いわ」
♂「これは僕の腕時計だよ」

エロい話も明るく楽しく出来る、粋なオジサンになりたいものである(笑)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする