日々の覚書

MFCオーナーのブログ

1/13 汗臭い男のロック攻撃!@BBA

2008年01月15日 23時38分05秒 | あれこれレポート

これを書いている1月15日は、昔なら成人の日である。が、今年は昨日だったそうな。21世紀の現在、成人の日は1月15日ではなく、1月の第二月曜日なのである。未だに馴染めない(爆)

ま、新成人を迎えた若者たちに、おめでとうと言ってやるのが粋なオトナなのであろうが、ただの中年である僕としては、今の若者たちにとって、成人式なんて、どんな意味があるのだろう?なんて考えてしまうのだ。昔と違い、20歳になったらアレも出来るコレも出来る、なんて感慨はないだろう。なにしろ、今の若者たちは、生活に余裕があるせいか、情報量が豊富なせいか、20歳を迎える前に大抵の事は経験してしまっている、と思えるからだ。特に遊ぶことに関しては。そういう意味では、僕が成人を迎えた頃と比べると、今の成人の方がはるかにオトナだ。作家の清水義範も言ってたけど、今の若者たちは20歳くらいまでに一通り経験済で何でも知ってるので、大学を卒業して社会に出て行く時、それからの人生は全て余生になってしまっているのだそうな(笑) 確かにそんな感じ(爆)

そういう新成人たちに、今日からオトナなんだよ、と祝ってやっても白々しいだけのような気もする。

と、中年の与太はおいといて(笑)、その成人の日の前夜、2008年最初のBBAセッション、その名も“寒さを吹き飛ばせ!汗臭い男のロック攻撃!”が行なわれた。なんじゃこりゃ、と思う人が大半だろうが(汗臭いのは嫌いなので、行きたくない、と思った人の方が多いかな)、要するにシンプルで男らしいロックバンドの曲をネタにセッションしましょう、という企画で、去年の秋頃から温めていたのだ。ちなみに、このタイトルを考えたのはBrendaさんです(責任転嫁)。

という訳で、“汗臭いセッション”セットリストはこちら。

Are You Ready(Grand Funk Railroad)
We're An American Band(Grand Funk Railroad)
Heartbreaker(Grand Funk Railroad)
Bad Time(Grand Funk Railroad)
Inside Looking Out(Grand Funk Railroad)
Can't Get Enough(Bad Company)
Rock Steady(Bad Company)
Good Lovin' Gone Bad(Bad Company)

Rock'n Roll Fantasy(Bad Company)
Trouble No More(The Allman Brothers Band)

Statesboro Blues(The Allma Brothers Band)
Sweet Home Alabama(Lynyrd Skynyrd)
Tush(ZZ Top)
Have You Ever Seen The Rain(Creedence Clearwater Revival)
Cat Scrach Fever(Ted Nugent)
Mississippi Queen(Mountain)

All Right Now(Free)
Be My Friend(Free)
I'm A Mover(Free)

Fire And Water(Free)
Mr.Big(Free)
The Hunter(Free)

Wishing Well(Free)
Rosalie(Thin Lizzy)
Born To Run(Bruce Springsteen)

Walk Away(James Gang)
Born To Be Wild(Steppenwolf)
Purple Haze(Jimi Hendrix)
Fire(Jimi Hendrix)
Little Wing(Jimi Hendrix)

う~ん、素晴らしい(笑) これだけ並ぶと壮観だ。今時、こんなセッションが聴けるとこなんて、BBAくらいだろう(笑) 個人的には、グランド・ファンクやバッド・カンパニーは、コピーしたいバンドだったので、感激だった。

でも、今回の演目で一番ウケたのは、「Born To Run」だろうな(笑)

ビートルズやクイーンに比べて、やや敷居が高いかな、と気にしてたけど、たくさんの“汗臭いロック”好きが集ってくれて、いい感じのセッションだったのではなかろうか。こういうの、もっとやりたいです(笑)

さて、今回のセッションには、なんとFOREFINGERのメンバーが勢揃いした。おそらく初めてである(笑) そのメンバーたちの勇姿をご覧下さい(笑) もちろん、共演した人と一緒の写真ですよ。

20080113_01a

今回はスライドを披露して頂きました。

20080113_04a

う~む、男らしい(爆)

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一曲だけですかぁ?

20080113_05a

相変わらず、知らんと言いながら弾いてしまう人

20080113_06a

なぜかMCやってます(爆)

写真はキハチさんとBrendaさんから頂きました。ありがとうございました。

では、恒例の集合写真。

20080113_03a

ほんと、こういったバンドたちの曲を聴いてると、これが自分の原点なんだなぁ、と感慨にふけってしまうのだ(笑) 今回ほど、仕込みの段階からウキウキワクワクしてたセッションもなかったかもしれない。新成人には分かるまいね(爆)

さぁ、次はパープル・セッションだ!(爆)

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B級バンザイ!?

2008年01月12日 23時37分04秒 | 時事・社会ネタ

人によって考え方は様々だろうが、僕は新聞だと朝刊より夕刊の方が好きである。朝刊は分厚いし重いしかさばるし、広告が多くて意外と読むこと少ないし、出勤前の忙しい時間帯に読んでられないし、ニュース記事の大半は、前夜のテレビのニュースで知ってるネタだし、休日以外は朝刊を読む事はない。が、夕刊は、ほぼ毎日読む。朝刊に比べると、(新聞にもよるが)夕刊は朝刊の半分以下の厚さだし、チラシが入ってる事も少ないから、ポストから抜き取ったら、ボロボロと間からチラシがこぼれる、なんて事もない。夜帰ってきて、ちょこっと読むには丁度いい。昼間はテレビ見たりしないので、ニュース記事も新鮮に感じる。結構、娯楽・教養関係の記事が多いのもいい。また、気のせいか、夕刊の記事って、なんとなくB級な感じがして、そこがまたいいのだ(笑) 新聞取る時、朝刊と夕刊と、どちらか選択出来るなら、絶対に夕刊のみの契約にする。もちろん、その場合、夕刊料金の方が安いんだよね?(笑)

そんな夕刊で見つけた、今日のB級記事はというと...

なまはげ暴走
有名な秋田のなまはげが、旅館で女湯に乱入し、女性の体を触ったりしたらしい。被害に遭った人には大変申し訳ないが、読んで笑ってしまった。いや、いきなり、なまはげに入ってこられたら、たまげるだろうな。かなり怖いかもしれない。ただ、その光景を想像すると、なんだか笑えてしまうのだ。いや、ほんと申し訳ない。なまはげの威を借りて女性に触るとは、とんでもないヤツである。出来心にもほどがある。とはいえ、でも笑える。これこそB級ニュースの神髄と呼ぶべき?

本当に申し訳ありません。けど、笑いをこらえる事が出来ませんでした。これで、当ブログの女性読者の6割を失ったな。炎上するかも。

もひとつ、夕刊で見かけた記事

あゆ、突発性難聴は職業病
皆さんご存知、J-POPの女王・浜崎あゆみが、突然左耳が聞こえなくなったと告白したが、これは歌手の職業病だ、という記事である。自然治癒する場合もあるが、有効な治療法は見つかっていないらしい。確かに、普段から大音量の中で仕事している歌手(またはミュージシャン)にとっては、深刻な話だろう。ただ、この記事の中に、大変気になる記述がある。それは、

「左耳が悪くなるのは、最も音が大きいベースやドラムが左後ろにいるため。知り合いのミュージシャンでも左耳に問題がある人が大半」

自身も突発性難聴だという、有名歌手のバックコーラスをしているという女性の発言だ。理解出来なくもないが、気になる点がある。

その1
ベースやドラムが最も音が大きい、というのはおかしくないか。生音なら確かにドラムの音はデカいけど、アンプを通して出る音は、ギターだってピアノだってデカいと思うけど。あと、マイクで拾った管楽器の音とか。

その2
ステージ上では、常に歌手の左後ろにドラムとベースがいる、というのも解せない。ステージの配置なんて様々であって、立ち位置によっては、右後ろになる事もあるだろう。ドラムセットの後ろに、バックコーラス用のひな壇が設置されてるケースもある。

なんで、こういう事を気にしてるかというと、この記事を読むと知らない人は、難聴はドラムやベースのせいだ、と信じ込んでしまうのではないか、と心配だからである。前述したように、ドラムは生音だから、場合によってはアンプを通したギターやベースに負けるのだ。僕なんて、かなり昔だけど、スタジオで練習してる時、ギターアンプがまっすぐにドラムの方を向いてて、しかもそいつ大きい音を出すものだから、真っ正面からギターの音を浴びて、気持ち悪くなってしまったことすらある。音がデカいのは、決してドラムだけではない。

この発言の主の女性、まさかドラマーやベーシストに恨みがあるのではなかろうね。結婚を約束してたドラマーに棄てられた、とか。それは勘繰りすぎとしても、誤解を生む発言は控えて貰いたい、とドラマーとしては思うのである(笑)

という訳で、ニュースはB級が面白い訳だが(爆)、僕はB級って結構好きだ。決して、A級に対してB級、と一段劣るものとして見ているのではない。ロックだって、なぜかB級のバンドたちが好きである。僕がB級バンドとして思い浮かべるのは、グランド・ファンク、バッド・カンパニー、キッス、スイート、AC/DC、ジェイムス・ギャング、といった所で、異論はあろうが、ローリング・ストーンズだって偉大なる超大物B級バンドと言えなくもない。音楽性はいたってシンプル、歌詞も分かりやすく、アルバムジャケットもダサかったりする。間違っても、コンセプト・アルバムだの、ルーツ探訪だの、とほざいたりする事はない。ノンポリを以って良しとする。決してテクニック重視ではなく、素人でもすぐコピー出来たりするのだが、そのリフは凡人に生み出せるものではない。そんな愛すべきB級バンドたち。僕は、B級バンドが大好きである。文句あるか。

てな訳で、もう明日(13日)に迫ってきたけど、そういったB級バンドたちの曲を、楽しくセッションしようという企画が、お馴染み京都北山のBBAで行われるのである。題して、“汗臭い男のロック攻撃!”、なんのこっちゃという感じだが(爆) おヒマな方で尚かつご近所の方がいらしたら、是非覗いてみて欲しいと思う。シンプルでカッコいいロック満載である。あー、楽しみだ(笑)

コメント (13)
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想い出のアルバム-Best Of Volume 1

2008年01月06日 18時15分38秒 | 想い出のアルバムシリーズ

Bestofvolume1

グレイテスト・ヒッツ/バン・ヘイレン(1996)

1.暗闇の爆撃
2.叶わぬ賭け
3.悪魔のハイウェイ
4.踊り明かそう
5.ロックンロール・ベイビー

6.アンチェインド
7.ジャンプ
8.パナマ
9.ホット・フォー・ティーチャー
10.ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラブ
11.ドリームス
12.ホエン・イッツ・ラブ
13.パウンドケーキ

14.ライト・ナウ
15.キャント・ストップ・ラビング・ユー
16.ヒューマンズ・ビーイング
17.キャント・ゲット・ディス・スタッフ・ノー・モア
18.ミー・ワイズ・マジック

このアルバムは持ってない。発売から一年後にレンタルで借りて、テープに録音して車で聴いてた。その時は、ライナーをざっと読んで曲目(原題)を書き写しただけだったので、今回改めて調べてみて、「And The Cradle Will Rock」が「ロックンロール・ベイビー」という邦題だった事を知った次第である(笑) “Cradle”→揺りかご→赤ちゃん、からの発想だろうか?(笑)

バン・ヘイレンは決して嫌いなバンドではない。それどころか、彼らの爽快感を覚える音は非常に好きだ。聴いてて気持いい。エディのギターも好きだし、アレックスのドラムもいい。デイブ・リー・ロスはそのキャラも含めて好きなボーカリストでもあった。通して聴いたアルバムは少ないけど、全く知らない訳でもない。でも、熱心に聴いた事はないし、聴こうと思った事もあまりない(苦笑)

何故かというと、彼らのオリジナル曲が今イチに感じられたからだ。初期というか、デイブ・リー・ロス時代には、カバーヒットの多かったバン・ヘイレンだが、このベスト盤に収録されたのは全て彼らのオリジナル曲。まぁ、確かに悪くはない。どの曲もキダーのリフが印象的で、サビのメロディもキャッチーだったりする。けど、なんか、歌モノとしては今イチなのだ。「悪魔のハイウェイ」だって、リフはカッコいいけど、構成にひねりがなくて、2コーラス目あたりで飽きてしまう。「ジャンプ」は全米No.1になった大ヒットだけど、この曲が売れたのは、おそらくシンセのイントロがあまりにもカッコいいからだ。あとプロモーションビデオの力かな(笑)

ボーカルがサミー・ヘイガーに代わってからは、格段に曲が良くなったように思う。このベスト盤の後半を聴いてるとよく分かる。シンセを多用し、ポップな雰囲気になったのもポイント高い。実際、バン・ヘイレンは、このサミー・ヘイガー時代になって、アルバム売り上げやチャートアクションも飛躍的に向上した。ただ、個人的には、デイブ・リー・ロス=バン・ヘイレンみたいに思ってたので、彼がいなくなってからは、何か物足りない感じがした。渋谷陽一も言ってたけど、バン・ヘイレンは、サミー・ヘイガー加入により、音楽的クォリティは上がったけど、エンターテインメント性は薄れた、という訳だ。「キャント・ストップ・ラビング・ユー」なんて、バン・ヘイレンがやる曲じゃない、なんて思ったしね(笑)

そんな(どんな?)バン・ヘイレンだけど、皆さんもご承知のように、カバーは面白い。前に書いたけど、“原曲の良さを再認識しつつ、カバーする側の特性がよく出ている”のを良いカバーと呼ぶのであれば、バン・ヘイレンはカバーに関しては100点満点だ。デビューヒットとなった「ユー・リアリー・ガット・ミー」といい「プリティ・ウーマン」といい、実に素晴らしいカバーぶりだ。それこそ、オリジナルが霞んでしまうくらい。シングルにはなってないけど、リンダ・ロンシュタットやキンクスの見事なカバーもある。あまり知られてないけど、モータウンの「ダンシング・イン・ザ・ストリート」のカバーもやってて、これもナイスな出来だ。バン・ヘイレンのカバー集が出れば、すぐ買うんだけど(笑)

オリジナルは今イチだったけど、カバーは見事だったバン・ヘイレン。サミー・ヘイガー時代にはカバーをやってないようなので、これはやはりデイブ・リー・ロスの嗜好だったのか。それとも、良い曲がたくさんは作れないので、カバーで埋め合わせをしようとしたのか。どちらにしても、戦略としては成功だったと思う。既成曲とはいえ、原曲に捉われず、しかも悪ふざけにならず、自分たちのサウンドにしてしまうのであるから、才能豊かなバンドだったのだ。オリジナルにこだわらなかった姿勢もクレバーである。

現在のバン・ヘイレンは、デイブやサミーといった歴代ボーカリストが出たり入ったり、或いはベースのマイケル・アンソニーがクビにされて、代わりにエディの息子が入ったり、とゴタゴタを繰り返している。この辺はあまりクレバーという感じはしないけど(笑) そういえば、このベスト盤を出すにあたって、デイブが呼び戻されて新曲を2曲レコーディングしてるけど、いきなり昔に立ち返ったような作風になってるのが面白い。エディばかりがバンドの顔としてクローズアップされるけど、やはりボーカリストに左右されるバンドだったのかもしれない。

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かば

2008年01月03日 00時26分30秒 | 音楽ネタ

正月早々、朗報と言っていいのかどうか。

迷惑メール、法改正で規制強化へ

この程度で本当に迷惑メールが減るのか?ってのが正直な所だ。多分、減らないだろう。

さて、話変わってカバーである。この場合のカバーとは、ある人が発表した楽曲を、他の人が取り上げて歌ったり演奏したりすることである。同じ行為でも、プロだとカバーと呼び、アマチュアだとコピーと言う、という説もある(笑)

カバーも好き好きだろう。なんだかんだ言ったって、オリジナルが一番良いに決まっている、という意見の人も多いと思う。僕自身は、カバーって取り上げた人の嗜好・実力・センスなどがよく分かるので、結構聴くのは好きだ。もちろん、出来の良い物も悪い物もあるのだが。

僕が考える優れたカバーというのは、原曲の良さを再認識出来て、尚且つカバーした人の特性がよく出ているもの、に尽きる。そういう点では、カーペンターズなんて見事だったよね。ほとんどオリジナルみたいに聞こえるし。

よく「愛情が感じられない」という意見を聞く。だから、良くないカバーだという訳だ。しかし、愛情とはどこで計るのだ。原曲と、あまりにもイメージが違ってしまうのはダメなのか。

かつて、ビーチ・ボーイズ好きで知られる某有名音楽評論家のKH氏は、テレビの「タモリ倶楽部」の、“意外な日本人歌手による洋楽カバーを鑑賞する”企画に出演し、某アイドル歌手によるビートルズ・カバーを「愛情がない」の一言で切り捨てた。他の曲についても、まともに聴こうともせず、「愛情がない」の一点張り。要するに、彼の場合は洋楽を日本語(替え歌と言っていいかも^^;)で歌う、という事自体が我慢ならないのだろう。あと、「アイドルごときがビートルズをカバーするなんて許せん」という偏見。確かに、思わず笑ってしまうものもあったけど、どれもオリジナルに聞こえてしまうくらい、個性的なカバーぶりであった。ここまで突き抜けていると、却って爽快だ。

ま、前述のKH氏のように、独断と偏見に凝り固まっていなくても、オリジネイター至上主義という人は多い。世間で最もファンが多いと思われるビートルズの場合は、カバー数があまりにも多いせいか、ファンは別に気にしてない感じがするが、クイーンあたりだとカバーに拒否反応を示す人は結構いる。スペイン語圏のミュージシャンが集まって作られたクイーンのカバーアルバム(もちろん大半がスペイン語で歌われている)を、悪ふざけだと言った人もいた。僕は、実はこのアルバム非常に気に入っていたのだが(笑)

何故、こんな話をしているかというと、優れたカバーはオリジナルを、もしかしたら超えてしまう場合もあるんですよ、てな意味も込めて、お気に入りのカバーを集めてCDを作ってみたのである(笑)。ま、以前にも書いたけど、自分で編集したCDって、実に素晴らしく思えるものなのだが(爆)、今回も非常に素晴らしい内容となった(爆爆)。演者の有名無名問わず、名カバーが18曲。元のオリジナルについては、出来るだけ有名曲にしたので、名カバーぶりがよく分かると思う。そのCDを、MFCトップページのキリ番をGETした方に、記念品として差し上げよう、という訳だ。迷惑かもしれないが(爆)

という次第ですので、是非皆さん、キリ番狙って下さい。トップページはこちらです。見事にキリ番GETした方は、ゲストブックに書き込みして頂くか、MFCオーナーまでメール下さい。前後賞の人も申し出て下さいね。

しかし、我がFOREFINGERも、フォリナーの曲を多くレパートリーにしてる訳なんだけど、やっぱり愛情が感じられない、なんて思う人もいるのだろうか。う~む、難しい所だ。なんたって我々、実力やセンスはともかく、フォリナー愛だけは人一倍と思ってるからね(爆)

あ、ついでに言うと、僕はFOREFINGERは、フォリナーのカバーバンドでもトリビュートバンドでもなく、単にコピバンだと思っている。以前は、コピバンと呼ぶことにも抵抗あったけど、最近はなくなった(笑)

所で、プロによるカバーなんだけど、著作権使用料さえ払えば、問題なくカバーを発表できる、と思ってたけど、実は使用許可が下りないと発表できないらしい。使用料払うから、と言っても却下されるケースもある、という事だ。という事は、世間に出回っているカバーたちは、どんなひどい物であれ、オリジネイターの許可が下りているという事だ。「愛情がない」とか何とか言っても、作った人が認めてるんだから、いいんじゃないの(笑)

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