梅雨入り前の爽やかな季節、緑も濃くなり陽も長い・・・・そんな遠野の一部、松崎町界隈でも緑が濃く感じる上松崎地域の一部をご紹介・・・・。
上松崎橋から猿ヶ石川と松崎舘跡の山野
天ヶ森
松崎舘跡下の養安寺跡
「養安寺」
遠野阿曽沼氏の菩提所であったと考察がなされており、浄土宗と伝えられる。
阿曽沼氏が没落した後、寛永4年八戸直義が遠野へ入部した際に善明寺がこの寺に入るも、間もなく善明寺は遠野城下に移り廃寺となった。
山の神様と上松崎石碑群
山の神様の拡大画
祠の台石が木の根にブロックされ、固定されている。おそらく自然にそうなったのだろう・・・「すげ~ぞ、木のねっこ」・・・・無理やり入れたかも・・・。
この山の神様、いつの頃から祀られていたかは不明、松崎舘の守り神とも伝えられ、そうしますと戦国時代からか・・・。
母なる川、猿ヶ石川を抱き静かな田園地帯でもある松崎、緑の中の松崎もまた、いつも目にするもあらためて見ますと何故か新鮮であり、新発見もある。
松崎良いとこ、一度はおいで・・・・笑
上松崎橋から猿ヶ石川と松崎舘跡の山野
天ヶ森
松崎舘跡下の養安寺跡
「養安寺」
遠野阿曽沼氏の菩提所であったと考察がなされており、浄土宗と伝えられる。
阿曽沼氏が没落した後、寛永4年八戸直義が遠野へ入部した際に善明寺がこの寺に入るも、間もなく善明寺は遠野城下に移り廃寺となった。
山の神様と上松崎石碑群
山の神様の拡大画
祠の台石が木の根にブロックされ、固定されている。おそらく自然にそうなったのだろう・・・「すげ~ぞ、木のねっこ」・・・・無理やり入れたかも・・・。
この山の神様、いつの頃から祀られていたかは不明、松崎舘の守り神とも伝えられ、そうしますと戦国時代からか・・・。
母なる川、猿ヶ石川を抱き静かな田園地帯でもある松崎、緑の中の松崎もまた、いつも目にするもあらためて見ますと何故か新鮮であり、新発見もある。
松崎良いとこ、一度はおいで・・・・笑