星屑の町・・・・昭和37年
作詩 東条寿三郎 作曲 安部芳明 唄 三橋美智也
1 両手をまわして 帰ろう
揺れながら
涙の中を たったひとりで
やさしかった 夢にはぐれず
瞼をとじて 帰ろう
まだ遠い 赤いともしび
2 指笛吹いて 帰ろう
揺れながら
星屑わけて 街をはなれて
忘れない 花のかずかず
瞼をとじて 帰ろう
思い出の 道をひとすじ
3 両手をまわして 帰ろう
揺れながら
道の中を たったひとりで


一部画像を加工してますが・・・・
歌謡曲・・・星屑の町
遠野市において広報無線での夕方6時のチャイムは三橋美智也さんが歌ってヒットした「星屑の町」が市内に流れている。
何故に星屑の町なのか・・・昭和37年の曲、私は幼児だったためか、この曲を知らない、またほとんど聴いた記憶もないのですが、今はすっかり耳も慣れ、チャイムがなると夕方6時か・・・となんとなく思う昨今です。

田舎といえどバイパスの国道沿いはそれなりに交通量もあって明るい・・。
昭和30年代、作詞家東条寿三郎氏は遠野を訪れ、星屑が夜空に散りばめられた遠野の夜をみて、星屑の町を作詞したといいます、東条氏が晩年関係者に語ったことから、星屑の町は遠野がモデルだったということで、チャイムに星屑の町が使われている。
(ちなみに東条氏は星降る街角も作詞されている・・・
「星の降る夜は 貴方とふたりで お・・おお・・お踊ろうよ・・チュルチュ・チュルチュ、チュルチュルッチュ・・・笑」)

一部画像を加工してますが・・・・曇っていたため星がほとんど見えず・・・冬の時期が星屑の町に相応しい夜空がみえるかもしれません。
無論、晴れた夜、満天の星、まだまだ健在だろうと思います。
作詩 東条寿三郎 作曲 安部芳明 唄 三橋美智也
1 両手をまわして 帰ろう
揺れながら
涙の中を たったひとりで
やさしかった 夢にはぐれず
瞼をとじて 帰ろう
まだ遠い 赤いともしび
2 指笛吹いて 帰ろう
揺れながら
星屑わけて 街をはなれて
忘れない 花のかずかず
瞼をとじて 帰ろう
思い出の 道をひとすじ
3 両手をまわして 帰ろう
揺れながら
道の中を たったひとりで


一部画像を加工してますが・・・・
歌謡曲・・・星屑の町
遠野市において広報無線での夕方6時のチャイムは三橋美智也さんが歌ってヒットした「星屑の町」が市内に流れている。
何故に星屑の町なのか・・・昭和37年の曲、私は幼児だったためか、この曲を知らない、またほとんど聴いた記憶もないのですが、今はすっかり耳も慣れ、チャイムがなると夕方6時か・・・となんとなく思う昨今です。

田舎といえどバイパスの国道沿いはそれなりに交通量もあって明るい・・。
昭和30年代、作詞家東条寿三郎氏は遠野を訪れ、星屑が夜空に散りばめられた遠野の夜をみて、星屑の町を作詞したといいます、東条氏が晩年関係者に語ったことから、星屑の町は遠野がモデルだったということで、チャイムに星屑の町が使われている。
(ちなみに東条氏は星降る街角も作詞されている・・・
「星の降る夜は 貴方とふたりで お・・おお・・お踊ろうよ・・チュルチュ・チュルチュ、チュルチュルッチュ・・・笑」)

一部画像を加工してますが・・・・曇っていたため星がほとんど見えず・・・冬の時期が星屑の町に相応しい夜空がみえるかもしれません。
無論、晴れた夜、満天の星、まだまだ健在だろうと思います。