19日夕方、新花巻、水沢江刺、一関、仙台、大宮、上野の各駅に停車、東京行きの「はやて」にて上京。
上京の際にいつも利用のやまびこ号ですと、仙台までの各駅、福島、郡山、宇都宮、大宮、上野と停車して東京へ3時間以上かかってしまいますが、はやて号ですと2時間45分で東京へ・・・・帰りも逆のパターンのはやてで帰って参りました。

はやて・・・新花巻駅
2ヶ月に3度の上京、私的な理由での内容ですが、今回は、疲れ気味ながらも重い何かが立ち込めるということではなく、気分もまあまあ、新花巻駅で一本、車内販売で2本、仙台駅で停車の際に、急いで購入して一本、計4本をやりながらの新幹線の旅、東京駅についた際は、ほろ酔い気分でした・・・・汗

さて、翌日の用向きも予定通りなんとか終了、本来はネットでの歴史仲間との懇親の宴も考えていたが、時間配分やら少し見当もつかなかったことから、今回は無し、それでも考えていた時間内に用向きが済んだということで、ここ最近、上京の度に気になっていたある場所に思い切って行って見ることにしました。

小平市「喜楽寿司」
5月に亡くなられた親戚の葬儀の場、高校時代の同級生のお母さんと久しぶりに会う、その際に、同級生である息子さんの近況について話され、私も懐かしく拝聴いたしましたが、上京の用向きがあるときは、是非に立ち寄ってくださいといわれましたので、丁度良い機会が3度も・・・・2度は時間的なことで訪ねることは叶いませんでしたが、今回、その機会を得た思いで訪ねました。
思いきりっよく店の戸を開けて暖簾をくぐると・・・・「らっしゃい」と威勢の良い掛声。
店のカウンターの中に当時の面影が若干残るベテラン板前さんに声をかけていただく・・。
「おっ・・・」「おっぉぉぉ・・・かつ○し・・・か?」
「よっ、久しぶり・・・・」
直ぐ私とわかったようだ、うれしい・・・・・。

土淵町出身の菊池K氏
実に27年ぶりの再会、彼とは高校時代の同級生、3年間同じクラスで、特に1年生の最初の期末考査中に鶴田という友達と3人でテスト期間中に小烏瀬川で釣りをして、担任の先生や他の先生も釣りをしていて、偶然川で鉢合わせ、「お前ら成績が良いように見えないが、余裕があるな、帰って勉強しろ」と注意されたことがあった。

ほとんどの魚介類がダメな自分、寿司店に居るという矛盾、しかし、その旨を告げると私が食べれそうなものを出してくれた・・・・美味い・・ホント美味かった。
27年ぶりの再会、同級生の中では一番最初に結婚、20歳になった辺りか、その前か、とにかく男、女関係なく岩手に残った同級生達と披露宴の実行委員会を結成して、市民センター中ホールで結婚披露宴を催し、それから一度も顔を見ていなかった。
結婚と同時に寿司店で修行していたことは知っていたが、あれから27年、寿司職人としてのオーラが板に付いているというか・・・板前さんですから・・・笑
懐かしく昔の話や近況報告、お孫さんもいて、小学生だという・・・驚・・・まさに板前さんとしては大ベテラン、その腕も熟練に達し、円満で幸せな家庭を築きあげている雰囲気も十分伝わる・・・・。思わず懐かしさも手伝って涙腺が潤み始める自分、その反面、自分は今まで何をしてきたのだろう・・・仕事面もまだまだ、適当に歳ばかり重ねてきて・・・・そんな思いも交差する・・・・。
しかし、元気な同級生の活躍を目にすると、自分ももう一丁やってみるかという気分になり、さらに元気をいただいて、正味1時間程度でしたが、同級生との再会を楽しむことができました。
またの再会を・・・・・。

東京都小平市「喜楽鮨」
HPも開設・・・・こちら

遠野ブログ画像展・・・開催についてはこちら
上京の際にいつも利用のやまびこ号ですと、仙台までの各駅、福島、郡山、宇都宮、大宮、上野と停車して東京へ3時間以上かかってしまいますが、はやて号ですと2時間45分で東京へ・・・・帰りも逆のパターンのはやてで帰って参りました。

はやて・・・新花巻駅
2ヶ月に3度の上京、私的な理由での内容ですが、今回は、疲れ気味ながらも重い何かが立ち込めるということではなく、気分もまあまあ、新花巻駅で一本、車内販売で2本、仙台駅で停車の際に、急いで購入して一本、計4本をやりながらの新幹線の旅、東京駅についた際は、ほろ酔い気分でした・・・・汗

さて、翌日の用向きも予定通りなんとか終了、本来はネットでの歴史仲間との懇親の宴も考えていたが、時間配分やら少し見当もつかなかったことから、今回は無し、それでも考えていた時間内に用向きが済んだということで、ここ最近、上京の度に気になっていたある場所に思い切って行って見ることにしました。

小平市「喜楽寿司」
5月に亡くなられた親戚の葬儀の場、高校時代の同級生のお母さんと久しぶりに会う、その際に、同級生である息子さんの近況について話され、私も懐かしく拝聴いたしましたが、上京の用向きがあるときは、是非に立ち寄ってくださいといわれましたので、丁度良い機会が3度も・・・・2度は時間的なことで訪ねることは叶いませんでしたが、今回、その機会を得た思いで訪ねました。
思いきりっよく店の戸を開けて暖簾をくぐると・・・・「らっしゃい」と威勢の良い掛声。
店のカウンターの中に当時の面影が若干残るベテラン板前さんに声をかけていただく・・。
「おっ・・・」「おっぉぉぉ・・・かつ○し・・・か?」
「よっ、久しぶり・・・・」
直ぐ私とわかったようだ、うれしい・・・・・。

土淵町出身の菊池K氏
実に27年ぶりの再会、彼とは高校時代の同級生、3年間同じクラスで、特に1年生の最初の期末考査中に鶴田という友達と3人でテスト期間中に小烏瀬川で釣りをして、担任の先生や他の先生も釣りをしていて、偶然川で鉢合わせ、「お前ら成績が良いように見えないが、余裕があるな、帰って勉強しろ」と注意されたことがあった。

ほとんどの魚介類がダメな自分、寿司店に居るという矛盾、しかし、その旨を告げると私が食べれそうなものを出してくれた・・・・美味い・・ホント美味かった。
27年ぶりの再会、同級生の中では一番最初に結婚、20歳になった辺りか、その前か、とにかく男、女関係なく岩手に残った同級生達と披露宴の実行委員会を結成して、市民センター中ホールで結婚披露宴を催し、それから一度も顔を見ていなかった。
結婚と同時に寿司店で修行していたことは知っていたが、あれから27年、寿司職人としてのオーラが板に付いているというか・・・板前さんですから・・・笑
懐かしく昔の話や近況報告、お孫さんもいて、小学生だという・・・驚・・・まさに板前さんとしては大ベテラン、その腕も熟練に達し、円満で幸せな家庭を築きあげている雰囲気も十分伝わる・・・・。思わず懐かしさも手伝って涙腺が潤み始める自分、その反面、自分は今まで何をしてきたのだろう・・・仕事面もまだまだ、適当に歳ばかり重ねてきて・・・・そんな思いも交差する・・・・。
しかし、元気な同級生の活躍を目にすると、自分ももう一丁やってみるかという気分になり、さらに元気をいただいて、正味1時間程度でしたが、同級生との再会を楽しむことができました。
またの再会を・・・・・。

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