ちょっと大袈裟なタイトルとしましたが、当ブログを開設して、今年8月で丸6年ということになります。
おかげさまで、多くの方々にご覧いただき、自己満足的ではございますが、遠野プロガーの末席に加わることができ、さらに遠野発信、関連するブログとして少しは名の通ったブログになりつつあると感じているところでもあります。
当初は、郷土史ホームページを開設しており、その補助的なことに利用という意味で開設した経緯がございますが、郷土史関連よりも遠野の事、そして自らの日記的な事柄が多くなり、本来の目的からはだいぶ逸れてはおります。
しかし、ここ最近は、これで良いと考えるようになっておりまして、中でも小生が生まれ育ち、現在も暮らす遠野をキーワードに、遠野郷土史、民俗、遠野の今の風景、話題、出来事、思い出等・・・これらを主に今後もご紹介できれば考えているところです。
ブログを始めた事により、多くの皆さまと知り合うことができました。
これは大きな財産でもあり、特に「遠野ぶれんど」というブログ仲間を得たことは、知人、友人の少ない小生にとっては、たいへんありがたいことでもあります。
また、ブログをしたことにより、カメラに目覚めたこと、これも大きな出来事でもありました。
未だに知識、技術は初歩レベルですが、ブログを通じてご紹介する画像等、特にも遠野の風景等は、遠野はもとより岩手を故郷に持つ方々にとっては懐かしく、昔を思い出す内容も少しはあるのではないでしょうか。
そんな意味では自分自身にとっても、変わり行く故郷遠野の動きなんかも画像を通じてわかる思いもあって、記録としての内容が含まれるブログも今後、若干ですが目指してもいいのかな・・・とも思ったりもいたします。
ご覧いただく皆様、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昭和35年、福泉寺例大祭
遠野郷しし踊り、駒木鹿子踊
撮影者は、福泉寺檀家さんの方ですが、若い頃の小生の亡親父や親父と同年代の方々も写っている懐かしい写真でもある。
また、観客の女性の方々のほとんどが和服姿でもあり、時代の流れも感じます。
何よりも、最近の福泉寺のお祭りと比べれば、結構な人出でもあったということがわかりますし、場所は桜並木の参道で狛犬が居るところ、小生宅の直ぐ上方ということで、現在、塀があること以外は、ほとんど変わっていない。
さらに・・・個人的なことですが・・・汗
飼猫ネネ
生後半年位ですかね。
子猫の頃は、やんちゃで障子は破くは、柱は傷だらけ・・・汗
でも、可愛い猫でもあります・・・汗
これも記録として残すべきか?・・・大汗
?・・・・爆
あとウン十年もすればこの素晴らすい?ひじゃかぶwも経年経過で・・(汗
記録という意味合いもそうですが、小生含み皆さんのブログの過去ログを時折拝見しますが、数年前という極近い年月ですが、それでもけっこう懐かしい画像やら話題もあって楽しいものです。
まぶしいひじゃかぶも、いつか萎れるでしょう・・・爆
ネネちゃんは可愛いよ♪
な~ぁに、最後の1枚は(怒)焼きもち見たいなもんかな?自分にはない、『綺麗な、ひじゃかぶ』羨ましい気持ちからでした・・謝
様々な要素が混在するブログに変容したのは・・・仲間の影響もあったと思います。
歴史班を牽引する存在になっておりますし、舘の検証、そして温泉にグルメとその幅は広がりましたね。
自分史としても貴重なエントリーになっているはずです。
今後も記録し続けてください(^_-)☆
何回出てくるんだろう~?
この・・・ひじゃかぶ???( ̄▽ ̄;)(爆)
8月で6年???
じゃあ・・・8月は、なにかの特集、期待してます!(ひじゃかぶ??じゃなくね・・・?爆)
昔の写真で当時を思い起こしたり、想像したり・・・これも楽しいと思える年代となってしまいました・・・笑
ツルツル頭の御仁ではありません・・・汗
親父は当時は20代中盤だったので、まだツルツルにはなってません・・・というか晩年もツルツルではなかった・・・。
ひじゃかぶ・・・何度みてもまぶしい・・・大汗・・・これはとっておこう・・・笑
8月で満6年となります。
アクセス数が伸び、コメントが付くようになったのは、遠野ぶれんど旗あげ前後からですので、遠野プロガーの皆さま無しには、今のじぇんごたれブログはありません・・・。
やはり遠野のキーワードは強みがありますし、遠野という土地の魅力なしにも今は語られませんね・・・遠野プロガー、故郷遠野様さまです。
ひじゃかぶ・・・は昨年のみならず、その前のものも何枚かハードディスクに入ってますので、それらも今後小出しに登場かもしれません・・・笑
8月・・・記念イベントは何もありません・・・が、なんなら温泉で我々だけでやりますか?・・・笑
閲覧総数50万アクセス&開設6周年・・・カニさんにも声掛けしないとね・・・笑
まっ、話半分としてですがね・・・汗
当方は写真はとりませんけど骨董好きの延長で古写真が好きです。
最近古書店・古道具屋の店先に流出しはじめた古写真・葉書。最近仙台に頻繁に戻るようになり
よく見てます。すると大正時代の川井村の写真やら昭和初期の釜石の遊郭?の写真やらプラタモリ状態です。圧巻は仙台のよく立ち寄っていた場所の戦前の写真に自分とそっくりな人物が写っていたのを発見したことでしょうか(その場所のHPに掲載されてます)。
仙台もどれば?遠野の近いのでお見せすることもできるのに・・。
骨董好きの延長で古写真ですか・・・骨董はともかく古写真もいわばその時代の記録みたいなものですし史料に成り得ますよね。
自分とそっくりな人物が古写真に・・・笑・・・これもありそうな話ですよね、小生と似た人物が写った写真、いつか出会ってみたい・・・笑