旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

植えっぱなしのチューリップと2年目のチューリップ

2016年04月06日 10時04分59秒 | 庭作り(2014April~)

このところ、ぐずついたお天気が続きましたが、今日はスッキリ晴れました
やっとチューリップも気持ち良く花を開いているみたい

原種系チューリップのティンカは毎年咲きます。
少しずつ増えているような気もします。
植えっぱなしっで手間がかからない原種系のチューリップはゴージャスさには欠けますが、可愛らしいしコストがかからないしで、ありがたい球根花です。
経年しても花の大きさが小さくならないのも嬉しい
プリムローズとコンビになるのもGOOD

昨年の春咲いて、養生した後掘り上げ、秋に大きな球根だけ選別して植えたチューリップたち。
ワイルドフラワープランター等に植えました。

案外歩留まりが良かったのはスノーパーロット
5球中4本咲きました。

次に良かったのは7球中3本咲いたブルーダイヤモンド
花は一回り小さくなりましたが。
赤紫色のリナリアとコンビになってます。



ブラッシング・レディは昨年6球植えてほとんど咲かなかったのですが、今年は3球咲きました。
首が長く60cmの高さになるチューリップでした。
昨年「ブラシングレディ」だと思っていたのは「アペルドーンエリート」でした。

そんなワイルドフラワ―プランターの様子。
リナリアが良く咲いていますし、これから他のチューリップも咲く予定です。

先日アップしたアプリコット・ビューティ-は3分の1は咲きました。
切り花にして楽しもうかと思いましたが、何となく庭が淋しいので、このまま咲かせようと思います。

 

ムスカリも毎年咲きます。
ラティフォリウムは、葉が伸びないので、見た目も綺麗です。

水色のムスカリも良く咲きますが、花は小さくなりますね

経年して咲く球根花の養生は、肥料は勿論ですが、一番は日当たりかな。
日当たりの良い場所で養生すれば、翌年も咲く可能性があります。
チューリップの場合、品種にも寄りますし、、地植えしていた球根の方が可能性が高いですが、2年目はオマケと捉えてラッキーって思って楽しんでいます。

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