花が咲くと、どうしても花ばかりに目が行き、次々アップしていますが、葉っぱも好き
色の変わった葉っぱ植物を組み合わせて、一寸個性が光る植栽がしてみたい
なかなか上手くいきませんが
チェリーセージ・ライム(サルビア・ムーンライトオーバー)が咲いてきました。
株が大きくなったせいか、薄いアプリコット色の花も大きくなりました。
昨年寄せ植えに入れた小苗はすでにコンテナ一杯に。
この花色も好きですが、この葉の色が面白い。
黄緑色と緑色のコンビ。
黄緑色は、周囲から浮き立つように明るいです。
ギボウシ(ホスタ)も葉を展開しはじめました。
今年は黄エビネ同様、適地を見つけるために色々な種類をアチコチ株分けして植えました。
オープンスペースの一角には灰緑色のミニギボウシ。
奥の小花はヒナソウ。
玄関前のこのギボウシが一番早く葉を展開します。
手前にはミヤコワスレと黄エビネ。
夏は葉の縁が茶色になるのが難ですが、半日陰の好きな草花に日陰を作ってくれるので、良しとしています。
4、5日前に撮ったバラのトレリスの足元。
グレコマの葉と花とラムズイヤーの銀葉が組み合わされて爽やかな雰囲気に。
その隣はルブスの黄金葉とグレコマの緑葉と斑入り葉、そしてペンステモン・ハスカーレットの銅葉と。
そんな葉色の組み合わせで、庭の周囲を彩ってみたい。
外構の石積みも半分ぐらい出来上がってきたしね
明るい色の砂岩が、葉色を更に映えさせてくれそう
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