旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

期待に応える!白と青の宿根草

2016年04月27日 10時28分42秒 | 庭作り(2014April~)

昨日は初夏の陽気でしたが、今日から気温が下がって、平年並みになるようです。
早ければ夕方から冷たい雨の予報なので、早々に庭仕事をしなくては

早春に移植したので少し心配していたのですが、期待通り咲いてくれたフロックス・ディバリカータ(和名ツルハナシノブ)
良い香りがします
夏は他の植物の葉影で暮らし、冬は霜にさらされて後、チャンと咲きました。
青白コンビにしたくてシラー・カンパニュラータ・スパニッシュ・ブルーベルの側に移植しました。
イメージ通りのコンビになり満足

このブルーベルには「ヒアシンソイデス属」で「ノンスクリプタ種(イングリッシュ)」と「ヒスパニカ種(スパニッシュ)」があるそうです。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-410
ウチのは「スパニッシュ」だと思うんですよね~
今後は「ヒアシンソイデス・ヒスパニカ」と記載しようかな
もう名前がゴチャゴチャ 覚えられない

アネモネ・シルベストリス(宿根アネモネ)も咲きました。
こちらは、冬は地上部が少なくなるので、いつも諦めかけるけれど、春には咲いてくれます
フワフワの種になるまで放っておくと、案外増えます。


バラの株元でエリゲロン(流通名:源平小菊、スパニッシュデージー)が咲いてきました。
ピンク色の花も混じるのですが、今は白が中心。
丈夫過ぎて、植えていないところにまで飛んで行って増えます。


シャスター・デージー(←流通名)も咲いてきました。
今年はシャスタ―デージーのミニミニが丘を作ってみました。
ご期待ください

ゲラニウム・スプリッシュ・スプラッシュが咲き始めました。
花びらに縞のはいるタイプなんですが、まだそれらしくありません。
今後変化すると思います。
背景のローダンセマム・アフリカンアイズがまだ咲いていて、青白コンビに


フロックス・ディバリカータがすごく気に入っているので、昨日買い足しました。
冬に緑をたたえてくれる宿根草は貴重ですしね

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