昨日は横浜イングリッシュガーデンにて、今年度のガーデンサポーターの全体説明会と、河合さんのサポーター向けの「庭作り講座」に出席してきました。
昨年は、夏に体調を崩してしまったせいもあり、結局規定数+1回ぐらいの活動で一年を終えました。
今年も更新できて良かった
本年度はもう少し貢献したいと、今は思っていますが、またギリギリになるかもしれないな~
昨年度はこのガーデンへ12万人の来場者がいらしたそうです。
年々知名度が上がって沢山の方が訪れるガーデンのお手伝いを微力ながらできることは、活動の励みにもなりますし、喜びでもあります。
このガーデンにかかわれて、本当に良かったと思っています。
庭作り講座では、植物の春の管理を学びました。
春の管理で大事なところは変わりませんが、以前より、詳しい品種名や新しい品種名などを耳にしました。
また、サポーターさん達の質問も毎年変わるので、おかげで新しい知識を得られたり
こちらもまめに通いたのですが、公園のボランティアとかさなる日があったりで、思うようにいかないかもしれません。
しかし、心新たに新しいシーズンの幕開けといったところでしょうか。
ガーデンの桜はソメイヨシノが終わりがけで、八重桜のスマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)が満開でした。
赤みがかった葉と黄緑色がかった白い花の組み合わせがとても個性的で好きな桜です。
地際から放射状に伸びた枝に沢山花を咲かせるニワザクラ。
クラブアップルの花は、白花(左)だけかと思っていましたが、桃色(右)もあるんですね~
二色のクラブアップルが咲くシュラブガーデン。
真ん中のピンク色の花をつけているのは、何の木かしらん
これも桜の種類かな。
ウインターチューリップから始まって、今がチューリップの最盛期でしょうか。
ミックスでディスプレイされていると、賑やか
同系色のコーディネートだとシックだったり
明るい色でも落ち着いた雰囲気に感じたり
花の形や色が少し変わると、個性豊かに感じたり
反対色の組み合わせだと、ちょっと尖がって見えたり
色合わせで、ずいぶんと印象が違います。
チューリップを植え付ける際や、庭の花色の組み合わせの参考になりますね。
講座は知識を得るには良いでしょうし、こうしてガーデンを歩くことでは感性が磨かれるでしょう。
それに実技が加わって、初めてチャンとしたモノになるのではないかしらね。
横浜イングリッシュガーデンの新しいリーフレットができていました。
其処には、このガーデンを監修されている河合さんの写真とプロフィールや挨拶文とともに、いつもサポーターがお世話になっている専属ガーデナーさんの写真と紹介文も載っておりました。
皆さん一生懸命で素敵な方ばかりなんですよ
そこでフッと思ったのです。
日本ではいつごろから「ガーデナー」という言葉がポピュラーになったのか って。
タイトルに付けている私が言うのもナンですが
それについては後日、改めて書きたいと思います。
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