旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

実は白花の宿根草が多い初夏の庭風景

2016年05月07日 09時34分32秒 | 庭作り(2014April~)

今朝は涼しく、多少強めの風が吹いています。
日中は晴れて気温が上がる予報。
なんとかこの風が止みますように。

「本日のバラ」はお休みして、庭の宿根草の続きを。

白姫シランが玄関前で咲いています。
一株はポストの下で、斑入りのホスタ(ギボウシ)とコンビで。

もう一株はクレマチスの株元で。
今春クレマチス・H.F.ヤングが下の方で咲いたので、思いがけずコンビになりました。
ラッキー


遠目に見るとブルー&ホワイトの風景。
薄ピンク色のイブキジャコウソウもまだまだ元気に咲いています。
風に揺られる風情は、湘南の海の様では・・・言い過ぎですね、アハハ


斑入り葉の白シランも玄関前に。
白シランは旧庭では青息吐息の生育でしたが、こちらでは年々株が大きくなるようです。
半日陰でも乾燥気味の土地が合うのかもしれません。

 

昨年はルゴサ・ハンザとコンビで庭の周囲に植えていたシャスタ―デージーですが、今年は石積みのため撤去して、庭のアチコチに移植しました。
オープンスペースの東側斜面で咲いているシャスタ―デージー。
ミニミニが丘にしたつもりでしたが、想像より花が少なかった
もう少したくさん植えれば良かったな。


アイズ・フォーユーの株元に植えたのは、ちょっと上手くいったかも
ナチュラルな風景を作っています。

 

こうしてアップしてみると、思いの外白い花が多いでしょ

開きそうで開かない芍薬とか、


シュネーコッペの足元でも咲くフロックス・ディバリカータ・ホワイトパフュームとか。
スーパーアリッサムも築山で満開なんです。
なんでかな・・・他の花と合わせやすいし、何となく白花が在ると気持ちが落ち着く


上の写真、何気にピントがシュネーコッペに合っているような・・・
フロックスが風に揺らいでいるんですよ。
ホントよ

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