旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

本日のバラと宿根草

2016年05月06日 15時03分41秒 | 庭作り(2014April~)

朝からドンヨリ曇っていて、先ほどから雨がチラつき始めました。
気温が平年並みに戻ったので過ごしやすいです。

今や我が家で一番沢山花を咲かせるようになったバフ・ビューティが咲きました。
オレンジ色の窓枠とベストマッチ
しかし、この濃いアプリコット色はすぐに退色してベージュっぽくなりますが、それも好き
満開なれば、素晴らしい風景を見せてくれます。


カージナル・ドゥ・リシュリューもポンポンと開きました。
光の具合によって、とても深い紫色になるところが気に入っています。
我が家の株は香らないのが残念ですけどね


今年は紫色のストエカス系ラベンダーとコンビになりました
地植えにしてから沢山花をつけシュートを出して咲くようになり、嬉しい

 

カージナルとバフは隣同士で植えています。
その足元には斑入りのタイムエリゲロンが茂っています。
株元を乾かさない方が、猛暑を乗り切るのに良いらしいですよ。


暖地では常緑のはずが、冬に葉が枯れてしまったポレモニウム・エゾエンス・パープルレイン(別名;銅葉エゾハナシノブなど)
心配しましたが、春に復活し花が咲きました。

寒くなると葉が黒っぽくなるはずですが、今は濃い目の緑葉。
今度は葉をたたえて冬越しして欲しい。

こちらも冬に葉がほとんど無くなって、枯れたのかと思った宿根アネモネ・パルマータ
隣に植えたアリウム・ギガンチュームの葉が大きく茂ったので、その間から申し訳なさそうに咲いています
クリーム色の花が可愛らしいです。


築山に植えたヒペリカム・シルバータに花が咲きました。
鮮やかなレモンイエローの花です。
銀葉で匍匐性で常緑で、年々広がっています。


この築山が様々なカラーリーフで覆われるよう、今春は色々な植物を植え足しました。
目論み通り、葉色だけで楽しめる築山になるでしょうか
こう、ご期待

 

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