開け開け
と念じていたクレマチスとバラが開花を始めました
今年の我が庭のハイライトな季節は昨日の5月1日から始まりました。
昨秋移植した際切り詰めたので株が小さいのですが、本来の花姿で咲いたクレマチス・H.F.ヤング。
どうやら根付いてくれたようなので、これから季節季節に咲いてくれるでしょう。
実際の花はもう少し濃い青色で、とても気に入っています。
また旧庭のような見事な姿を見せて欲しいわ
背景が一寸なんですが・・・イブキジャコウソウがまだ咲いていて、玄関前が一層華やかになりました。
白シランも咲き始めました。
小花の中に、大花が一株あると、風景が引き締まるような気がします。
いよいよ我が家もバラのシーズンがやってきました
一番乗りはジャクリーヌ・デュプレ。
鉢植えゆえ、昨年はコガネムシの幼虫の被害が甚大で、サッパリ成長しませんでしたが、一命は取り留め、何とかここまで。
早朝の空気の中だと、このバラのほのかな香りが際立ちます。
玄関前では、思いがけずバラとクレマチスの競演が
もしかしたら毎年この風景を見られるのかしら
とはいえ、このコンビはまだ始まったばかり。
今後に大いに期待しましょう。
昨年のジャクリーヌはパッと咲かなかったので、開花の早い遅いは比べられませんが、今年のあの暖冬でも、寒暖差が激しかったせいか、ウチの庭ではクレマチスやバラの開花は思ったほど早くないみたい。
まあ、昨年もバラの開花が早かったですから、昨年より早いという事は、例年よりかなり早いという事なのでしょうね。
これから、一年で一番華やかな季節を迎える庭。
まだまだ予定している風景になっていませんが、これからに期待できるという実感がわいてきた、2016年のゴールデン・ウィークです。
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