今朝は早くから犬の洗濯をした。洗濯機に洗剤と犬を入れて回して15分で、毎日の散歩で汚れた愛犬もかなりキレイになる・・・というのはウソ。風呂場で丁寧にシャンプーしたのである。昨日は夜遅くまで京橋で飲んでいて、今朝は暗いうちから犬の散歩をし、その後すぐに犬のシャンプーをしたので朝早くから疲れてしまった。
しかし私は疲れた体を引きずって七里ガ浜の高山商店を訪れ、茅ヶ崎市の熊澤酒造の鎌倉栞という酒を買い求めてその熊澤酒造について店主と会話し、その後西友七里ガ浜店に向かった。この西友七里ガ浜店は、数多い西友の店舗の中でも最も小さい部類に入るのではないか。西武系の我が住宅地の約1600世帯の食を支える、元西武系の重要なスーパーである。西友は今では米国資本のウォルマートの傘下にあり、厳しい経営状態からここしばらく店舗数を減らして来ていたので、七里ガ浜店も危ういかと私は懸念していたが無事生き延びた。この店を除くと、我が住宅街から徒歩で行ける総合食品スーパーは存在しない。この店がなくなると我が住宅街の住民は餓死を迫られるのであるからして、自治会館や数年後に出来る予定の消防署より、日々の生活におけるこの店の重要度は勝る。住民は皆、西友七里ガ浜店に感謝しもっと利用すべきである。
私が買った品物はこれだ。ユウキ食品 http://www.youki.co.jp/ の新竹ビーフン。漢字で書いたら米粉。文字通り米を潰してつくった麺である。同じ米の麺でもヴェトナムのフォーなどと違い、台湾製で細いものだ。それ以外にも干し椎茸、ネギ、豚肉細切れ、タケノコの水煮を買った。
西友七里ガ浜店は狭い。床面積はセブンイレブン七里ガ浜店のせいぜい2~3倍か。そこに所狭しと食品、日用品が並んでいる。私はこの新竹ビーフンを求め、狭い店内をさまようこととなった。ビーフンの置いてある場所がわからないのである。
最初に即席ラーメンの売り場を見た。狭い店内でかなりの売り場面積を占める。我が住宅街の住民はラーメンをよく食べるのだろうか。しかし新竹ビーフンはそこにはなかった。さらに私はさまよってやっと春雨コーナーをみつけた。小さな棚にかなりの種類が置いてある。春雨ってそんなに人気のある食品なのだろうか。そこには有名な即席「ケンミンの焼きビーフン」もある。しかし目指す新竹ビーフンはそこになかった。さらに私は店内をさまよった。あきらめかけて他の食材を探し始めたその時!・・・ついに見つけたのである。中華食材のコーナーに、他のユウキ食品の食材をともに新竹ビーフンは並んでいた。
ユウキ食品は中華とアジアン・エスニック食材というニッチな領域に特化した優れた会社である。今回汁ビーフンを作るにあたり、このガラスープの素やナンプラーも使ったが、それも同社の製品である。
しかし私は疲れた体を引きずって七里ガ浜の高山商店を訪れ、茅ヶ崎市の熊澤酒造の鎌倉栞という酒を買い求めてその熊澤酒造について店主と会話し、その後西友七里ガ浜店に向かった。この西友七里ガ浜店は、数多い西友の店舗の中でも最も小さい部類に入るのではないか。西武系の我が住宅地の約1600世帯の食を支える、元西武系の重要なスーパーである。西友は今では米国資本のウォルマートの傘下にあり、厳しい経営状態からここしばらく店舗数を減らして来ていたので、七里ガ浜店も危ういかと私は懸念していたが無事生き延びた。この店を除くと、我が住宅街から徒歩で行ける総合食品スーパーは存在しない。この店がなくなると我が住宅街の住民は餓死を迫られるのであるからして、自治会館や数年後に出来る予定の消防署より、日々の生活におけるこの店の重要度は勝る。住民は皆、西友七里ガ浜店に感謝しもっと利用すべきである。
私が買った品物はこれだ。ユウキ食品 http://www.youki.co.jp/ の新竹ビーフン。漢字で書いたら米粉。文字通り米を潰してつくった麺である。同じ米の麺でもヴェトナムのフォーなどと違い、台湾製で細いものだ。それ以外にも干し椎茸、ネギ、豚肉細切れ、タケノコの水煮を買った。
西友七里ガ浜店は狭い。床面積はセブンイレブン七里ガ浜店のせいぜい2~3倍か。そこに所狭しと食品、日用品が並んでいる。私はこの新竹ビーフンを求め、狭い店内をさまようこととなった。ビーフンの置いてある場所がわからないのである。
最初に即席ラーメンの売り場を見た。狭い店内でかなりの売り場面積を占める。我が住宅街の住民はラーメンをよく食べるのだろうか。しかし新竹ビーフンはそこにはなかった。さらに私はさまよってやっと春雨コーナーをみつけた。小さな棚にかなりの種類が置いてある。春雨ってそんなに人気のある食品なのだろうか。そこには有名な即席「ケンミンの焼きビーフン」もある。しかし目指す新竹ビーフンはそこになかった。さらに私は店内をさまよった。あきらめかけて他の食材を探し始めたその時!・・・ついに見つけたのである。中華食材のコーナーに、他のユウキ食品の食材をともに新竹ビーフンは並んでいた。
ユウキ食品は中華とアジアン・エスニック食材というニッチな領域に特化した優れた会社である。今回汁ビーフンを作るにあたり、このガラスープの素やナンプラーも使ったが、それも同社の製品である。