さて続編だ。
これが豪州産ワインに漬けこんだ豪州産ラムチョップ。
本日はとってもオージーなこの曲で♪ ご存じですか? アウトドアなイメージの曲なので、料理的にもピッタリ。
遡って解説。冷蔵庫で昨日から漬けてあったものを取り出してくる。
まずは液体だけ取り出す。
すごいニオイだ。ハーブ類やニンニク、マトンにワイン。
久しぶりにこいつが活躍する。横からおフランスのSTAUB登場。本来はダッチ・オーブンの料理らしいが、こちらの方がもう少し簡単に出来る。インドアだし。
よくワイン漬けされたラムチョップの水気をとる。
取り分けたワインは煮詰める。半分くらいまで。
一方で、鍋にオリーブオイルを入れ、そこでラムチップを焼く。
しっかり焼こう。
表裏ジュウジュウと。
ワインが煮詰まり、ラムチョップが表裏焼けたところで、昨日漬ける時に入れた野菜やハーブ類と、ワインをラムチョップの鍋に入れ合体!
そこにピールド・トマトの缶詰めを400cc入れ、トマトを崩して熱し、ブイヨン・キューブを加える。
マギーはパッケージが代わり、プラスチックケースがなくなったらしい。不便。
野外とあるが、私は屋内で。ダッチオーブンではなくSTAUBで。ダッチ・オーブンとまったく同じ機能を果たすSTAUB。弱火で煮続けるには最高の道具。
このレシピは不思議だ。塩分を使わない。敢えて入れるのはブイヨン・キューブ1個。本当か??それで足りるのか?確かにいろいろな要素が入ってはいるが・・・。結局途中でブイヨン・キューブを2個追加、最後にコンソメをほんの少しだけ入れた。しかしそれがなくても味が濃い。うまいなぁ。。。
あとは弱火にかけたSTAUBが。
とにかく勝手にSTAUBが。
ゆっくりゆっくり。なんと2時間15分。
豪州産ワインを飲みながら、豪州産ラムチョップの料理。グダァ~イ!
すごい香りである。粒コショウやシナモン・スティックを除くと、スパイス類が入ってないのにとてもスパイシーな強い香りがする。
煮込む。時々サッとかき混ぜる。
煮詰まって来た。完成だ。その頃にはラムチョップの肉が骨からはずれる。これ、本当にラムチョップでないといけないレシピなのだろうか?
ラム肉がもうボロボロ。お肉感がトロン!・・・優しくしっかりと味の浸みた煮込みだ。
結局今日も何ももらえなかった、かわいそうなワンコ。
ラムの香りがほのかに残る。肉は柔らかく、ハーブ類があくまで優しい大変オーストラリアン、かつワイルドなランチ。細かいこと気にしないで作って食べよう。
ラムチョップのご用命は南信州ジンギスカン肉のお店スズキヤへ。
http://www.jingisu.com/
これが豪州産ワインに漬けこんだ豪州産ラムチョップ。
本日はとってもオージーなこの曲で♪ ご存じですか? アウトドアなイメージの曲なので、料理的にもピッタリ。
遡って解説。冷蔵庫で昨日から漬けてあったものを取り出してくる。
まずは液体だけ取り出す。
すごいニオイだ。ハーブ類やニンニク、マトンにワイン。
久しぶりにこいつが活躍する。横からおフランスのSTAUB登場。本来はダッチ・オーブンの料理らしいが、こちらの方がもう少し簡単に出来る。インドアだし。
よくワイン漬けされたラムチョップの水気をとる。
取り分けたワインは煮詰める。半分くらいまで。
一方で、鍋にオリーブオイルを入れ、そこでラムチップを焼く。
しっかり焼こう。
表裏ジュウジュウと。
ワインが煮詰まり、ラムチョップが表裏焼けたところで、昨日漬ける時に入れた野菜やハーブ類と、ワインをラムチョップの鍋に入れ合体!
そこにピールド・トマトの缶詰めを400cc入れ、トマトを崩して熱し、ブイヨン・キューブを加える。
マギーはパッケージが代わり、プラスチックケースがなくなったらしい。不便。
野外とあるが、私は屋内で。ダッチオーブンではなくSTAUBで。ダッチ・オーブンとまったく同じ機能を果たすSTAUB。弱火で煮続けるには最高の道具。
このレシピは不思議だ。塩分を使わない。敢えて入れるのはブイヨン・キューブ1個。本当か??それで足りるのか?確かにいろいろな要素が入ってはいるが・・・。結局途中でブイヨン・キューブを2個追加、最後にコンソメをほんの少しだけ入れた。しかしそれがなくても味が濃い。うまいなぁ。。。
あとは弱火にかけたSTAUBが。
とにかく勝手にSTAUBが。
ゆっくりゆっくり。なんと2時間15分。
豪州産ワインを飲みながら、豪州産ラムチョップの料理。グダァ~イ!
すごい香りである。粒コショウやシナモン・スティックを除くと、スパイス類が入ってないのにとてもスパイシーな強い香りがする。
煮込む。時々サッとかき混ぜる。
煮詰まって来た。完成だ。その頃にはラムチョップの肉が骨からはずれる。これ、本当にラムチョップでないといけないレシピなのだろうか?
ラム肉がもうボロボロ。お肉感がトロン!・・・優しくしっかりと味の浸みた煮込みだ。
結局今日も何ももらえなかった、かわいそうなワンコ。
ラムの香りがほのかに残る。肉は柔らかく、ハーブ類があくまで優しい大変オーストラリアン、かつワイルドなランチ。細かいこと気にしないで作って食べよう。
ラムチョップのご用命は南信州ジンギスカン肉のお店スズキヤへ。
http://www.jingisu.com/