「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村10月の滞在(1) 秋の深まりを確認しようとする

2011-10-13 00:00:47 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村に遊びに行って来た。我が山荘はご覧のとおり。景色を見ても、秋が深まっているようないないような微妙な時期だ。空気は大変ドライで、とても気持ちの良い季節である。



秋になっても近年あまり聴かれることがなくなったこの曲を、懐かしいこの人の歌声で。



標高1600mのここでは、滞在中気温は最低でこれくらい(6度)だった。昼間は12~13度まで上昇した。その一週間ほど前に朝0度という日があったそうだから、それに比べれば暖かい時期に訪れたことになる。



この時期、気温はそのあたりをウロウロするわけだから、当然ながら急に降雪する可能性もある。10年ほど前に実際あった。クルマにはスタッドレス装着かチェーンの用意があると安心だ。

ドウダンツツジは真っ赤。



お散歩中の茶々之介。彼の後の松の木になんだかヘンなものがあった。見えますか?



巨大なマツボックリ! これって普通のこと? 全長20cmほど。



カエデの中には、真っ赤に紅葉しているものがある。こちらのお宅のカエデは毎年見事だ。



犬も紅葉に感動する。



これは我が敷地のナナカマド。紅葉が始まっている。



よそのお宅のナラの葉はすでに黄色や茶色。



しかし我が敷地のナラはまだ青々。個体差が大きい。



我が敷地最大の老木の根に近い部分。一番最初の画像の正面に写っているのと同じ木である。ミヤマザクラというらしいが、立派だ、



ご近所さん。鉄平石がザクザク。お宝がさり気なく積み上げられている。というか放置されている。



これもご近所さんの前庭。なんだか遊び心があって、楽しいつくり。



と・・・グルッと歩き回ってみたが、山荘の周囲ではまだ秋は序の口という印象だ。
コメント (6)
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