鹿肉をボロボロになるまで煮込もう。
こちらはリッチモンド・パーク(イングランド)の鹿達。鹿って美しい。
こちらは日本の鹿で、すでに精肉状態。前脚ブロックだ。キレイでしょ。
総重量1kg。
これをスパスパッとおおぶりに切る。
肉の煮込み方として(1)旨味を閉じ込めるようによく焼き目をつけてから煮込む(2)よく煮こぼして、かなり力が抜けた状態にしてから煮込み、外の味を浸みこませる、なんてのがあるが、どちらもありだ。牛スジ煮は(2)だろうが、今回はそちらで行く。
まず圧力をかける。我が家の圧力鍋で40分。
これでかなりボロボロッとなる。
タマネギ1個、ニンジン1/2本、セロリ10cmくらい、ニンニクたくさんをみじん切り。
バターを溶かす。そこで切った野菜を炒める。
バター好きな犬は無視する。
野菜を蒸し煮にする。フタをしめ、弱火で蒸す。時々かき回す。早く甘く柔らかくなる。
完成だ。ワインを1/2本入れ、煮詰める。
そこへ水400cc、トマトジュース400cc、ケチャップ40cc、トンカツソース少々、塩少々、ローレルの葉を入れる。
肉を鍋に戻す。フタして弱火で90分煮込む。
その間にご覧のように野菜を大きく切る。
マッシュルームの代わりに、新種のデカイなめたけも用意。
ただただ煮る。
STAUBには必須のグローブ。
何ももらえなかったワンコは寝る。
かなり煮えてきた。
なめたけ以外の野菜を入れて、また45分煮る。かなり荒っぽいでしょ。
途中で巨大なめたけを加える。
朝から3時間ほどかかって出来た! 最後に塩・コショウ・甘いもの(砂糖、マーマレード、はちみつ等)
さあ食べるぞ。
こんな感じ。鹿肉がボロボロなのわかりますか?
こってりとして豪快なランチ♪
残り物。これをそのままカレーにしましょう。
まったく勝手に変えて作っているのだけれど、この本の左が牛肉の煮込み、右がカレーのレシピ。まず左をつくり、残して、それをそのまま右へ移行させるという、ちょっと無理のあるずぼら方式。それはそれでおいしいのだ。
鹿肉の御用は南信州遠山郷の山肉・ジンギスカン肉専門店スズキヤで。通販あり。
ウェブサイトはこちら ⇒ http://www.jingisu.com/
こちらはリッチモンド・パーク(イングランド)の鹿達。鹿って美しい。
こちらは日本の鹿で、すでに精肉状態。前脚ブロックだ。キレイでしょ。
総重量1kg。
これをスパスパッとおおぶりに切る。
肉の煮込み方として(1)旨味を閉じ込めるようによく焼き目をつけてから煮込む(2)よく煮こぼして、かなり力が抜けた状態にしてから煮込み、外の味を浸みこませる、なんてのがあるが、どちらもありだ。牛スジ煮は(2)だろうが、今回はそちらで行く。
まず圧力をかける。我が家の圧力鍋で40分。
これでかなりボロボロッとなる。
タマネギ1個、ニンジン1/2本、セロリ10cmくらい、ニンニクたくさんをみじん切り。
バターを溶かす。そこで切った野菜を炒める。
バター好きな犬は無視する。
野菜を蒸し煮にする。フタをしめ、弱火で蒸す。時々かき回す。早く甘く柔らかくなる。
完成だ。ワインを1/2本入れ、煮詰める。
そこへ水400cc、トマトジュース400cc、ケチャップ40cc、トンカツソース少々、塩少々、ローレルの葉を入れる。
肉を鍋に戻す。フタして弱火で90分煮込む。
その間にご覧のように野菜を大きく切る。
マッシュルームの代わりに、新種のデカイなめたけも用意。
ただただ煮る。
STAUBには必須のグローブ。
何ももらえなかったワンコは寝る。
かなり煮えてきた。
なめたけ以外の野菜を入れて、また45分煮る。かなり荒っぽいでしょ。
途中で巨大なめたけを加える。
朝から3時間ほどかかって出来た! 最後に塩・コショウ・甘いもの(砂糖、マーマレード、はちみつ等)
さあ食べるぞ。
こんな感じ。鹿肉がボロボロなのわかりますか?
こってりとして豪快なランチ♪
残り物。これをそのままカレーにしましょう。
まったく勝手に変えて作っているのだけれど、この本の左が牛肉の煮込み、右がカレーのレシピ。まず左をつくり、残して、それをそのまま右へ移行させるという、ちょっと無理のあるずぼら方式。それはそれでおいしいのだ。
鹿肉の御用は南信州遠山郷の山肉・ジンギスカン肉専門店スズキヤで。通販あり。
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