雪の八ヶ岳山麓の連続記事をお楽しみの方(そんな人はいない?)には申し訳ないが、再びそれを中断する。
今回は鎌倉をお楽しみください。また次回から八ヶ岳山麓シリーズに戻るから。

ブログに登場すること何回目? 我が住宅街。ここを東へと進む。
ところで、私、このTV AD好きなんだなぁ~。とっても明るい。高校生なんだろうねぇ。楽しそうだ。
メイキング風景をどうぞ。
同じ歌を西野カナちゃんでフルにこちらから。BGMでどうぞ。
遠足のお話の続きを・・・急な上り坂にさしかかる。

息がきれる。カメラ撮影ばかりしていると、奥様に置いて行かれる。

↓の画像で、手前が七里ガ浜の住宅街から上って来た道。左右方向は尾根で、南(画像では右方向)に向かって海に突き出した稲村ガ崎の地形を形成する。この道はその尾根を越えると隣の谷戸(極楽寺の谷戸)へと降りて行く。

これが極楽寺の谷戸へ降りる道だ。また置いてきぼり。

降りた。極楽寺。

江ノ電の駅で言うと西から「七里ガ浜⇒稲村ガ崎⇒極楽寺」。江ノ電の駅で二つ分を節約して自分の脚で歩いたことになる。

これが江ノ電極楽寺の駅。ホームの対面右手にブルーシートが見えるでしょ? これが崩落現場。先日このため、江ノ電が一部運休となった。このあたり、切り通し状態のところも多く、崩れやすいのです。

極楽寺坂。極楽寺から旧鎌に降りる切り通しのひとつで、両側が崖。

このように左右両面が高く金属網で保護されているが、崩れる時は崩れるのだろうなあ。

長谷。私が勝手に注目しているイタリアン。佇まいがきれいです。

痛々しい江ノ電長谷駅。こけないように気をつけましょう。

観光客が喜ぶバス。大仏ゆき。

これ、不動産屋さんです。なかなかシャレていて、私は秘かにHPも覗いている。別に土地を買おうというわけではないが。

御成。御成っちゅうくらいだから、由緒正しい場所だ。だいたい鎌倉は市内の地名が立派である。大町・小町・二階堂・浄明寺・坂ノ下・雪ノ下・扇ガ谷・今泉・稲村ガ崎・笹目・西御門・十二所・・・。「新夕日ヶ丘」なんて名前でないところがよい。御成小学校は人気の学区で、子供をここに通わせたいという親も多い。鎌倉駅はもうすぐだ。

鎌倉駅周辺から鶴岡八幡宮に向かう普通の行き方としては、若宮大路の東側歩道、西側歩道、段葛、小町通りのチョイスがあるが、一番人が少なくて歩きやすいのは若宮大路の東側歩道だろう。しかしそれではあまり見るモノもなく面白くない。西側歩道は狭そうだし、段葛はすごい人だったので、結局混んではいるがまだマシだった小町通りを選択。しかし当然ながらここもいつもかなりの混みよう。

ちょっとよそ見。画像左上端のが欲しい。

いやいや、急がなくては。
鶴岡八幡宮に着いた。

何度も来ているので興奮度に欠けるが。

人だらけ。皆さん、学業、平和、お金、幸せなどなど、それぞれの願いをもって。

人の流れがすごいので写真撮影もままならない。

次の流れが来る前に、左へ逃げろ。

幸せを掴むコーナー。

降りろ降りろ。後ろからどんどん人が来る。

振りかえると、我々の次の次の次(くらい?)の人の群れが待機中。係員が「進め!」というと、この階段を一気に上り始める。傍で見ていると、なかなか楽しい風景だ。

ここで何かを食べるだけで、帰ってしまう人もいる。

実は、今回の主目的はこれ。やたら安価であることで評判のひもの屋さん、山安。小田原に本社があるが、小田原の他の干物屋さんとは商品の価格帯がかなり違う。安いのだ。相模湾の地魚を売り物にする小田原の名店とは異なり、輸入もの中心。

我々がここに入るのは初めて。安いなぁ~。驚いてしまう。「ワケあり」「不揃い」なんて言葉が並ぶコーナーは特に安い。

いきなりですが、ランチ! 鎌倉駅西口前の銀座アスター鎌倉店。

そんなーー鎌倉まで来て、銀座アスターなんて。と言うなかれ。それは東京の人の感覚。銀座アスターの中華料理は日本人が馴染んだ味。

これが前菜。右下隅のはスケソウダラなのだけれど、八角が効いて、まるで叉焼のような味だ。

フカヒレ・スープ(・・・らしい)。 テレビで出て来るようなあの大きなフカヒレは見えないけど。

鱧の揚げもの。

そして酢豚! 銀座アスターの酢豚は永遠です!

具だくさんの炒飯。ザーサイがつくが、このザーサイが素晴らしいと思う。塩辛くて脂っぽいのが多いなか、非常に上品。

銀座アスターはビルの3階。それはちょうどJR鎌倉駅のホームと同じ高さ。レースのカーテンの向こうに横須賀線の車輌が見えるでしょう?

デザート。揚げ饅頭に杏仁豆腐。

銀座アスターの横は江ノ電鎌倉駅改札だ。お腹いっぱいでも、楽勝。しかしすごい人だなーー。皆さん、鎌倉観光を楽しんで下さい。

これが山安で買った干物。
塩麹きんめ鯛干し(2枚で525円)、ゲソ一夜干し(126円)、イカ軟骨(とんびのことかな?、315円)。
ということで、合計966円。安ぅーー。おいしいのかな?

ペット守。茶々之介君が2013年も健康で楽しく過ごせますように。

こうしておきましょう(かなり迷惑そう)。
今回は鎌倉をお楽しみください。また次回から八ヶ岳山麓シリーズに戻るから。

ブログに登場すること何回目? 我が住宅街。ここを東へと進む。
ところで、私、このTV AD好きなんだなぁ~。とっても明るい。高校生なんだろうねぇ。楽しそうだ。
メイキング風景をどうぞ。
同じ歌を西野カナちゃんでフルにこちらから。BGMでどうぞ。
遠足のお話の続きを・・・急な上り坂にさしかかる。

息がきれる。カメラ撮影ばかりしていると、奥様に置いて行かれる。

↓の画像で、手前が七里ガ浜の住宅街から上って来た道。左右方向は尾根で、南(画像では右方向)に向かって海に突き出した稲村ガ崎の地形を形成する。この道はその尾根を越えると隣の谷戸(極楽寺の谷戸)へと降りて行く。

これが極楽寺の谷戸へ降りる道だ。また置いてきぼり。

降りた。極楽寺。

江ノ電の駅で言うと西から「七里ガ浜⇒稲村ガ崎⇒極楽寺」。江ノ電の駅で二つ分を節約して自分の脚で歩いたことになる。

これが江ノ電極楽寺の駅。ホームの対面右手にブルーシートが見えるでしょ? これが崩落現場。先日このため、江ノ電が一部運休となった。このあたり、切り通し状態のところも多く、崩れやすいのです。

極楽寺坂。極楽寺から旧鎌に降りる切り通しのひとつで、両側が崖。

このように左右両面が高く金属網で保護されているが、崩れる時は崩れるのだろうなあ。

長谷。私が勝手に注目しているイタリアン。佇まいがきれいです。

痛々しい江ノ電長谷駅。こけないように気をつけましょう。

観光客が喜ぶバス。大仏ゆき。

これ、不動産屋さんです。なかなかシャレていて、私は秘かにHPも覗いている。別に土地を買おうというわけではないが。

御成。御成っちゅうくらいだから、由緒正しい場所だ。だいたい鎌倉は市内の地名が立派である。大町・小町・二階堂・浄明寺・坂ノ下・雪ノ下・扇ガ谷・今泉・稲村ガ崎・笹目・西御門・十二所・・・。「新夕日ヶ丘」なんて名前でないところがよい。御成小学校は人気の学区で、子供をここに通わせたいという親も多い。鎌倉駅はもうすぐだ。

鎌倉駅周辺から鶴岡八幡宮に向かう普通の行き方としては、若宮大路の東側歩道、西側歩道、段葛、小町通りのチョイスがあるが、一番人が少なくて歩きやすいのは若宮大路の東側歩道だろう。しかしそれではあまり見るモノもなく面白くない。西側歩道は狭そうだし、段葛はすごい人だったので、結局混んではいるがまだマシだった小町通りを選択。しかし当然ながらここもいつもかなりの混みよう。

ちょっとよそ見。画像左上端のが欲しい。

いやいや、急がなくては。
鶴岡八幡宮に着いた。

何度も来ているので興奮度に欠けるが。

人だらけ。皆さん、学業、平和、お金、幸せなどなど、それぞれの願いをもって。

人の流れがすごいので写真撮影もままならない。

次の流れが来る前に、左へ逃げろ。

幸せを掴むコーナー。

降りろ降りろ。後ろからどんどん人が来る。

振りかえると、我々の次の次の次(くらい?)の人の群れが待機中。係員が「進め!」というと、この階段を一気に上り始める。傍で見ていると、なかなか楽しい風景だ。

ここで何かを食べるだけで、帰ってしまう人もいる。

実は、今回の主目的はこれ。やたら安価であることで評判のひもの屋さん、山安。小田原に本社があるが、小田原の他の干物屋さんとは商品の価格帯がかなり違う。安いのだ。相模湾の地魚を売り物にする小田原の名店とは異なり、輸入もの中心。

我々がここに入るのは初めて。安いなぁ~。驚いてしまう。「ワケあり」「不揃い」なんて言葉が並ぶコーナーは特に安い。

いきなりですが、ランチ! 鎌倉駅西口前の銀座アスター鎌倉店。

そんなーー鎌倉まで来て、銀座アスターなんて。と言うなかれ。それは東京の人の感覚。銀座アスターの中華料理は日本人が馴染んだ味。

これが前菜。右下隅のはスケソウダラなのだけれど、八角が効いて、まるで叉焼のような味だ。

フカヒレ・スープ(・・・らしい)。 テレビで出て来るようなあの大きなフカヒレは見えないけど。

鱧の揚げもの。

そして酢豚! 銀座アスターの酢豚は永遠です!

具だくさんの炒飯。ザーサイがつくが、このザーサイが素晴らしいと思う。塩辛くて脂っぽいのが多いなか、非常に上品。

銀座アスターはビルの3階。それはちょうどJR鎌倉駅のホームと同じ高さ。レースのカーテンの向こうに横須賀線の車輌が見えるでしょう?

デザート。揚げ饅頭に杏仁豆腐。

銀座アスターの横は江ノ電鎌倉駅改札だ。お腹いっぱいでも、楽勝。しかしすごい人だなーー。皆さん、鎌倉観光を楽しんで下さい。

これが山安で買った干物。
塩麹きんめ鯛干し(2枚で525円)、ゲソ一夜干し(126円)、イカ軟骨(とんびのことかな?、315円)。
ということで、合計966円。安ぅーー。おいしいのかな?

ペット守。茶々之介君が2013年も健康で楽しく過ごせますように。

こうしておきましょう(かなり迷惑そう)。
