永遠に爽やかな晴天が続きそうな原村のてっぺん。
エセ信州人(=私)はシンマイ(信濃毎日新聞)で世の中の情報を得る。130円の愉しみ。
あぁ~、帰りたくない。いや、「下に降りたくない」と言うべきか。干からびて死にそうな関東平野の夏。
このアルバムの最後は大御所とセリーヌ・ディオンによる名曲All The Way♪
さわやかな休日の朝。HO HO HO♪ 朝からシットリ。上手な2人のデュエット。
いきなりですが、この原村の山荘も鎌倉の自宅もついでに言うと以前両親が住んでいた蓼科の家も、全部この方が建ててくれた。ブレイスの丸山さん。
その丸山さんから「原村のもみの木荘のスグ下に最近私が施工した家があるの知っているでしょ? あそこがカフェをプレ・オープンさせたんだよね。だからちょっと寄ってみてね」と連絡があった。
はい、了解。
クルマならほんの5分。さあ、行ってみましょう、朝からカフェ。
あら、看板も真新しい。
「魔法屋」とは、このお店を、魔法をかけられた如くお客さんが幸せな気分に浸れる空間にして行きたいという、新店主様の願いを意味するらしい。JINとは店主様ご夫妻がお飼いのワンコ(2頭)のうちの1頭の名前。
我が家がカフェを経営したら「カフェ茶々之介」になるのだろうか?
パーキングはゆったり、ふかふか。
建物全景。ブレイスの丸山さんらしいな。等間隔に並んだ小さめのタテ長ウィンドウが潔い。
OPEN!
アプローチを行くと・・・
再びOPEN! 入っていいらしい。
店内の様子。見ていてどこか懐かしいような、でもクスッと笑っちゃうような。と言うのは、妙に我が山荘に似てるから。画像ではわかりにくいが細部まで似ているのだ。当り前かしら。同じ人がつくっているからね。
似ているわぁ、私の自宅にも。
照明もいろいろなモノの中から慎重に選んだのでしょうねえ。
DEERブレンド。森の香り。原村は鹿の天国。
家具がかっこいいぞ。
この店に来て私が最初にした質問は「あの天窓はどうやって開け閉めするのですか?」
答えは「2階左手の小窓のところから棒を使って開け閉めする」でした。
次の私の質問は「夕方から飲み屋やらない?」でした。店主様は困っておられました。すみません、ヘンな客で。
でもやってほしい、ギネス常備のアイリッシュ・パブとか・・・山菜や鹿肉を出す渋い居酒屋とか・・・。
生ビールを置いたら、もみの木荘で風呂入った後の人が続々立ち寄るだろなーー。ここ、もみの木荘のお風呂から徒歩でスグ。
出来れば送迎車を用意して。あーーそしたら私、絶対行くけど。
さて妄想はこのくらいで・・・北欧の鋳鉄製が鎮座。原村らしい。
むむむ、ウッドデッキがある。「ここってワンコは大丈夫なのか?」
奥がウッドデッキ。
我が家の茶々之介氏は犬種(アイリッシュ・セター)的に落ち着きがない。新しいところに行くとじっとしていられず、激しく動き回りあちこちをチェックする(やがて飽きて寝てしまうのだが)。しかもカラダがデカいし柔らかいため、くにゃくにゃ大きな動作をして、他のワンコに警戒されやすい。でも、ここならデッキも大きいし何とかなりそうだ。
山荘に帰るとお昼過ぎ。茶々之介氏は昼寝。
************ やがて夕方になる *************
「オレだってカフェに行きたい。どうしても行きたい」と茶々之介氏が言うので・・・
行ってみました。本日2回目の魔法屋JIN午後の部 with 茶々之介氏。
デッキに誰もいない瞬間を狙い突入。
「わーーい、わーーい、カフェだ!」
「オレもオトナだからカフェ」
「全部見てまわるんだ。激しくチェックしまくるんだ」
「イスがいっぱいあるな」
「伏せ!」
「イヤ、だめだ。伏せていられない」
「カフェ楽しいね」
「誰か通らないかなーー」
大きなお店。晴天。涼しい。
本日2杯目はJINブレンド。
「誰か来い! 鹿でもキツネでも」
「あっ、来た、イヌ」
ハヤタ君というらしい。店主様がお飼いの2頭のうちの若い方。
9歳の茶々之介氏よりよほど落ち着きのある7歳のハヤタ君。
落ち着いて挨拶しなさいな、茶々之介君。
落ち着きあるハヤタ君と私の妻がご挨拶。茶々之介氏は落ち着かず、あちこち移動中。
ハヤタ君、くにゃくにゃした茶々之介氏に唖然。
茶々之介さん、うるさ過ぎ。そろそろ帰りましょうか?
CAFE 魔法屋 JIN
長野県諏訪郡原村17217-706
電話 0266-74-2333
JINはもみの木荘のちょっと下だ(方角で言うとちょっと西)。
ブレイスの丸山さんに店舗建築を依頼したくなった人はこちらへ http://www.brace.jp/
エセ信州人(=私)はシンマイ(信濃毎日新聞)で世の中の情報を得る。130円の愉しみ。
あぁ~、帰りたくない。いや、「下に降りたくない」と言うべきか。干からびて死にそうな関東平野の夏。
このアルバムの最後は大御所とセリーヌ・ディオンによる名曲All The Way♪
さわやかな休日の朝。HO HO HO♪ 朝からシットリ。上手な2人のデュエット。
いきなりですが、この原村の山荘も鎌倉の自宅もついでに言うと以前両親が住んでいた蓼科の家も、全部この方が建ててくれた。ブレイスの丸山さん。
その丸山さんから「原村のもみの木荘のスグ下に最近私が施工した家があるの知っているでしょ? あそこがカフェをプレ・オープンさせたんだよね。だからちょっと寄ってみてね」と連絡があった。
はい、了解。
クルマならほんの5分。さあ、行ってみましょう、朝からカフェ。
あら、看板も真新しい。
「魔法屋」とは、このお店を、魔法をかけられた如くお客さんが幸せな気分に浸れる空間にして行きたいという、新店主様の願いを意味するらしい。JINとは店主様ご夫妻がお飼いのワンコ(2頭)のうちの1頭の名前。
我が家がカフェを経営したら「カフェ茶々之介」になるのだろうか?
パーキングはゆったり、ふかふか。
建物全景。ブレイスの丸山さんらしいな。等間隔に並んだ小さめのタテ長ウィンドウが潔い。
OPEN!
アプローチを行くと・・・
再びOPEN! 入っていいらしい。
店内の様子。見ていてどこか懐かしいような、でもクスッと笑っちゃうような。と言うのは、妙に我が山荘に似てるから。画像ではわかりにくいが細部まで似ているのだ。当り前かしら。同じ人がつくっているからね。
似ているわぁ、私の自宅にも。
照明もいろいろなモノの中から慎重に選んだのでしょうねえ。
DEERブレンド。森の香り。原村は鹿の天国。
家具がかっこいいぞ。
この店に来て私が最初にした質問は「あの天窓はどうやって開け閉めするのですか?」
答えは「2階左手の小窓のところから棒を使って開け閉めする」でした。
次の私の質問は「夕方から飲み屋やらない?」でした。店主様は困っておられました。すみません、ヘンな客で。
でもやってほしい、ギネス常備のアイリッシュ・パブとか・・・山菜や鹿肉を出す渋い居酒屋とか・・・。
生ビールを置いたら、もみの木荘で風呂入った後の人が続々立ち寄るだろなーー。ここ、もみの木荘のお風呂から徒歩でスグ。
出来れば送迎車を用意して。あーーそしたら私、絶対行くけど。
さて妄想はこのくらいで・・・北欧の鋳鉄製が鎮座。原村らしい。
むむむ、ウッドデッキがある。「ここってワンコは大丈夫なのか?」
奥がウッドデッキ。
我が家の茶々之介氏は犬種(アイリッシュ・セター)的に落ち着きがない。新しいところに行くとじっとしていられず、激しく動き回りあちこちをチェックする(やがて飽きて寝てしまうのだが)。しかもカラダがデカいし柔らかいため、くにゃくにゃ大きな動作をして、他のワンコに警戒されやすい。でも、ここならデッキも大きいし何とかなりそうだ。
山荘に帰るとお昼過ぎ。茶々之介氏は昼寝。
************ やがて夕方になる *************
「オレだってカフェに行きたい。どうしても行きたい」と茶々之介氏が言うので・・・
行ってみました。本日2回目の魔法屋JIN午後の部 with 茶々之介氏。
デッキに誰もいない瞬間を狙い突入。
「わーーい、わーーい、カフェだ!」
「オレもオトナだからカフェ」
「全部見てまわるんだ。激しくチェックしまくるんだ」
「イスがいっぱいあるな」
「伏せ!」
「イヤ、だめだ。伏せていられない」
「カフェ楽しいね」
「誰か通らないかなーー」
大きなお店。晴天。涼しい。
本日2杯目はJINブレンド。
「誰か来い! 鹿でもキツネでも」
「あっ、来た、イヌ」
ハヤタ君というらしい。店主様がお飼いの2頭のうちの若い方。
9歳の茶々之介氏よりよほど落ち着きのある7歳のハヤタ君。
落ち着いて挨拶しなさいな、茶々之介君。
落ち着きあるハヤタ君と私の妻がご挨拶。茶々之介氏は落ち着かず、あちこち移動中。
ハヤタ君、くにゃくにゃした茶々之介氏に唖然。
茶々之介さん、うるさ過ぎ。そろそろ帰りましょうか?
CAFE 魔法屋 JIN
長野県諏訪郡原村17217-706
電話 0266-74-2333
JINはもみの木荘のちょっと下だ(方角で言うとちょっと西)。
ブレイスの丸山さんに店舗建築を依頼したくなった人はこちらへ http://www.brace.jp/