ワインが到着! 毎度おなじみのダンボール箱。
こういうシチュエーションで、こうやって皆がうれしそうに誰もが知っている歌を歌うっていいですなぁ。
Waltzing Matilda♪ Waltzing Matilda♪
オージーっぽく歌いましょう。
ヴィレッジ・セラーズ。オセアニアのワインのことなら、ここへ。最近はアメリカ大陸のワインも扱うようだが。
以前もこのブログで書いたが、私がヴィレッジ・セラーズからオーストラリアのワインを購入するようになったきっかけがこれだ。1998年3月のBRUTUS。この頃、BRUTUSはワイン特集号を続けて出していて、これはその中の一冊。
小さな記事で、ヴィレッジ・セラーズが紹介されていた。電話してカタログを送ってもらい注文した。それが始まり。
それ以来のことで、15年を超えた。ずっと通販で買って来て、いままでまったくトラブルなし。「信頼」とはこういうことか。
この箱はまったく変わっていない。変わったのは持って来てくれる人が、ネコから飛脚になったことくらいかな。
「それだけ飲んでいたら、おちゃさん、さぞかしオーストラリアン・ワインに詳しいんでしょうねぇ」と言われることがある。ところが全然。なぜなら、私は限られた種類のワインしか飲んでいないからだ。さらに、欧州大陸のワインなんて私はさっぱりわからない。
最初はいろいろ買ってみた。そのうちいくつか気に入ったのがあって、あとはほとんどそればかり。今回買ったのもそうだ。左からピーター・リーマンのクランシー赤、同シャルドネ、ダーレンベルグのラスト・ディッチ・ヴィオニエ、同オリーブ・グローブ・シャルドネ。
・・・つまり高いボトルは買ってないってことだ。
クランシーの赤は、ラベルが変わった。今回買ったのは右の2010年。左が古いもので2008年。シラーズ + メルロー + カベルネが入った非常にオーストラリアンなワイン。コスト・パフォーマンスがやたら高い(と私は思っている)。以前のラベルの方がいいなぁ・・・。
ラスト・ディッチ・ヴィオニエ。今回買ったのは2009年(右)。2007年(左)、2008年(中)と併せて3つのヴィンテージが揃ってしまった。早く飲もうっと。ちょっと重めで辛口。飲みごたえのあるワインだ。鶏肉料理、牡蠣フライなんかとどうぞ。
このラスト・ディッチ・ヴィオニエは、正にこちらのブドウ畑から生まれているそうだ。Youtubeに写るおっちゃんは、ダーレンベルグ家の後継ぎ。Youtube開始からちょうど1分経過したところで、ラスト・ディッチ・ヴィオニエのボトルが出て来る。
これも昔から飲んでいるオリーブ・グローブ・シャルドネ。「100 Years, 1000 Stories」とある。家族的な名門ワイナリーだからねぇ。
こんなところ。100 Years!
URLもラベルに書いてあるから、訪問してみますか?
http://www.darenberg.com.au
とりあえず、ここへ。でも早目に飲んでしまいましょう。
こういうシチュエーションで、こうやって皆がうれしそうに誰もが知っている歌を歌うっていいですなぁ。
Waltzing Matilda♪ Waltzing Matilda♪
オージーっぽく歌いましょう。
ヴィレッジ・セラーズ。オセアニアのワインのことなら、ここへ。最近はアメリカ大陸のワインも扱うようだが。
以前もこのブログで書いたが、私がヴィレッジ・セラーズからオーストラリアのワインを購入するようになったきっかけがこれだ。1998年3月のBRUTUS。この頃、BRUTUSはワイン特集号を続けて出していて、これはその中の一冊。
小さな記事で、ヴィレッジ・セラーズが紹介されていた。電話してカタログを送ってもらい注文した。それが始まり。
それ以来のことで、15年を超えた。ずっと通販で買って来て、いままでまったくトラブルなし。「信頼」とはこういうことか。
この箱はまったく変わっていない。変わったのは持って来てくれる人が、ネコから飛脚になったことくらいかな。
「それだけ飲んでいたら、おちゃさん、さぞかしオーストラリアン・ワインに詳しいんでしょうねぇ」と言われることがある。ところが全然。なぜなら、私は限られた種類のワインしか飲んでいないからだ。さらに、欧州大陸のワインなんて私はさっぱりわからない。
最初はいろいろ買ってみた。そのうちいくつか気に入ったのがあって、あとはほとんどそればかり。今回買ったのもそうだ。左からピーター・リーマンのクランシー赤、同シャルドネ、ダーレンベルグのラスト・ディッチ・ヴィオニエ、同オリーブ・グローブ・シャルドネ。
・・・つまり高いボトルは買ってないってことだ。
クランシーの赤は、ラベルが変わった。今回買ったのは右の2010年。左が古いもので2008年。シラーズ + メルロー + カベルネが入った非常にオーストラリアンなワイン。コスト・パフォーマンスがやたら高い(と私は思っている)。以前のラベルの方がいいなぁ・・・。
ラスト・ディッチ・ヴィオニエ。今回買ったのは2009年(右)。2007年(左)、2008年(中)と併せて3つのヴィンテージが揃ってしまった。早く飲もうっと。ちょっと重めで辛口。飲みごたえのあるワインだ。鶏肉料理、牡蠣フライなんかとどうぞ。
このラスト・ディッチ・ヴィオニエは、正にこちらのブドウ畑から生まれているそうだ。Youtubeに写るおっちゃんは、ダーレンベルグ家の後継ぎ。Youtube開始からちょうど1分経過したところで、ラスト・ディッチ・ヴィオニエのボトルが出て来る。
これも昔から飲んでいるオリーブ・グローブ・シャルドネ。「100 Years, 1000 Stories」とある。家族的な名門ワイナリーだからねぇ。
こんなところ。100 Years!
URLもラベルに書いてあるから、訪問してみますか?
http://www.darenberg.com.au
とりあえず、ここへ。でも早目に飲んでしまいましょう。