「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

岡野製作所 リードと首輪

2013-08-18 00:00:53 | ペット
皆さん、愛犬のリードは大丈夫ですか? ブチ切れる前に交換してますか?



我が家は岡野製作所のリードと首輪を買い続けています。以前も書いたことがありましたが、今回の記事は同社製品のビフォー・アフターについてです。

左も右も同じサルカンを使い、同じ幅の革を使用したリードですが、今ではまったく違うものに見えます。左は何年かの使用に耐えたリード。何年だったかは定かではないですが。革は明らかに細くなっていますが、サルカンも伸びていることがわかります。



サルカンには上のパーツ(首輪と接続する部分)と下のパーツ(=皮とつながれている)がありますが、上のパーツの下部、ジョイント部分をご覧下さい。細く伸びきってしまい、リベット(正確にはリベットとは呼ばない)の頭部分に相当するところが小さくなっていますね。

金属も革も細くなっているくらいだから、全長は10cmほど違います。もともとは全長140cmという最も標準的なリードです。



しかしここまで変化があるほど酷使されたにもかかわらず、糸を縫いつけられた革の両端部分には損傷も、糸の緩みもないのが立派なところであります。信頼のOKANO!

特に大型犬をお飼いの方には、岡野製作所の頑丈な製品をお勧めします。



首輪も同様です。アイリッシュ・セターはカラダの大きさの割には、手・足・首・顔、あらゆるパーツが細く小さいのです。ゴールデン・リトリバーの逆とでもいいますか。首輪は意外に細めで、24というサイズを一番きつく締めてもまだ余裕。



こちらもそろそろ予備を購入。



君のだ、君の。



「そうか、オレのか」

頑丈な革で出来た首輪までこのように伸びるのでありました。金具のとりつけも、非常にシッカリしていて、トラブルなしです。



岡野製作所のホームページ ⇒ http://www.petokano.com/
コメント (8)
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