原村の道はここまで。登山道はこの先もありますけど。そのまま上がれば阿弥陀岳。

1ヵ月ほど前、7月のことだ。私は池輝屋(イケテルヤ)さんに敷地のクリーニングをお願いしたのだった。
東欧「チェコ」および「森林」について深い知識と経験をお持ちの池輝屋さんによる作業。
原村のてっぺんでサクサクとその作業は行われた。

途中ですが・・あの有名な5番。
本日はいきなり第4楽章から行きます♪ 森の作業がサクサク捗る音楽だ。
聴いていると・・・
世の中に怖いことなんか、何もなーーい!
私は強いんだぞーー!
という気になり、チェーンソーでも草刈機でもどんどんサクサク作業が進むはず。
それにしても森の中で最高に躍動するBeetoven♪
・・・で、池輝屋さんの作業終了後ひと月ほどして、私は原村に再びやって来た。
到着した直後の私が撮影した画像がこれ。まずはサントリー白州(現山梨県北杜市、旧北巨摩郡白州町)のオンザロック。八ヶ岳のシングル・モルトだぜ。

なかなか本題に入らない。
さあ、池輝屋さんにより作業された敷地を見てみよう。

あら、キレイじゃないの。すっかり雑草やササや藪が刈り取られている。

鎮座する大岩たち。これが我が敷地の大きな特徴。いや普通別荘オーナーは、岩を残さない。私がヘンなだけ。

しかーし、キレイでしょ。

先月私が池輝屋さんにお願いしたのは、以下のことだった。
● 最初から意図的に敷地に残した大木は皆残す。
● 大木とはカラマツ、シラカバ、ナラ、カエデ、サクラ、ナナカマドの類だ。
● 後から勝手に生えて来たいろいろな木は全部伐採。
● 立ち枯れた大木や極端に曲がったシラカバも伐採。
● 後から勝手に生えたものでも、カエデやナラは残す。
● でもカラマツやシラカバは残しているとキリがないから後から生えて来たのは全部処分。
● 笹や雑草も処分。
森の専門家は恐ろしい素早さで「はい、はい」と言いながらすべてを了解されていた。

で、こうなったのだ。

森が明るくなった。
すっかりキレイになったが、一方で私のリクエストどおり、勝手に生えて来た(たぶん)ウリハダカエデは見事に残してあった。

これもまた「勝手に生えた組」のナラも残してあった。

同じく「勝手組」の細いカエデ。これもしっかり残してあった。

そうそう、こういうサクラがあれば私はいいのです。

敷地もスコーン!

空もスコーン!

山の上は寒いから鍋焼きうどん。ウソじゃなく、朝夕は本当に寒いの。

朝夕は屋内でこれ着てますから。

冷凍鍋焼きうどんはローソン小淵沢IC店で売っていたもの。山の中で火さえあれば食べられる貴重な食料品。大発明品だと思うわ。
敷地はこんなにさっぱり。正面の木はミヤマ(深山)ザクラ。山荘を覆い隠す大きさ。老木で大木。ご近所さんもよく眺めておられる。

ミヤマザクラを避けて山荘を覗き見。

たぶんモグラの仕業。

ウチって岩だらけなの。

ここも。

ほらね。

原村の交差点(丁字路)としては最高地点にあるもの。ここを北に降りればすぐ茅野市に入る。

我が山荘から徒歩1分の所にある看板(↓)。我が山荘のある別荘地(八ヶ岳中央高原三井の森)に隣接する四季の森こけもも平。アルピコの経営だ。あなた、買いませんか? 新発売!とあるし・・・15年以上前から。

だってその北側には、柳川渓谷とその向こうに蓼科山を臨む絶景があるのですよ! 見事な眺め。

「北側」ってところが大事。
皆さん「南側」ばかりを尊ばれるが、南ばっかり見てても仕方ない。1日中ほとんど日の光は南寄りから射して来る。クッキリした眺望を望むことを楽しみたいなら、北を望む土地だ!!!
どうですか?

十分な広さ。

さらに十分な広さ。シラカバだらけ。

「自分じゃイメージが湧かない!」って人には建物プランつきで提案もありますよ。

さあ、楽しみましょう、八ヶ岳西麓の冷涼な気候を。
なんて言っていると・・・あっ! スズメバチの巣、発見! ぶんぶんとすごい音。

池輝屋さぁ~~ん! 助けて!! 一番上にスズメバチ!かも・・・みたいな!

池輝屋さんがやがて登場。なんとかしてもらうことに。
薪、草刈、木の伐採、その他森のことでいろいろご相談がある方は、森のスペシャリスト池輝屋(イケテルヤ)さんへ
⇒ http://www.草刈.com/

1ヵ月ほど前、7月のことだ。私は池輝屋(イケテルヤ)さんに敷地のクリーニングをお願いしたのだった。
東欧「チェコ」および「森林」について深い知識と経験をお持ちの池輝屋さんによる作業。
原村のてっぺんでサクサクとその作業は行われた。

途中ですが・・あの有名な5番。
本日はいきなり第4楽章から行きます♪ 森の作業がサクサク捗る音楽だ。
聴いていると・・・
世の中に怖いことなんか、何もなーーい!
私は強いんだぞーー!
という気になり、チェーンソーでも草刈機でもどんどんサクサク作業が進むはず。
それにしても森の中で最高に躍動するBeetoven♪
・・・で、池輝屋さんの作業終了後ひと月ほどして、私は原村に再びやって来た。
到着した直後の私が撮影した画像がこれ。まずはサントリー白州(現山梨県北杜市、旧北巨摩郡白州町)のオンザロック。八ヶ岳のシングル・モルトだぜ。

なかなか本題に入らない。
さあ、池輝屋さんにより作業された敷地を見てみよう。

あら、キレイじゃないの。すっかり雑草やササや藪が刈り取られている。

鎮座する大岩たち。これが我が敷地の大きな特徴。いや普通別荘オーナーは、岩を残さない。私がヘンなだけ。

しかーし、キレイでしょ。

先月私が池輝屋さんにお願いしたのは、以下のことだった。
● 最初から意図的に敷地に残した大木は皆残す。
● 大木とはカラマツ、シラカバ、ナラ、カエデ、サクラ、ナナカマドの類だ。
● 後から勝手に生えて来たいろいろな木は全部伐採。
● 立ち枯れた大木や極端に曲がったシラカバも伐採。
● 後から勝手に生えたものでも、カエデやナラは残す。
● でもカラマツやシラカバは残しているとキリがないから後から生えて来たのは全部処分。
● 笹や雑草も処分。
森の専門家は恐ろしい素早さで「はい、はい」と言いながらすべてを了解されていた。

で、こうなったのだ。

森が明るくなった。
すっかりキレイになったが、一方で私のリクエストどおり、勝手に生えて来た(たぶん)ウリハダカエデは見事に残してあった。

これもまた「勝手に生えた組」のナラも残してあった。

同じく「勝手組」の細いカエデ。これもしっかり残してあった。

そうそう、こういうサクラがあれば私はいいのです。

敷地もスコーン!

空もスコーン!

山の上は寒いから鍋焼きうどん。ウソじゃなく、朝夕は本当に寒いの。

朝夕は屋内でこれ着てますから。

冷凍鍋焼きうどんはローソン小淵沢IC店で売っていたもの。山の中で火さえあれば食べられる貴重な食料品。大発明品だと思うわ。
敷地はこんなにさっぱり。正面の木はミヤマ(深山)ザクラ。山荘を覆い隠す大きさ。老木で大木。ご近所さんもよく眺めておられる。

ミヤマザクラを避けて山荘を覗き見。

たぶんモグラの仕業。

ウチって岩だらけなの。

ここも。

ほらね。

原村の交差点(丁字路)としては最高地点にあるもの。ここを北に降りればすぐ茅野市に入る。

我が山荘から徒歩1分の所にある看板(↓)。我が山荘のある別荘地(八ヶ岳中央高原三井の森)に隣接する四季の森こけもも平。アルピコの経営だ。あなた、買いませんか? 新発売!とあるし・・・15年以上前から。

だってその北側には、柳川渓谷とその向こうに蓼科山を臨む絶景があるのですよ! 見事な眺め。

「北側」ってところが大事。
皆さん「南側」ばかりを尊ばれるが、南ばっかり見てても仕方ない。1日中ほとんど日の光は南寄りから射して来る。クッキリした眺望を望むことを楽しみたいなら、北を望む土地だ!!!
どうですか?

十分な広さ。

さらに十分な広さ。シラカバだらけ。

「自分じゃイメージが湧かない!」って人には建物プランつきで提案もありますよ。

さあ、楽しみましょう、八ヶ岳西麓の冷涼な気候を。
なんて言っていると・・・あっ! スズメバチの巣、発見! ぶんぶんとすごい音。

池輝屋さぁ~~ん! 助けて!! 一番上にスズメバチ!かも・・・みたいな!

池輝屋さんがやがて登場。なんとかしてもらうことに。
薪、草刈、木の伐採、その他森のことでいろいろご相談がある方は、森のスペシャリスト池輝屋(イケテルヤ)さんへ
⇒ http://www.草刈.com/